無知の涙

おじさんの独り言

2016夏

2016年09月17日 | 帰郷

すでに9月の半ばですが、今年のお盆はけっこう休みました。今年から導入された祝日が大きかった。

11日実家
12日実家
13日実家
14日午後帰宅
15日仕事~ガンプラ
16日ガンプラ
17日ガンプラ
18日仕事
19日スタジオ~飲み
20日飲み~記憶なし
21日たくさん寝た

この仕事始めて初の夏に帰省。やっぱり田舎に帰るなら冬より夏だと心底思いました。東京より全然涼しくて、珍しく3日も居座ってしまった。

姉夫婦も同じタイミングで来たので、甥っ子から強制的にポケモンGOやらされて、たいして興味のない田舎町をさんざん歩かされるハメに。

リアル獣はいるかもしれないが、そういう獣はいないだろうよ、と思っていたが、意外にけっこういる。こんな田舎で人が来るのを延々待っていたのだろうか。生まれ変わっても田舎に配置されるポットモンスターにだけはなりたくないものである。

2時間ほど歩いて10回以上エンカウントする。なかなか面白い。投げる球がもらえるスポットが近くの公園だったり、なかなか良く出来ている。地図で獣のいる方向を見て、歩いているとブルブルするので、立ち止まって捕獲。特に歩きながらスマホに熱中するような危険はない。それほどピンポイントで止まる必要もないので、止まるときは人の通らないところで止まって捕獲すればいい。ネットで言われてるほど危険はないように思えた。武器と同じで、要はそれを使う人の問題ではなかろうかと僕は思う。

そうしていつの間にか18時過ぎ。大人はもうお酒を飲まなくてはいけない時間になってきたので、獣探し終了。僕は10匹超えた時点で飽きてしまった。同じやつしか出ないし。こいつさっき見た!あれ、またこいつ?その繰り返し。ド量産型モンスター。なんか黄色い猫みたいなの出ないの?

お互いド量産型しか捕まえてないので対戦もクソもないが、甥っ子にこれで対戦しようぜ!と持ちかけてみた。しかしどうやらそういう機能はないようであった。

ウソでしょ?対戦ないの!?捕獲するだけなの?おじさんこれ対戦ゲームかと思ってましたよ。

というわけで、個人的にはちょっと残念な感じのポケモンGO。最終的な目標のようなものがないと、ゲームをする目的がなくなってしまう。あの敵を倒すとか、何かを救うとか、相手より強くなりたい、とか。僕としてはこのストーリーの結末を見たいという動機でプレイするゲームを選ぶことが多いので、そうでない戦うだけのゲームとかはだいたい途中で満足して飽きてしまう。戦うだけのゲームでもストーリーがあるものもあるが、ああいう便宜的につけただけのようなやつはストーリーとは言わない。

 

 閑話休題。帰省も終わり、お次はガンプラ。ターンエー作りました。