無知の涙

おじさんの独り言

年末

2013年12月31日 | 日常
家でダラダラしてないで、たまには早く来いよ、という久しぶりに会う弟へ言葉とは思えない姉からのメッセージを受け、今年は30日から実家へ。

姪っ子は5年生、甥っ子は2年生になり、毎年言ってるけど成長目覚ましい。
もう姪ちゃんは完全に女の子。

Wiiや3DSを一緒にプレイしていると、言わないけど私のプレイ見てる?という感じでチラチラ見てくるのが可愛い。

多感というか、周囲に気を使う性格は相変わらずで、そんな一歩引いた性格をもう少し姉も理解して上げられると、流さなくて良い涙もありそうだけれど。

甥くんはとにかく負けず嫌いで、特にゲームで負けると荒れて大変。ふははは俺にゲームで勝とうなどと2年早いわ。


まぁそんなこんなで今年も終わりますが、相変わらずなこのブログを見てくださって有難うございました。
来年もチマチマと続けると思いますので、宜しくお願いいたします。

良いお年を

自宅ガンプラ

2013年12月30日 | ガンプラ会

今年はいろいろとガンプラを作りました。

ぶきっちょな僕は子供の頃もプラモはほとんど作ることがなかったので、まさかこの年齢でこんなにプラモを作る事になるとはと正直驚いてます。

・MGユニコーンガンダム(未完)
・MGシャアザク
・MGガンキャノン
・MGガンダムver1.5
・MGパーフェクトジオング
・MGグフ・カスタム(未完)
・MGドム(未完)
・HGクシャトリヤ(箱積み)
・RGゼフィンサラス(箱積み)
・RGフル・バーニアン(箱積み)

計10体のプラモを購入し、4体完成させました。

最初は面倒で仕方なかったけど、段々と形になり、画面の中で追い求めていたMSと同じものが自分の手によって完成した瞬間の充足感は素晴らしく、段々とプラモを作るのが楽しくなってきました。来年はPGやHGにも挑戦したいと思います。

で、O所長宅も段々と手狭になってきたので、自分の作ったガンプラは引き上げてきました。ちょっとガンキャノンに手を加えてみようと思います。

完全なる素組でゲート処理も甘い。

もう少し全体的に暗い赤にして、リアル感を出してみたいと思います。

墨入れをして、全体的に黒塗料を塗って、すぐふき取り、研磨、最後にツヤ消しスプレー塗布。

なんとなく頭に入ってる知識だとこんなもんですか。ちゃんと本を読んで再トライしたいと思います。

 


今年最後のガンプラ会

2013年12月30日 | ガンプラ会

28日は今年最後のガンプラ会でした。

グフ・カスタムを作っておりましたが、24日、25日と絶賛クリスマス中に寂しく部屋で作っていたドムの方が進行が早くなったので、ドムを先に完成させる事にしました。

と、いうわけで足。ツヤ消し&部分的に塗装してます。

次の課題は墨入れだな。我ながらヘッタくそすぎる。

 

お次はドムの象徴、ドムと言えばバズ、バズといえばドムのジャイアント・バズーカーを塗装。

やはりバズーカーは色プラのグレーではなく、鉄感の重々しさが出る黒がいい。

両手を作って胴体の作りかけで今回は終了。

 

O所長のRGザクは完成。やっぱザクいいわぁ。

 

I野くんのストライクフリーダムも6割完成。羽が大変そう。

 

O所長作のガンダムver3.0の目を光らせてみました。

 

 

 


第3次スパロボZ

2013年12月26日 | ゲーム

再世篇でなんとなく濁した終わり方をしたから、もしやと思っていましたが、やはり出ますか。

第3次スパロボZ時獄篇



今回なんとガンダムUCと新劇のエウ゛ァが参戦。

ガンバスターも出るし、グレンラガンは天元突破しそうだし、00はクアンタになるだろうし、ストーリーのスケールがとんでもなくデカそう。

宇宙怪獣、ELS、アンチ・スパイラル、使徒、ラプラスの匣、うーんこれをどうクロスオーバーさせるのか見ものです。

 


ゼログラビティ

2013年12月18日 | 日常
ゼログラビティを観てきました。


僕は普段から宇宙空間でピタッと停止したり、他機の爆発音が聞こえてきたり、遠くの星明かりが見えたりという空想宇宙に馴れ親しんでいるが、空想宇宙は空想宇宙で蔑ろにするべきものではなく、無粋なツッコミは反って無知をひけらかす行為だと個人的に思う。

むしろ空想の宇宙表現と実際の宇宙検証はお互いを高め合う競争関係にあるとさえ思う。追い抜き、追い抜かされ、ミックスアップしてゆく。

どちらか片方だけでは成長はなかっただろう。

矢追さんと大槻教授のような関係である(違う)。


空想の宇宙を見て、本物の宇宙に焦がれる。

まぁ焦がれるとは言っても、それは「遠くから見れば、大抵のものは綺麗に見える」理論で、実際に行ったら怖くてチビチビと小便チビることになるであろう現実はさておき。


アニメで宇宙空間を的確に表現したのはAKIRAですね。宇宙空間に浮かぶSOLを破壊するシーン。アレを観て、あぁ成程と思いました。


さて、この映画の感想ですが、やはり宇宙というのは恐ろしい空間である、という事を改めて認識させられます。


見所は慣性の法則アクションとでも言うのか、何にも縛られないというのは、裏を返せば致命的な縛りを受けているわけで。

宇宙を相手に生き残る為に諦めず奮闘する一人の女性。限りなく死に近い空間で、無事に生還することが出来るのか。その目で確かめて頂きたい。