1/60グフ

写真だけ載せてしまい、だいぶ意味不明な状態ですみません。

ガンプラ会副会長の図面屋Oさんが１/６０グフを完成させました。

１/６０サイズといえばPGことパーフェクトグレードですが、この商品２００３年に発売されているにも関わらずPGとは銘打たれておらず、PGよりも高額。同じ商品でドムもありますが、再販されていないのか量販店ではほとんど目にすることはなく、たまに個人経営のプラモ屋さんにポツンと置かれていたりする。

高額な要因としては目やコクピット等に発光ギミックが付いてる所為かと思いますが、なかなか手が出せない値段。

よくまぁ作る気になったなぁと。もうザク、グフは動力パイプの処理が大変で、めんどくさがり地球代表の僕としてはMGですらもう作りたくないと思っております。

実際に製作期間も週末のみの作業とはいえ４ヶ月くらいかかっていたような気がします。これを作成する為に万力やら何やら工場で見るような機材がO所長宅に搬入され、それらを駆使して作業している姿を見た時は、ずいぶん遠くまできたものだと感慨深い思いでした。

 

そんな力作のグフ1/６０です。とうぜん全塗装。

隣の小さいのがHG１/１４４サイズ。

マケボノ

ファーストガンダムのスゴイところは、あんまりそういうアニメとか好きそうじゃない人でも割りと知っているところだと思う。

僕もかなり好きな方だけど、本当に詳しい人と比べるとまだまだである。でもまぁ中の中くらいはイケてるのではないかと自負しているので、ファーストガンダム好きに会うと嬉しい。

昨日も仕事で一緒だった人がファーストガンダム好きという事が発覚。

ファースト好きとなれば、話題は現行のジオリジンへ。その人も４作目である「運命の前夜」を観たそうで、その感想の話をしているうちに会話の流れは前作の「暁の蜂起」に移っていく。

暁の蜂起。シャアがガルマを焚き付けてサイド３に駐留している連邦軍に対して武力蜂起を起こす話。読み方としては、あかつき　の　ほうき　である。

 彼曰く「あー、前作も観ましたよ、アケボノのケッキ。

曙の決起。曙どしたんだよ。急に。

もう頭の中は元相撲力士の曙太郎さんが躍起になってる絵しか浮かばず、知ってる人なら笑い倒しているところでしたが、そんなに知らない人だったので心を無にして笑いを堪えました。

 

 

 

PS４

VRやらファイナルファンタジー１５やらで、PS４が注目を集めていますが、そこらへんは個人的にあまり興味なし。

VRは楽しそうだけど、VRで何がしたいかと考えるとあまりない。グロ系はダメなので、ゾンビ襲ってくるヤツとか絶対に無理だし。怖いというか汚い。ゾンビ物で普通に戦ってるけど、あんなの普通もう匂いでダメだよ。腐敗物ですよ？爽やかサワデーみたいな匂いのするゾンビならともかく。

冒険物とかも楽しそうだけど、人が１人寝るのがやっとくらいのアパートの空間で果たして楽しめるのか。なんか灰皿蹴っ飛ばしたり、あちこちぶつかってロクな事にならなそうな気がする。かといって、終始家具に当たる事を恐れて満員電車の中みたいになってやる冒険もなんか違う気がする。

そうなるともう寝てるか座ってるだけで済む部類のやつになってしまう。海の中にただいる、とか。そんなVRあるのか知らんけど。

話がズレましたが、FFやVRさておき、そろそろ発売される龍が如く６。これがなんとPS４でしか発売されないという悲しい事態に。

前作の５がかなり良く、今回は桐生一馬最終章ということもあり、大変楽しみにしていたのですが、ついにこの時がやってきた感じです。龍が如くをVITAでやるのもなんか違う気がするけど、これまでPS３でシリーズを追ってきたファンの為にもPS４以外の選択肢を残して欲しかった。

思えばPS３買ったのも龍が如く３と４がプレイしたかったからで、今回もまたそのパターンになるのか・・・。

高いから買い渋ってるというのも確かにあるけど、現行のPS３でまだ十分に遊べる、遊びたいゲームがあるのに、ハードを買い替えされる事にかなり抵抗がある。PS３との互換性ないし。互換性あればすぐ買うのに。

PS３の時もそう。いやPS３の時の方がその思いは強かった。PS２は本当にソフトが豊富で、アレもまだやってないコレもまだやってないという感じで、一方PS３はシステム的にソフト制作に金が掛かるということで、あんまりホイホイとソフトが発売されなくなってしまっていたので、本当に買い替えるのが嫌でした。

とにかくハードが発売される間隔が短い気がする。それだけ技術の進歩がめざましいのでしょうが、現行で十分だよと

新verのプレステ４発売に伴って値下げしたのでも３０，０００円弱。

PS３はいくらで買ったんだっけなぁ。２５，０００円くらいだったかなぁ。年末に４０，０００円の出費はデカいんですけど。