渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



洞爺湖畔の森にて






鳥の名前は知りませーん

鳥は撮るのが難しいですね(^^;
すぐ飛んで行ってしまうし、動きは早いし
フォーカスの遅いペンタではちよっと荷が重い?
でもストーキング同様、木化け石化け・・
そしたら結構側まで寄ってきてくれるものですね

流れで魚を写す予行練習のつもりでしたが
けっこう楽しかったです・・・が

でも、寒い日だったので、じっと座っているのはカナリ寒かった・・
なんだか風邪ひいたみたいです・・(鼻水じゅるじゅる)



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庭の梅(ビニールハウス)今年も満開



エゾかずさんのランディングネットの網の張替え完了
五つ目のシーズンもよろしくお願いいたします。


春も近いですね。

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塗装  





この画像は塗装して1~2回目程なのですが
塗装前に面をしっかり滑らかにしたつもりでも、塗装を始めると
画像のように木目に沿って凹凸が強調されたようになってしまいます

特にイチイの硬軟入り乱れている場所は杢に沿ってカナリ凸凹になっています

理由は簡単な話で、同じ部材でも塗装を吸い込む場所、その逆の場所があるから

塗装を吸わないない場所は塗っただけ盛り上がるので高低差が際立つのでしょうね

僕は基本シーラーは使いません
絶対使わないわけではないのですが、あの柔らかさが脆さに思えて何とも違和感を覚えます。
瘤の目は一つずつ瞬間接着剤を流し込んで固めてから面を出します

数度塗って研磨をしてはまた数度
だんだん塗装が乗って最後は滑らかな均一な塗装に仕上がります

でも、このくらいの木目が残るくらいもきれいだと思うのですけどね
厚く塗ればそれなりに皮膜も強くなるし、見た目にも高級感がでますから
ハンドメイドランディングネットはそのあたりも大切な要素でしょう

ただし、ピカピカの塗装も経年劣化が進めば傷だらけになり曇り、痩せてしまいます
それは仕方が無いことなのですが、ピカピカをモノの良さの基準にするならば、
古い塗装を落として再塗装するしかありません
ある程度の傷ならば新品のようにきれいにはなりますからね。

その両極端にあるのがオイルフィニッシュですね。





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を使ってみようかなと思ってますが、どんなものでしょうかね?
昨年秋に函館のショップに寄ったときにふらっと買ってしまいました(^^;
ヤマメモデルもあるみたいですね、そっちのほうがやわらかいのかな??
でもあんまりやわらかいと尻別では扱いづらいような気もするので
こっちでいいなあ・・

6月まであと2ヶ月と少々ですね
今年は尻別の水量はどうなのでしょうか
昨年同様6月中に治まっちゃうのですかね・・・

でも、その前に薪を・・薪を作らなければ・・・

ランディングネットも頑張ってマース



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凝視  




ちょっと凄みのあるしろっぴー
ただ単に眩しいだけでしょう




しろっぴーも、鳥も新調した55-300㎜のズームレンズで
しろっぴーは家の中で
2枚目はソレに×1.4倍のテレコンバージョンレンズを咬ませて絞り優先モードで撮影
カナリ逆光気味だけど
ピントもちゃんと来ているし
手持ちでコレだけ写ればなかなか良いですよね。(クリックで×1のトリミング画像)

今年はコレでライズ狙いに行きたいんですよね・・・

とりあえず、今度暖かい日に去年見た虹鱒の産卵行動を見に行ってみようかな?
そんなに上手く遭遇しないと思うのですけどね・・(^^;
あ PLフィルターなんて持ってないぞ・・

それにしても今日は雪が降って寒かった・・











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掃除したレンズでバナナを写す・・
露出をいじりながら一枚一枚写すのはやっぱり面白いな。


追記
先日の記事の一番右上のゴミはCCDについたものだったようです(^^;
ダストアラートで確認したところ
いまはきれいになったようなので、コチラも一安心・・
カメラを起動するときにダストリムーバルが働くように設定してあるので
勝手に落ちたのかもしれませんね(笑
勉強になりました。(^^;

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車屋にマフラーの修理代と任意保険のお金を払いに行く用事がありまして
(春は何かとモノイリナノニ・・)
道中何か良い被写体でもないものかと
カメラにマニュアルの35㎜レンズをつけて出かけました



あったかな、穏やかな日でありました
少し靄がかかって春を思わせる空気感で、海は大潮?それに凪で・・
おじいさんがおそらく海草を取ってるんだな・・

キリリと写そうと絞りを最大に絞り込んで数枚写して帰ったのですが、、

あらら、画像には黒い物体が多数飛んでおりました

特に右上のは・・・

絞ると目立つんですよね、、レンズのゴミって(^^;

レンズを見たら後玉の中に大きなゴミがくっついておりまして、振っても叩いても
動きません・・

ので、



証拠にも無くまた分解いたしました・・・(^^;
それでも結構簡単に事は済みまして
埃はきれいになりました・・
すっきりいたしました・・・

追記
一番右上のゴミはCCDについたものだったようです(^^;
いまはきれいになったようなので、コチラも一安心・・






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  が 完成いたしました。

塗装の痩せを待って、研磨仕上げをしました。
で、網をつけました。
といってもヒートン付いていません(^^;
ある意味シンプルなフレームなので、ヒートンは大きなものをつけようと思っていたのですが、ちょうど品切れでした(笑
取り寄せて早々につけなければ・・。





長径は25cm  網はコーヒー色
一枚板から削りだして、内側に溝を掘って、その内側にフレームを貼るという、おそらく今の段階では
世界でただ一本の?ランディングネットです(笑
本当はもう少しグリップが短いほうが良いと言う事は判ってはいるのですが
もったいなくて切れませんでした(^^;



異材、多層のフレームは良いコントラストを出すので、単材は薄い印象になるかと思っていましたが
網を張ってみたら、やっぱりコレはコレでよいものではないだろうかと思えます。
コレはタモの如鱗の無垢板から削りだしたものです。
本当に良材でグリップ材を何本も取れるものから、たった一本のランディングネットを作るわけですから、贅沢といえば贅沢ですよね。




コレは裏側  裏側も良い杢ですね

僕は普段、ネットの表裏を木目の良し悪しで決めて
形状も表はフラットにして角を残す面取りをして
裏側はラウンドさせて持ちやすくしますが、
このフレームに限り裏側といっても僕の思うだけの裏側で、どちらでも握れるような形状にあえてしています。
SAKURAの焼印を入れましたがちょっと薄かったですね(^^;
縁は特別な作り方なので、今後も焼印は2つ入れようと思っています
木工的な作り方を要するのでSAKURAの焼印も当てはまると思うのです(笑




全身無垢 
全身杢 
シンプルな外観に実用性を持たせるための
大きなリスクと手間やテクニックを要する製造方法

思い描いていたものを現実世界に引っ張り出すことが出来た
僕の中では大きな大きな進歩の一本であります


心配いていた強度や捻れなども皆無で、問題なくフィールドに持ち出せる状態です
強度的にはある意味同サイズのフレームより強いくらいで驚いています

今日は、ちょっとうれしいですね(^^










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今朝  










2日わたって荒れた天気だった
低気圧の影響下から解き放たれた北海道
本日は晴天なり
嫁と子供たちは実家に焼香をしに出かけた
仕事でいけない僕はパンに去年作った苺ジャムを塗って、コーヒーだけの食事
東の空の誘惑に猫たちは窓に張り付いて何とか脱走できないかとたくらんでいる
僕は昨晩網を張ったばかりのランディングネットを光にかざして悦に入る(^^;

本州は解禁2週目ですよね
皆さん、今頃川に立っているのでしょうか。





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長径27cm ストレートタイプのランディングネットです



フレームは外側3枚ともイタヤ楓鳥眼杢
内張りにボコテを入れてシルエットを引き締めています



グリップは楡瘤 杢も乗っている部分でよい感じです
こんな感じでいかがでしょう?(^^;

コレから塗装に入ります
でも、風が強くてちと困ります・・・












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