８回転祭りじゃあッ！

エヴァ４導入→アクエリオン回収

という流れに抗う為に、

エヴァ４未導入→アクエリオン元気

な店狙いで行きまっしょいな立ち回りで行きまっしょい。

昨日も某超激戦区で仕事だったので、

今月の３連休に激戦を繰り広げた店へ行きました。

潰れてました。

すげービックリした。ちょっと鼻水でた。

確かに、３連休あとの平日に行ってみたけど、ガラガラでビックリしました。

パチンコ屋って潰れるとき告知しないんですよ。

昨日まで普通に営業してて、翌日行ったら潰れてる。

告知すると客来なくなるからです。

２年前くらいから客付き悪かったので大丈夫？とは思ってましたけど。

空いてて台選び放題だから重宝してたんだけどなぁ。

まぁ潰れてしまったモノは仕方ない。さようなら。

他の店は混んでて打つ気になりませんので地元へ。

ＭＨはエヴァ４導入してるので避けます。

３円交換の店へ。 そしてエヴァ３へ。 昨日の当り１２回、一昨日２回、今日は０回。３８回転。

３０００円投資しましたが、ろくにリーチもかからないのでヤメ。

ハイパー海のシマへ。 誰も座ってない(ーー;)

ハイパー海のこの現状を誰が予想したか。

僕はしました。

スーパーからだいたいこんな感じだもん。

店側もこの状況を憂いているらしく、

釘がバックリ開いています。

それでも座らないんだから、もう海ブランドもキツイのでしょうか。

とりあえずハイパー海を全台見て、今日一番当たってる台のデータが、

今日の当り１７回、昨日０回、一昨日０回です。

２日間当り無し台です。

すると目の前に２台、そんな感じの台が。

片一方が今日の当り０回、昨日０回、一昨日０回、３６回転。

もう片一方が全て０回。

ここは今日誰も触っていない０回転の台へ着席。

マリンちゃんモードで始めます。

８回転でマリンちゃんが扉開け演出。

３×４のWラインリーチ。しかし扉は開かず。

やれやれ、と思ってリーチ画面を見ていると、なんと！！

図柄が光りだし、三角形が出てきました！

そして「バミューダチャンス」とかいうのに突入。

海→三角→バミューダトライアングル→バミューダチャンス

ということでしょうか？

魔の海域でチャンスと言われても、ただただ不安。

しかしデータ見ると、大当たりが１回になっています。

２R確変です！

そしてこれがラウンド昇格の連続で、４連荘！

１箱飲ませましたが、やはり引き戻しはせず。

でもとりあえず１１，０００円ほど勝ってます。

この後、うる星やつら、エヴァに６，０００円投資するも撃沈。

あと５０００円負けたら、トントンになってしまいます。

負けてなるものか！！！

そしてエヴァ３の台を変えて挑みます！

しかし僕はまだこの時、自分がとても重要なことを忘れていることに気づいてませんでした。

つづく

 

 

 

 

 

六本木タイム（後編）

２，０００円なので、台選びも慎重になります。

１０，０００円でもこれくらい慎重になれれば良いですね。

１０分くらいデータ見ながら、店内をグルグル周っていると、

店員さんが不審者を見るような目で僕を見始めたので、

そろそろ決めないといけません。

全く誰も座っていないサクラ大戦に着席。

データは覚えてません。

一昨日くらいに１２回ほど当っていたかと。

すると１０００円投資の１３回転目にハズレから光武モード突入。

２Ｒ確変です。

あっさりワンセットで終了。

換金率知りませんでしたが、最低でも８，０００円くらいは取り返した模様。

なので続行します。

さきほど台を見ていたとき、ちょっと気になる台があったのです。

アン・ルイスと魔法の王国

全然知らない。

けど新台っぽく、けっこう当ってる感じ。

誰も座ってませんでしたが(-_-;)

思わず名刺でも出したくなるくらい初対面なので、何がどうなのかサッパリ分かりません。

とりあえず座って打ち始めました。

アンルイスと言えば、

かの陸上選手であるカールルイスとは縁もゆかりもないことは有名。

歌手ですよね。

その歌手であるハズのアンルイスが、何故か召喚魔術師になって、

画面中央で必死にあーでもない、こーでもないと召喚してます。

無茶振りだッ！！Σ(￣□￣lll)

引田天功と間違えてるんじゃないかしら？

いやいや芸能人モノはムチャ多いけど、召喚師はないなぁ。

なに一つ関係しそうなトコロがない。

で、肝心の実践はと言いますと、

良く分かりません。

引田じゃない、アンルイスが龍とか召喚するけど、全然リーチにもならない。

たまに「超召喚！！」とかなるけど、単なるノーマルリーチ。

何のための召喚設定なのか、ますます謎のヴェールは深くなるばかり。

で、何やら盤の上から巨大な振り子の役物がブンブン降りてくる。

それでもリーチにさえならない。

なにこの無駄な演出たちの墓場。

そして突然画面が派手なコトになって、画面に文字が出てきました！！

六本木タイム

（六本木タイムて・・・）

この六本木タイムなる現象は、どうやらミッションモード系みたいな感じ。

「振り子を３０回降ろせ」みたいな指令が出ました。

そして変動音楽が六本木心中へと変化。

すっげーなんか僕のトコだけ飲み屋みたいな雰囲気をかもし出しています。

で、振り子がガンガン降りてきます。

毎回と言っていいほど振り子がブン降りてくるので期待大です。

と思ったら、２４回くらいのトコでピタッと降りてこなくなりました(-_-;)

ピタッと。

その後１０回転くらいで六本木タイム終了。

そして気づいたら５０００円越えの投資。

恐るべしアンルイス。

六本木心中はダテではなかったことを痛感し、終了です。

－７０００円です。

六本木タイム（前編）

２回に渡って犬が苦手という記事を書いた男のブログ

のメインにデカデカと犬がいるのって不思議。

日増しに寒くなってゆくこの頃ですが、本当に寒いですね。

エヴァ４が登場したというのに、やはり全く打てません。

それどころか、期待のアクエリオンでさえ、エヴァ４の影響で回収台に。

全く打つ気にならないので、最近さっぱり打ってません。

いちばん最近打ったのは、先週の水曜日くらいでしたか。

仕事帰りに途中下車して打ってきました。

そこの土地に降り立つのも初めてなので、とうぜんホールも未知の領域。

駅前に2軒ありましたが、大混雑。

エヴァ４も導入してないのに。

けっこうガラガラな僕の地元に比べると雲泥の差でした。

まぁ座れなければ、どうにも出来ませんけど。

ということで更に店探しです。

パチンコ打つようになってから、妙な能力を身に付けました。

初めての土地でもホールのある場所が自然と分かる能力。

仕事だとアビリティ全く増えないのに、

どうしてこう余計なところにアビリティつきまくるのか。

それはヤル気の問題だろう。

そんなワケで、人の流れや店の配置などを見ながら５分ほど歩いていくと、

あった！！

２００メートルほど先に店と店に挟まれた感じで、ホールらしき看板があります。

確定はできなかったけど、８０％間違いない感じ。

行ってみると、やはりホールでした。

入ってみると、その前の２店舗に比べてスゴイ空いてます。

一見、出てないようですし。

恐るおそる下見です。不思議なラインナップでした。

一番奥の２シマが甘デジ。

その手前の２シマが海シリーズ。

その手前の１シマも海で、その向かいの１シマがエヴァ３と座頭一。

その手前の１シマがヤマトとアンルイス

その向かいの１シマがサクラ大戦と、何故か大海。

一番手前の２シマがライダーと仕事人。

当然ココはいつものバカの一つ覚えでエヴァ３へ着席。

エヴァ３は６台ありましたが、通路側の角台だけ大爆発。

２０箱くらい積んでます。

そしてエヴァに人が座っているのは、その台だけ。出てる台もその台だけ。

偏ってんなぁ。

逆側の角台から順番に４台、計１０，０００円を投資しましたが、

シンクロ率０％。

セカンドへタレパチンカーたる資格なし（他にいるのか）。

なんも出ませんでしたねー。驚きのシカトぶり。

角はなんなんだ。まぁ見せ台ですからね。

今回は投資上限額１０，０００円と決めていたので、

これで終了(゜o゜)

３０分経ってませんけど・・・。

しかし！！（ドックン！）

２０，０００しかサイフに入れてなかったつもりが、

他に２，０００円入ってたのが発覚。

よし！！

何が良しか全く分かりませんが、復活演出。

この２，０００円・・・

はらたいらさんに全部！くらいの覚悟で投資します。

つづく

 

犬ってコワイ２

前回の記事で僕が

オバケＱ太郎なみに犬が苦手

ということが分かって頂けたと思います。

それ以来ほんとに犬が苦手になりました。

チワワにさえビビる始末。

一度チワワを飼ってる人の家に上がったのですが、

もういつ噛まれるかヒヤヒヤしました。

かの太宰治も「畜犬談」という文章で犬の恐ろしさについて語っています。

私は、犬については自信がある。いつの日か、かならず喰（く）いつかれるであろうという自信である。私は、きっと噛（か）まれるにちがいない。自信があるのである。よくぞ、きょうまで喰いつかれもせず無事に過してきたものだと不思議な気さえしているのである。諸君、犬は猛獣である。

（中略）

エスやエスやなど、気楽に呼んで、さながら家族の一員のごとく身辺に近づかしめ、三歳のわが愛子をして、その猛獣の耳をぐいと引っぱらせて大笑いしている図にいたっては、戦慄（せんりつ）、眼を蓋（おお）わざるを得ないのである。不意に、わんといって喰いついたら、どうする気だろう。気をつけなければならぬ。飼い主だから、絶対に喰いつかれぬということは愚かな気のいい迷信にすぎない。あの恐ろしい牙のある以上、かならず噛む。

 

このような冒頭で始まるのですが、読みながら大笑いしてしまいました。太宰治という人柄がよく分かります。

そんな太宰治がひょんなキッカケで犬を飼うことになり、最終的には犬に愛情を抱くようになるのですが、その気持ちも分かります。

苦手だけど、犬ってカワイイですよね。

嫌いではないのです、苦手なだけ。

スーパーの店先なんかで、ご主人の買い物を寂しそうに待っている犬の姿なんか見ると、もうムツゴロウモード突入。でも触れない。

犬ってなんてカワイイんだろう、とは思います。猫のほうが好きですけど。

そういえば、幼い頃に徘徊していた無数の野犬も、

小学校高学年になる頃にはピタリと見なくなりました。

なんでだろう、と思い、母に訊いてみました。

「たぶん、保健所に連れていかれちゃったんだね」

ホケンジョがどういう所か、まだ僕には分かりませんでしたが、

なんとなく犬にとっては良くない所だろう、とは思いました。

それ以来、遊んだ帰り道にふと野犬がいなくなったことを思いだすと、

夕日に染まる町の風景がちょっぴり悲しく見えました。

 

犬ってコワイ

このブログを始めて間の無い頃に、

犬が苦手、というような記事を書きました。

犬から犬のような扱いを受けたからです。

まぁ犬は賢いですから、僕なんか下に見られても仕方ありませんが。

でも本当に犬が苦手になったのは、もっともっと前のことです。

小学１年の頃でした。

その頃ってかなりの数の野犬が徘徊していました。

遊んでいると、必ず１匹、２匹見ました。

けっこうデカイんです。

マンション地区だったので、飼えずに捨ててしまったのだろうと思います。

ある日、友達と遊んだ帰り道で野犬に遭遇しました。

警察犬みたいなガッチリして、顔も怖い感じです。

やだな、と思いながら知らんぷりして歩いていると、

なんと後をついてきます。

怖くなったのでダッシュで逃げました。

すると追いかけてくる！

しかもなんか吼えていらっしゃる！

殺る気マンマン。

うそーん！！と思いながらも追いつかれないようにダッシュし、

空き地へ入り込みました。

それが大失敗。

僕は空き地の隅まで逃げましたが、そこには塀が。

フェンスなら駆け上るのですがブロック塀です。

もうダメだ！！

僕は覚悟を決めて犬の方を向いて、目をつぶりました。

すると、犬も止まりました。

犬は何かを訴えるような眼差しで僕を見つめていましたが、

さすがに触る気にはなれなかったので、しばらく見詰め合っていると、

犬はツマラなそうにどっか行ってしまいました。

食べられる！と思っていたので、思わぬ命拾い。

今にして思えば、犬はただ僕と遊ぼうとしていたのかも知れません。

でもそんなの知らない。

ホントに怖かったし。

今だってそんな警察犬みたいのが吼えながら追っかけてきたら、

たとえ犬が遊ぼうとしているのだとしても逃げます。

すっごい高いところに逃げます。僕はもう小学１年生ではありませんから。