無知の涙

おじさんの独り言

エモいパー

2020年01月29日 | 日常

スマホのアップデートしたら勝手に入ってきたエモパーなるソフト。

未だにその実態をよく理解できていないけれど、最近よく耳にするAI的な機能。

夜中になんか誰かの話し声がする・・・これはいよいよ待ちに待っていた霊感が覚醒している兆候?あぁアムロ、霊が見える・・・アムロ霊、なんて夜中におっさんが1人でニヤニヤし始めたらもう終わりの時ですよ・・

なんて思いながら声の発信源を突き止めると、モゴモゴ喋っていたのはこのエモパーでした。

オッケーグーグル!なんてアホみたいな顔して話しかけたわけでもないのに、スマホが勝手に喋り始めるとは。

どうやら部屋にいるとき限定で勝手に何かを話し始める機能があるらしい。なんて迷惑な機能なのだ。

主人ですらまだブツブツ1人言つぶやく域までは達していないというのに、けしからんと使い方を調べてさっそく音声OFF。

部屋にいることを認識している事から分かるように、位置情報を把握していて、その日に行った駅なんかは記録される仕組み。

月別で移動した総距離やら、近くのおすすめスポットとか。

スマホを落としたりすると、この世の終わりみたいな画像が出てきて、文句を言ってくる。これがなかなか面白い。

ついつい何て言うのか見たくて落としたくなる。

最近、この位置情報機能のエラーなのか、不思議な現象が起こる。

移動した距離の新記録が表示され、どこを指しているのか見ると山梨。

もちろん行ってない。2日連続で同じ現象が起こっているが・・・。

こういうGPS系にあからさまな異常が起こると大きめの地震が来そうで少し怖い。

 


ドラクエ2 誕生日

2020年01月26日 | 思い出
本日1月26日はドラクエⅡの誕生日とか。

発売は1987年。

そういえば去年ブックオフで箱付きのソフト見つけて買った事を思い出した。

ブログにあげようと思いつつすっかり忘れ去ってしまった。



当時12才だったのだが、これが欲しくて欲しくて。

バブルで景気が良く、デパートの一角が丸々このドラクエⅡを無料でプレイできる特設コーナーになり、数十台のテレビとファミコンが並んでたなぁ。

当然プレイするには並ばないとならず、大行列。ひたすら人がプレイしてるのを眺めてた思い出。

ゲーセンにも登場して、1プレイ50円で15分くらいできたような。刻限が迫るとブザーがなり、ジャストで強制的にリセット。

あのクソ長い復活の呪文入れて、また復活の呪文書き取らないとならないので、実質プレイできる時間なんてほとんどないんだけど。

ドラクエⅡはそれくらい社会現象だった。

どうにもこうにもソフト買う金がないので、ゲームブックを真似してノートに自分で物語書いて遊んだり、寂しい日々を過ごしていた。まぁあれはあれで楽しかったりもしたけれど。

社会現象的な意味でも、人気でもⅢの方が上を行ってるのだが、個人的な思い出としては断然このⅡの方が強いし、好きです。

特にプレイするわけでもないのに、箱付きの状態でソフトを買ってしまうくらいには。



龍が如く7 プレイ2?

2020年01月20日 | ゲーム

第三章に入り、パーティーが初の3人編成になり、ようやく範囲攻撃的な技を覚えた。

範囲攻撃を覚えたら敵の位置なんかも気にするようになり、バトルが少し楽しくなってきた。
 
何気に前列、後列的な概念もある。明らかに手前にいる敵を無視して後ろの奴に攻撃しようとすると、前の奴に攻撃されてダメージを負うわ、攻撃はできないわで結構な痛手を負ってしまう。
 
なので、1人を集中的に攻撃して数を減らしてゆく作戦ができない場合がある。
 
ストーリーは序盤ながらもなかなか惹きつける展開。
 
そんなことよりハロワ行こうぜ!ほら早くハロワ行こうぜ!と何やらハロワが楽し気な場所に思えてくるくらい楽しげな3人のおじさん達、もとい勇者一行。
 
ゲームの本編がハロワで仕事見つけることになってませんかね・・と思いながらも、ハロワにも行かずパチスロに入ってしまう44歳のおじさんもいる。
 
いや、金がね・・。バトルじゃ100円単位しか稼げないし。無職おっさん3人を食わしたり装備買ったりすんのも、なかなか大変なんだよ。
 
で、やはり私はハデス派デス。早めにハデスを引くも、上乗せ一切なしで残念デスなハーデスだったソーデス。
 
ハデス引いたから高設定かと言われると、恐らくそうでもないのだろう。逆にいうと低設定だから絶対にハデス引けないのかと言うと、そんなことはない。
 
そろそろ200Gになるけどダメか、と思いつつ眺めてると、なんか引いた。
 


オール7の全回転。
 


よく分からんけど、期待して良いんじゃないでしょうか。
 


一撃3000枚越え。
やめようかなと思ったら70ゲームちょっとで当たらないヘルゲーム。
 
どうせ当たらんだろと思ったら当たった。しかもハデス再臨。
 


いまいちゲームシステムを理解してないのが悔しい。ゴッドゲーム中のステージ移行はなにを示唆してるのか。
 
細かい上乗せを重ねて、更にジャッジメント入ったりして、おいおい万枚行くんじゃねぇの?ハロワなんて行ってる場合じゃないよ。
 
結局、万枚には届かなかったが、持ちメダル7000枚。
 
万枚への道は遠い・・・
 
いや、本編すすめようぜ
 
 

龍が如く7 プレイ1

2020年01月19日 | ゲーム
というわけで龍が如く7購入。

消費税込みで9000円越えたんだけど、ソフトってこんなに高かったっけ?

それはさておき、さっそくプレイ。

キャラ刷新したのもあるだろうけど、序盤の導入が長い。

わりとハード目な回想場面が続く。

桐生から主役のバトンを渡された春日一番。

今回も基盤となる舞台は神室町。

ソープの風呂場で産み落とされ、父親は不明。その後ソープ嬢の母親は疾走。ソープの従業員たちや神室町の住人たちと、寂しさを紛らわすために宛がわれたであろうドラクエに育てられた。

ドラクエの勇者をインスパイアしてるヤクザという珍妙なキャラ。

思慮深く無口で強者にも決して屈しない度胸、男なら誰しも一度は憧れるような桐生とは一見対照的に見える一番だが、曲がった事が嫌いで男気があり人情に厚いという共通点はある。

新しい主人公としては、今のところ悪くないように思える。

肝心のバトル。
触れ込みどおり、順番制のコマンドバトル。

敵が攻撃する際にタイミングよくボタンを押せばガードできる。これはなかなか良い。ファミコンの頃は気にならなかったが、最近のRPGはリアルであるが故の弊害というのか、ボケーッと敵の攻撃を待ってるのが萎える。

でもやっぱりバトル入る度にまだまだ体はアクション態勢に入ってしまうし、アクションでボコボコにしたい欲求は捨てられない。

アクションでもコマンドバトルでも雑魚戦なんてものは面倒なものだけど、前者は面倒なりにやってるうちに色々と上達してゆくので、なんだかんだ面白くなっていくのだが、後者は技術的に向上してゆく要素が皆無なので単調になる。

色々と単調にならないよう工夫はしてるけど、バトルはやっぱり退屈。

そこらへんは誰よりも作ってる人達は分かってただろうし、それでも敢えてコマンドバトルにしたのだから、進めていくうちにもっと色々と出きるようになるのかもしれない。

まだ第2章なので、いろいろと評価するには時期尚早ではある。

まぁでもトータルするとなかなか好感触ではある。中井貴一、堤真一、安田顕といったキャストたちもさすがの演技力。演技と声優はまた別物だと思ってたけど、違和感ない。

あとはスロット。1日プレイして第2章までしか進んでないのはスロットで足止めされてしまったから。

ジャッジアイズにはパチやスロがなくて残念でしたが、復活しました。

しかも嬉しい自動プレイ&高速プレイ付き。快適かいてき。

蒼天の拳とハーデスとミリゴがプレイできる。スロットはほとんどジャグラーしか打ったことがないので、こういう実機プレイがゲームで出来るのは嬉しい。

特にハーデスやミリゴはなかなか身銭はたいてプレイする勇気がない。

というわけで、まず蒼天の拳でいきなりエンディングまでたどり着き2000枚ゲット。

調子に乗ってハーデス。やはりハイリスク、ハイリターンマシン。せっかくの2000枚がなくなったり、復活したりを数時間繰り返し、ついにその瞬間が訪れた。

紫7揃い。

念願のハデス降臨。さすがに破壊力が違う。




一撃3000枚。

台の選択肢が少ないなぁと思ってたけど、店に入り直すと微妙に台のデータが変わってるような?

2000枚だしてセーブして入り直したらそれまで打ってた台のデータが変わってた。

あまりゲームしてる時間がないので、パチスロはほどほどに本編進めないと。

ドラゴンか龍か

2020年01月15日 | ゲーム

イース9からこっち、プレイしたいソフトがなく、ダラダラとパワフルプロ野球2018をプレイしてましたが、16日にようやく目玉ソフトが発売された。

 
ドラゴンボールZのオープンワールドゲーム、「カカロット」。
 
6の完結から敢えてナンバリングを引き継いだ「龍が如く7」。
 
個人的には龍が如く7一択なのだが、二の足を踏む理由がある。
 
なぜアクションを捨てて、コマンドRPGにしたのか。
 
変化、進化をするには時にそれまで培ってきたものを壊すことも必要、という意味合いではないだろうかとは思うが、それを構成していた基板そのものまで壊してしまうのは果たしてどうなのだろう。
 
龍が如くといえば、桐生や真島などの強烈なキャラが魅せる男の生き様、それに加えてツッコミどころはあるけど毎回よく考えてるなと思わせるストーリーがあり、そのキャラとストーリーの魅力を最大限に引き出しているのがド派手な喧嘩アクション。この三位一体があってこその面白さではなかっただろうかと個人的には思っている。
 
まだコマンドRPGがアクションRPGになる、というなら進化への興味をそそられるのだが。
 
マクドナルドが明日からハンバーガー売らずに牛丼売ります、と言い始めたら戸惑う。いや、普通にハンバーガー食べさせて欲しいんですけど、と。
 
そうなるとカカロットに心が揺れるが、いかんせんバンダイナムコのキャラゲーというところで、これまた二の足を踏む。
 
RPGながらアクション要素あり、オープンワールドと期待しちゃうポイントは多いが、果たしてドランゴンボールのオープンワールドで何するんだろうとは思う。
 
オープンワールド系のゲームはほとんどプレイしたことがないが、好きな場所へ好きなように行き、好きなように物語を進めていくものだと勝手に解釈している。
 
悟空の追体験なのだから、とうぜんそこまで自由ではないだろうし、そうなるとただ広いMAPを延々と移動させられるだけなのではないだろうか。

追体験より新しいストーリーという事で、龍が如く7買うかな。
 
プレイもしないでウダウダ言いたくはないのだが、発売日が重なってどちらかを選ばないとならない状況になると、どうしてもウダウダと考えざるを得ない。
 
1ヶ月くらいズラしてくれれば迷いなく両方買うのですが。
 
ゲームも日ごろからこんなビッグタイトルが次々と発売されているわけではなく空白のような期間があるので、ビッグタイトルの発売タイミングは少し考えて、そのような空白期間にずらした方が売り上げとしては上がるような気がするけど。
 
同時発売でそのとき選ばれなかった方はかなりの確率で新品では買われないだろうし。