無知の涙

おじさんの独り言

ついに買ってしまった

2013年07月23日 | 日常

おおう、そういえば25日は逆転裁判5の発売日じゃないか。


まだ3DS買ってないなぁ。買ってもやりたいゲームないしなぁ。でも逆転裁判はやりたいなぁ。


じゃあ、いつ買うの!?


しらねぇよ!気が向いたら!


いやいや、そこはやはり「今でしょ!」


というわけ買って来ました。

ウ゛ィータ。



何故だ。

2万で買えるんだ、と思いつつ、店員に言われるままに32Gのメモリやら何やら買っていたら36000円になってた。

3DSは友達に借ります。


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2013年07月16日 | 日常

まだドムもガンダムver1.5も作っていないというのに、先日また新たなガンプラを購入してしまった。このままでは本当に置き場所がなくなる。

衝動を抑えきれず購入したのがコチラ。

ユニコーンガンダムに登場する4枚羽ことクシャトリヤ。

この4枚羽の丸っこい感じがたまらない。

 

クイン・マンサの後継機ということだけど、クイン・マンサはあまり魅かれない。

これはパイロット補正なのか。

 

 

 

 


素晴らしい『新世紀エヴァンゲリオン』のサブタイトルランキング - gooランキング

2013年07月15日 | エヴァ系

gooのランキングは以前から見ていて、なかなか楽しい。エヴァのランキングもあったので見てみると、素晴らしいタイトルランキングを発見。

1位「せめて、人間らしく」

2位「最後のシ者」

3位「使徒、襲来」

4位「見知らぬ、天井」

5位「奇跡の価値は」

なるほど。この「せめて人間らしく」ではなく、「せめて、人間らしく」と句読点を打つのが非常にエヴァっぽくて好きです。句読点を打つだけで、なんとなくもの悲しい雰囲気を出してしまう。「使徒、襲来」はどうでも良いけど。


個人的には

5位「雨、逃げ出した後」

4位「せめて、人間らしく」

3位「男の戰い」

2位「死に至る病、そして」

1位「世界の中心でアイを叫んだけもの」


1位は完全にテレビ版のアレを肯定するか否定するかで全く変わるでしょうけど。僕はあのTV版ラストが好きなので、やはり1位。サブタイトル含めて。

 

 

素晴らしい『新世紀エヴァンゲリオン』のサブタイトルランキング - gooランキング


ガンダムextreme VS

2013年07月14日 | ゲーム

先日、PS3のガンダムEXTREME VSを購入。Bestで3800円。

ゲーセンで火がついたシリーズですね。Zガンダムくらいまではよくゲーセンに行ってプレイしていました。その後、PS2で発売されガンダムVSゼータガンダムまでは購入していましたが、SEEDになったあたりで興味がなくなりました。アーケードモードよりもミッションが楽しい。

そしてこのエクストリーム。ゲーセンでチラっと見た記憶がありますが、もうなんか付いていけない感じがして興味を失ってしまった。PS3で発売されたのも知っていましたが、オンラインがないとツマランという話だったので購入せず、今に至ります。未だに家にオンライン環境がないという、鎖国生活。


しかしよく考えると、そもそもアーケードモードはほとんどプレイせずに粛々とミッションをクリアしていたいのだから、別にオンラインなくても良いのでは?と思いつき、このたび購入した次第です。

そんでこれが大当り。

これは面白い。まず出てくる機体が、初代~ユニコーンまでの主役機、ライバル機はほとんど出てくる。クロスボーンだって出てくる。

 

個人的に嬉しいのは、グフ・カスタムがいること。

メイン武器がマシンガンなので、火力的に厳しいけれど、ノリス好きにはたまらない。

 

とかなんとか言いつつ、メインで使ってる機体はトールギスⅢですが・・・。

意外に使えなかったのがユニコーン。任意でビームマグナムの弾数補填が出来るという、ZでいうところのmarkⅡの使いやすさがありますが、なんでNTD発動するとビームマシンガンになってしまうのか。よく分からん。

 

このゲーム最大の魅力は、その圧倒的なスピード感。複数入り乱れて戦っていると、何がなにやら分からなくなる。その中で避け、当て、斬る。これが気持ちいい。

以前まではMSの動きが重く、よほど距離を取っていない限りはロックオンされたと同時くらいに回避しないと避けきれない。敵のビームを視認してからではまず回避不可。

それがこのエクストリームはミドルレンジでも回避可能。もちろんこちらの攻撃もガンガン躱されますが。

ミッションモードではステージをクリアすると成績に応じてポイントが貰え、そのポイントでモビルスーツを改造できます。中盤以降は改造しないとなかなかクリアできなくなる。

民間人→候補生→一般兵→指揮官→エクストラのステージがあり、先に行くほど難易度も高くなります。それぞれけっこうなステージ数があるので、なかなかのボリューム。

一般兵くらいまではサクサクと進んだけれど、指揮官でだいぶ暗雲が立ち込め、昨日ようやく指揮官ステージをクリア。

そしたらニュータイプとかいうステージが出現し、これがアホみたいに難しい。これはクリアできるのだろうか。自由に機体を使えるステージはなんとかなるけど、機体固定がけっこう厄介。ゲルググとか無理ですから。でもこいつ敵で出てくるとなんであんなに強いんだ。

 

 

 

 


2013年07月13日 | 日常

人の夢と書いて儚いと読む。叶わないからこそ夢であり、叶わないと思っているからこそ夢である。叶う夢は夢に非ず。それはただの願望。ただの現実。


現実。せめて寝ている時に見る夢くらいは華やかであれと願うが、それすらも低確率という悲しい現実。見ても覚えてないし。


それに似た期待を込めるチャンスが年に2、3回くらいある。人によっては4回くらいあるのだろうか。

そう、ジャンボ宝くじである。

当たらない事がほぼ確定しているギャンブルになぜ乗るのか。いや、当たらない事がほぼ確定している時点でギャンブルでさえない。あの確率で当たる人とかホントなんなの。


宝くじの一等が当たる確率は、飛行機が落ちる確率より低いとか高いとか言われているが、それってあんまりだと思う。

片や3億を手にし、片や飛行機で墜落。とかくこの世は不公平である。


そう不公平だからこそ、人は神を生み出し、宝くじを生み出したのだろう。

3億円当たるのではないかという期待と夢を買うのである。

誰もが一度は自分が3億円を手にした光景を思い浮かべた事があるだろう。何に使おうか、毎晩10万使ってもなんちゃら、仕事やめてやる、知らない親戚が増えるみたいだからマンション買って引っ越そう、などなど。スーパーな戦闘民族並の無双状態。


ただし、この夢想無双状態になるのもタダではない。宝くじを買わなければ夢想する権利もない。買わなければそこで試合終了ですよ、というわけである。

そしてこの儚い夢物語は当選日をもって終了となる。当たるとか当たらないとか言うレベルですらない事を痛感し、神はただの紙に戻り、手元に残った6等300円の紙を自虐的な笑みを浮かべながら財布にしまう。

そうして宝くじを買うという行為をやめたのだが、先日図面屋Oさんと飲んでいる時に彼は言った。

「いや、俺がこのさき死ぬまでに3億円稼ぐ確率に比べたら、まだ宝くじ買った方が確率的にはアリでしょ」

なんだこの後ろ向きながら前向きな考え方は。

いや、でも僕がこの先、何かしらで3億円稼ぐ確率・・・・。チッチッチッチッチーン!ゼロです。いやいや失礼な。ゼロじゃねぇよ。犯罪的なアレすれば可能、という下らない可能性は省いたとして、確かに普通に生きていたらゼロであろう。

なるほど、確かに宝くじは確率的にゼロではない。天文学的数値とは言え、実際に高額当選している人もいるわけだし。

アリです。

というわけで、宝くじを買いました。それだけです。