無知の涙

おじさんの独り言

FF7 リバース①

2024年03月27日 | ゲーム

買った途端にプレイする時間がなくなるあるあるアル。

現在コスタデルソルに上陸したところ。

 

もうただスゴさに圧倒されております。

何がすごいって、フィールドの広さと、その作り込みがスゴすぎる。

これぜんぶ自分で歩いていけるフィル―ド。

ぜんぶと言うとアレですね、明らかに物理的に登れない、降りられないところは行けない。

でも行けるルートがあれば行ける。

スクエニさんの本気と書いてマゾ。

オラ、オラオラすっぞ。いや、ワクワクすっぞ。

やっぱRPGなんだから、自分の足で歩いて次の目的地へ行けないとね。

旧作でもミッドガルを出て、広大なフィールドに出た瞬間の感動は大きかった。

 

R2押せばパルクールで移動できるところはヒョイヒョイ移動できるので、ストレスなし。

チョコボでも移動可。

なんとなくゴーストオブツシマを思い出すけど、広さは恐らくこちらの方が広い。まだ全貌を把握してないうちから言うのもナンだけど。

そりゃ完成させるのに何年もかかるよね・・・

発売すれば間違いなく売れると確信できるFF7だからこそ、ここまで手をかけられるのだろう。

その広大なフィールドでやる事も多い。

まずスパイダーマンのアンテナ調整的なものがあり、それを起動させるとその周辺の様々なイベントが表示される。

それとは別にサブクエも発生する。

ストーリーが気になるので1周目はサクッとクリアして、やり込みは2週目にしようか迷ってますが、素通りできない体質なのでマッタリやるしかない。


バトルはEASY。まだちょっとシステムを理解できてない。

システムの何を理解できていないのかが理解できていない。

リメイクから変わったのかな?

まだ雑魚としか戦ってないので、ゴリ押ししてれば勝てるけど、気持ち良くない。

ジャストガード決めると相手のブレイク値をごっそり削れるけど、ジャストガードがムズイ。

ゲームが始まるや否や、矢継ぎ早にアレコレと叩き込まれても、片っ端から漏れ出している始末なので、もう少しのんびり段階を踏んで説明していってもらえると助かるのだが。

わんこそばの器に、富士そば大盛りを入れようとしても無理がある。

あと、カードゲームみたいなやつ嫌いなので、ストーリーで強制的にプレイさせるのヤメて欲しかった。

最初から試合放棄して全てスキップしたので、なぜレッドがチャンピオン風なのかよく分かってない。

 

さて、クリアまで何時間かかるのやら。

 

 

 

 


幸せのパンケーキ

2024年03月18日 | 日常

花粉がすごすぎて、頭から透明のビニール袋かぶったらどうだろうか、と真剣に思わないでもない、そんな土曜日の昼下がりに、わざわざ混みまくりの銀座へ行って、50分待ちで食べる幸せのパンケーキは、果たして本当に幸せのパンケーキなのだろうか・・・と真剣に考えてしまう。

 

幸せなんてものは人それぞれじゃよ、ばあさんや・・。

誰だよじいさん。

 

なんて言いつつ、しっかり食べて、しっかり美味しかった。

想像していたパンケーキとはちょっと違ったけど。

石鹸の泡を食べているような感覚。ふわっふわ。

石鹸というとアレだけど、蒸しパンのすごいフワフワなやつと言えば良いのか。

こういうのなんつったかな、ゲレンデみたいな。

 

いやはや、日本人の食に対する探究心には毎度驚かされるが、今やパンケーキもここまで進化していたとは。

パンケーキと言えば、パンのケーキと言えば良いのか、あの通常ホットケーキと呼ばれているやつしか思い浮かばない。

家でも作れるので子供の頃はたまに作ってもらいましたが、あれはあれで美味しかった。パンの部分だけ食べてもそこまで美味しくないのに、シロップをかけて食べると別物みたいに美味しくなる。不思議。

久しぶりに食べたくなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


FF7インターグレード

2024年03月14日 | ゲーム

龍が如く8が終り、ようやくミッドガれる!

とPSストアを見ていると、そういえばFF7のインターグレードをプレイしていない事に気が付いた。

FF7のDLCであるが、PS5でしか遊べなかったので、配信開始当時ははまだPS4だった自分は、へん!構うもんか、と強がりスルーしてましたが、そのまま忘れてた。

もうリバースも完全に出遅れてしまっているわけだし、いまさら焦る必要なし。

というわけでPSプラスでDLしました。これやる為に本編まるまるDLしないとならない。

 

インターグレードはFF7リメイクのDLCで、ユフィが主役の短編。

この子ってこんな顔だったっけ。

旧作のキャラ絵はともかく、アドベントチルドレンの時と比べてもだいぶ替わったような・・。

 

神羅に敵対するウータイという国の忍びで、どういうわけか1人で里を離れてマテリアをかき集めてる、というくらいしか知識がなくてすみません。

明るく元気な感じで良い感じですね。1人で騒げるというのは才能だと思う。

上の写真も誰かと喋ってるシーンに見えますが、いっさい誰もいません。

旧作だと何か選択を間違えると仲間にならないという仕様だったと記憶してますが、リバースではどうなのかしら。

というか、なぜそんな目立つ格好なのか・・忍べてない。

モーグリマント可愛いから良いんだけど。

 

おかげでモーグリマント着てないと、ちょっと物足りない感じがしてしまうのは自分だけだろうか。

細すぎる。

モーグリマント着用・非着用で選べると良かった。

 

ストーリーとしては5番魔晄炉を破壊した直後からスタートして、7番街のプレートが落ちるとこまで。

EASYで脇目もふらずに進めれば3、4時間くらいのボリューム。

脇目もわふらずと言っても、やり込み要素は亀道楽と旧作でもあったボコスカウォーズみたいなゲームしかないけど。

遠距離攻撃もいけるので、リバースではバレットスタメン落ちでユフィ入れるか。

手裏剣に雷属性のマテリア付ければ、遠距離配置の機械砲台系も対応できそうだし。

コマンドRPG明けで操作感全く忘れてしまい、けっこう難しかった。

最初はNORMALだったけど、ジャストガードがどうも上手くいかず、中盤からEASYに変更した。

さぁ、これでいよいよリバースへ。

 

 

 

 

 

 


龍が如く8クリア

2024年03月12日 | 日常

エンディングバレしてますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

1月25日に発売だったので、1か月以上遊ばせてもらいました。総プレイ時間150時間ちょい。

7があまりピンと来ず、8は買うのを躊躇っていましたが、買って良かった。

楽しかった。89点。

最終的にイカと戦い始めたところで笑った。

やっぱり巨大生物の部位破壊バトルはコマンドRPG(以下コマピー)に不可欠でしょう。

春日がレベル64、桐生がレベル62。

ハワイは春日、日本は桐生、と2分割パーティになるので、満遍なく活躍させられて良かったと思います。

その分、満遍なく育てなくてはならないので時間はかかるけど。

バトルが億劫にならなかったので、レベル上げが苦にならなかった。

クイックバトルを採用したのが大きいと思います。

ただ敵のカーソルの自動配置をもう少し考えて欲しいとは思いました。

前の人が攻撃した敵に自動配置されるのか、HP残量の少ない敵に配置されるのか、とにかくこちらの意図してない形になりがちでストレスでした。

敵が重なってると、カーソルが手前の敵なのか奥の敵なのか分かりづらいし。

位置の関係ないバトルなら敵の数を減らしてゆくのが鉄則になるので、HP残量で優先する敵を決めて良いけど、

このバトルは攻撃した敵が吹き飛べば、その吹き飛び方向にいる敵も巻き込めるので、必ずしもHP残量が攻撃優先順位にならない。

普通に自分と一番距離が近い敵に合わせてくれれば良いと思います。

気になったのはそれくらい。


ジョブ的には色々とやりましたけど、最終的に面倒になって麻痺系や魅了の行動制限異常が強めの武器で付けられる職業で落ち着きました。

サムライ×2、くのいち、ガンマン、ここらへんか。全体回復持ちがいなくて困ったけど。

街で買える35000$の一番高い武器も一通り揃えましたが、状態異常が付けられないのでアイテムボックス行き。

 

探索面ではハワイに横浜、神室町と、決してオープンワールドではないけれど、密度が濃かったと思います。

特にハワイは行ったことも見たこともないのでワクワクしました。

龍が如くはタクシーに乗らないとファストトラベルできないイメージがありますが、今回はお金を払えば好きなタイミングでファストトラベルができる。

ピンポイントではなく、決められたファストトラベルポイントへの移動、ということになりますが。

ロードも皆無といっていいくらい一切気にならなかった。

 

最後にストーリー。

良い感じに敵側が胸クソ悪く、7よりはプレイヤーの目的がシンプル且つハッキリしていて良かったと個人的には思います。

そして、なんといっても今回これだけ楽しく遊べたのは、やっぱり桐生ちゃんの存在が大きかったと思います。

癌を患うという境遇に妙な共感を覚えたというのもあるけど、彼のエンディングノート関連のイベントは感慨深いものがあった。

思えば20年近い付き合い。本当に友達の最後を看取るような、そんな気持ちになった。

でも最後から察して、大道寺一派から解放されはしたのだろう。

今回の廃棄物が公になれば、とうぜん現与党は信頼を失い、民自党が与党になり、そんなこんなで桐生もお役御免となったのか。

いずれにしても大道寺一派からは開放され、自分の名を取り戻せたのだと思う。

お見舞いに来たと思しき遥が、桐生の事をおじいいちゃんとハルトに言っていることから、もう既にあの時点で再会は果たしているのだと思う。

それで恐らくきちんと癌の治療をする決意をして、あのエンディングに至ったと。

893に核にと今回の後始末はかなりデカい。

今回の廃棄物の件を公にしないのなら、今度は春日たちが危険だろうし、公にしたとしたら893をどうするのかという展開になるし、9に続くとは思うけど、9はさすがに桐生の出番はないような気がする。

このエンディングを見るまでは、9の始まりは春日が桐生の墓参りをしているとこから始まるだろうと予想していたけど、たぶん桐生は沖縄のひまわりで治療を続けながら静かに余生を送っている、という文で終わってしまう気がする。

桐生が出てこないと、やっぱり買わなくなるのかな。

春日も良いキャラなんだけど、聖人すぎて感情移入ができない。

もう桐生ちゃんはサザエさん枠で良いと思います。

 

 


足のウェイト

2024年03月06日 | 日常

両親のマイナカードと保険証の紐づけ作業をしに、先週末にぷち帰省してきました。

自分のマイナンバーカードの手続きもまだしてないのに、よくやる。

去年のちょうど今頃に父が軽い?脳梗塞を患い、それを機に運転免許を返納させてしまったので、車が無いと色々と不便だろうからちょこちょこ帰らんとな、とは思いつつ、なかなかそうも行かず。

車がないので自分がレンタカーを借りて行かないといけないというのも腰を重くさせる。

一番安い軽自動車だって24H借りると、なんだかんだでファイナルファンタジー7リバース買えちゃうくらいの金額になる。決して安くない。

 

そして帰省するたびに気になるのが、父の足の衰え方。

まだ歩けてはいるし、父自身も毎日1時間程度歩くように心がけてはいるが、やや衰えの進行スピードの方が優勢に見える状況。

脳梗塞を患ったことも影響しているのだろうか。脳からの命令が足に伝達しづらくなっているとか。

正直なところ脳梗塞前後で見た場合にはそこまで顕著に衰えてはいない。

100%無関係でもないのだろうが、今の足の状態に決定的な影響を及ぼしている要因ではないと思われる。

やはり仕事をしなくなり、家にいる時間が長くなってから年々衰えていっているのは間違いない。

 

そんなわけで足が健康であることの重要性については以前から考えていた。

そうそう他人事でもなくなってきているし。

昨年の12月に10日間入院し、退院してすぐまた1週間ほど正月休みでダラダラして。

休み明けの初日、家を出て、駅の階段を上がり、ホームについたところでゼイゼイと呼吸が乱れていることに気づき、なんじゃこりゃと。

12月に入ってから事務所に入り浸り、1日5000歩前後しか歩かない日々を送っていたのも大きい。

入院~正月にかけて太ったので、体重が重くなっているというのもまた1つの要因か。

正月はともかく、なんで入院中に太るのか意味が分からん(看護師さんの目を盗んでお菓子を食ってるからだろ)。

なんだか膝も痛いし、こりゃ何かしないと、こっから先は衰えの一方通行。

足を鍛えるのに一番良さそうなのは自転車。

でも置く場所ないし、都内はどこ走れば良いのか謎すぎるし(車道?歩道?)、難しい。もう少し自転車が走りやすくなるようにして欲しい。

そういえば2年前くらいに買って放置してある足のウェイトがあったなと思いついた。

買って2週間くらい付けてたけど、夏だったので熱中症になりかけてヤメたんだった。

足のウェイトと言えばHさん。片足2、5㎏のウェイトを付けて幾星霜。

今や足だけ北斗の拳みたいになってる。

自分が知ってるだけでも10年くらい続けてるので、ウェイト外したら飛んでっちゃうのではないかと心配になる。

まぁでも歩きの速さでも敵わないし、山登りしても全く疲れてないし、効果があるのは実証されているのだ。

というわけで、正月明けから片足1㎏付けていますが、さすがに1㎏はなんともなくなってきた。

で、このウェイト巻くたびに思うのだが、今はこの砂タイプしかないのかしら?

高校生の頃に腕に巻くやつ買ったことあるけど、鉛の板を入れる仕様だったので、薄くて上着を着ているとほとんど装着しているのが分からなくて良かったのに。

この砂タイプはどうしても目立つ。腕にも巻きたいのだが、ちょっと無理っぽい。

 

ウェイト付ける前は1万歩あるくと腰が痛くなってしまったが、ウェイト付けてから1万歩あるいても腰が痛くなくなった。

足廻りが鍛えられてそうなったのか、はたまたウェイトを付けていることで重心の掛かり方が変化して痛くなくなっているのかは不明。

前者であれば良いけど、後者だとウェイト付けてないと痛くなるわけで根本的な解決にはなっていないので、ぬか喜び。

 

なんだか最近、病気の話かゲームの話しかしてないような気がする。