決戦は誕生日

いやー未だに
いがわゆり蚊の衝撃
が頭に残って思い出すと噴き出しそうになる。

チェンバル語講座
おもしろいなぁ。
他のネタは知らんけど。

口から血が出てますよ！
マグロを食べてるだけです。

腹がネジ切れると思った。
あの顔がないと全くオモシロくないですけど。

そうそう昨日は誕生日なので、
華やかのローソクの代わりに、
華やかなフラッシュを見るべくパチってきました。

さあ、宴の始まりだ。

地元３円交換。

シトフタ。
８回／１Ｋ。

どうやったら、こんなに回らなくなるんだ。

１０００円でヤメ。

甘北斗→海スペ
と打つが、閉まりきってる。
ひどい。

５０００円で店移動。

２．５円交換。

ここもまぁ決して良くはない。
よほど厳しいのか。

甘デジの稲中卓球部がクギ良さげで着席。

前にチョロッと打ったことある程度で、
あんまり良く知らない台。

原作もギャグ感性が僕と全く違うベクトルだったので、
ほとんど読んだことなし。
でも人気あったからキャラとかは知ってます。

５００円で打ったトコで大井沢モード。
で、その数回転後にナゼか

確変突入

の文字。
２Ｒ突確契機がサッパリ分からん。

トラ柄の旗が出てきて、
卓球リーチで当たり。
単柄。

まぁ甘デジだし。

何Ｒだろう？と思って説明書を読んでみると、

２Ｒ　or　１５Ｒ。

これフルスペックじゃん！！
ビックリした。
よく当たったよ。

ラウンド中の昇格があったが、
残念ながらワンセット。

１箱ノマす。

かなりアツそうな予告もアッサリとハズすし、
もう当る気しなくなったのでヤメ。

擬似の契機がよく分からなかったけど、
決して擬似待ちではないのは良かった。

シトフタ。
２台目、１０００円投資したトコで、
MM３突入。

mission指令は・・・

大当り

でた！！
プレミア！！

しかも確変中に、
次回予告から

「次回　大当り」

も見れた！！

結果は４連荘でしたが、
良いもの見れました。

そのあとなんだかんだ打って、
結局－７０００円。

いがわゆり蚊

家に帰ってから
テレビを付けたら、

爆笑レッドカーペット

というお笑い番組やってて、

見つけましたね。

金の卵。

いがわゆり蚊

という女性の芸人さん。

いやーオモシロかった。
久しぶりにテレビ見て爆笑した。

年末あたりガンガン来る予感がします。

誕生日メール

何を隠そう、
今日は僕の誕生日。

３３才。
 
３はイイですね。

３の良いトコは、
顔が描けるところですね。

  ３  ３
      ３
      
   ３

ノビタがメガネはずすと、
こんな顔になりますね。

仮に３３３なら確率変動するトコです。

昨日の２３：００過ぎにメール着信。
後輩からです。

おお～、さすが。
必ずメールで祝ってくれる数少ない一人です。

どれどれ、とメールを開封してみると、

リア・ディゾン　デキ婚！！！

あそ。

えええ、
リアディゾンだか、デンジャラスゾーンだか知らないけど、
こいつのデキ婚よりも僕の誕生日は下かい。

悲ンヌで寂ンヌ。

デキ婚ということは、
出来心でした婚？

ホント芸能界ってデキ婚が多いっすね。

 

 

 

 

 

殺人事件！！

えー、ちょっとしたニュースになってましたら、

知ってる方は知ってるかと。

日曜日の深夜に
池袋のカラオケボックスで起こった殺人事件を。

若い奴らがケンカして、
殴ったら死んでしまったらしい。

いやいや

僕のいた向かいのボックス

で起こりましてね。

歌ってる途中で、
向かい側のボックスに救急隊員がドヤドヤと入っていったので、

なんだよ、
急性なアルコールに中毒？

と思って気にせず歌っていると、

店員さんが入って来て、
「ちょっと事件があって、警察の調査があるので、申し訳ありませんが、別のフロアに移動してもらえますか？」と。

事件？
えっ、さっきの？
ケンカ？

店員さん、そんときに、
「めんどくさっ！」
と言ったのは僕です。
スイマセンでした。

で、なんかやけに広い部屋に案内されて、
再び歌い始めたのですが、
それから２０分後くらいに２人の男性が部屋に入って来ました。

そんでお決まりの警察手帳を突き出し、
「ちょっとお話を伺いたいのですが。」

ででで出たァ～。
テンション上がって、
手に持ってたマイクで

「犯人は僕じゃありませーーーん！！」

って叫んでスイマセンでした。

酔っ払ってたもんで。

で、いろいろと聞かれたのですが、
残念なくらいになんも見てない。

何故かその日は米米CLUBがツボに入り、

ジェームス小野田

になりきってましたから。

僕が執拗に酒を勧めるせいか、
警察の方はサッサと退散してしまいました。

僕らも興が覚めてしまい、
すぐにカラオケを後にしました。

出る時には、
店の廻りに立入禁止の黄色いテープが張られ、
警察犬が放たれていました。

けっこうな野次馬が見てるトコで、
男２人でカラオケボックスから出て来るのって、

なんだか
恥ずかしげな感じでした。
で、家に帰ってニュース見たら殺人事件になってるから、スゲー驚いた。

そっかー、
僕らが浪漫飛行を歌ってるときに、
向かい側で人が殺されてるとは。

怖い世の中だよ。

限りなく鼠

タイトルからして、

鼠先輩に関する話のようなニュアンスでいて、
アンニュイなアイツって感じですが、

そこは残念、先日の振り込め詐欺に続く話でし。

でし？です。
（夜勤でモーレツ眠い）

騙す側と、騙される側、
これはもう誰がなんつっても、騙す側が悪い。

もうね、ホント死んでくださいレベル。

でも、騙す奴はいなくならない。

人間の世界は不思議なもので、
ある種の法則により、

必ずそういう奴が何％かの割合で、
絶対に発生するのだ。

だから不良はいつの時代にもいるし、
イジメは絶対になくならないし、
ダマす奴も必ず存在するのである。

そんで僕はどっちかと言えば、
ダマされる側。

生まれたての小鹿くらいに純情な感情はカラ回りなので、
ホントに社会に出てからは何度もそういう悪の手に捕まりそうになりました。

最初の悪の手は、
１８歳のときでした。

東京モーターショーの警備をやるコトになり、
わざわざ千葉くんだりまで足を運び続けた日々。

このモーターショーの警備については、
いろいろ面白いコトがあったので、
いずれ機会があれば記事にしようと思ってます。

男女合わせて２０名くらいのメンバーがいたのですが、
イベントという特殊な環境だったせいか、
男女問わずけっこうみんな仲良しになって、
毎晩 海浜幕張駅前の居酒屋でドンチャン騒ぎしてました。
大学生が多かったので、そんなノリです。

で、そのメンバーの中で３つ年上の男性の方と、
特に親しくなったのです。

何故かその人は自分のことを
リチャードと呼ばせたがる人でした。

なんでリチャードなのかは全っ然わかりません。
モロ日本人で、リチャード的な要素は一つも無いし。

でも仕方ないので、リチャードと呼んでましたよ。
これはもう悶絶級に恥ずかしかった。

仕事中とかに、リチャードと呼ぶんですよ？
「さん」とか付けられると恥ずかしいらしく、怒るし。

「あっ、リチャード、隊長が呼んでますよ」
英語の授業か。

これだけだと、リチャードって
けっこうイタイ人物
に思われそうですが、そんなコトはなく、

面白いし、面倒見いいし、性格いいし、
で僕はけっこう慕ってました。
ホント、リチャードって呼ばせたがりさえしなければ、
かなり理想の先輩だったのです。

話が逸れましたが、
バイトが終わりかけた頃にリチャードから言われました。
いい仕事があるんだけど、一緒にやらない？と。

とうぜん僕はその仕事内容について聞きました。

でもリチャードは説明してくれません。
その代わりにこう言いました。

「今度、その仕事の説明会があるから、
　参加してくれないか？」と。

もうその時点で、
僕の直感がかなりウサンクサイ警報を出してました。

でも慕ってた先輩だし、
ムゲに断るわけにもいかないので、
とりあえず話しだけは聞いてみることに。

それから何日か経った夜、
僕はリチャードの車で千葉にある松戸というトコに連れてかれました。

けっこうな距離です。
時間も遅かったし、やっぱ断れば良かったと後悔しました。

で、なんか一軒屋に到着して、
家の中に入りました。

つづく