無知の涙

おじさんの独り言

わさび

2024年07月09日 | 日常

偶然お客さんと駅前で鉢合わせ、軽く飲みましょうか、ということになったのだが、金曜日の夜だったのでどこも入れない。

なんか懐かしい感覚。

コロナで麻痺しつつ、あまり飲みに行かなくなったのもあって、すごく懐かしい感覚。

そういえば金曜日の夜って、ふいっと飲みに行っても入れなかったよな。

ひどい時なんて1時間くらい店を探してたこともあった。

 

そんなこんなであちこち歩いてようやく入れる店を発見。

メニューを見ていると、「わさび巻きあるじゃん」とお客さん。

わさび巻き?

巻き物にわさびが入っているものとのこと。

具なしの巻き物ということですかね。

で、酒を飲む前からわさび巻きを注文するお客さん。

ごはんとお酒を同時に楽しめる人は尊敬します。

 

 

そうして注文した品が机に置かれはじめ、

 

 

最後にわさび巻きが置かれた。

思っていたのとだいぶ違う。

もう巻くことをあきらめちゃってるじゃない。

罰ゲーム用のやつですよね?


頼んだ手前、引けないお客さん。号泣してるやん・・。

良かったらどうぞ、と勧められましたが丁重にお断りしました。

 

 


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