無知の涙

おじさんの独り言

PGガンダム1&メカコレ2199ヤマト

2017年05月30日 | 日常

コア・ファイターで既に2週かかっていて、しかも失敗。

窓枠の塗装に失敗。尾翼のパーツが折れた。そして一番大切なヤル気をなくした。

やはりまだ僕にPGは早かったのだろうか。本格的に塗装初めてまだ1年とはいえ、組み始めてから4年経っているので、まだ早いという事はないのだろうけど。単純に雑なだけ。

 

そうは言ってもまだ本体がまるまる残っているので、進めなければならない。

まず面倒そうな腕の内部フレームに着手。

細かいよ!!

けっこうMG作ってきたつもりだけど、久しぶりにパーツ構成の意図が分からずに組んでる感じ。MGも内部フレームけっこう細かいと思っていたけど、その比ではないな。外部パーツ着いたら見えなくなるのに、この気合いの入り方は凄まじい。

だいぶ組みあがってきて、なるほど!!となる。あーこの出っ張りはこの為なのか!とか。ほんとガンプラ始めた4年前に戻った感じ。

外部パーツが可動して、中のフレームも見せるパーツの1つとして考えられているので、この細かさも頷ける話ではある。内部フレームの塗り分けなんて絶対にしないけど。ほぼABSパーツなので、プライマー塗ってガイアのフレーム系に合いそうなメタリック塗って終わりにするつもりです。

 

でも疲れたので、2199メカコレのヤマトに浮気。前回大戦艦の特攻ver作ったので、主砲発射後を作らないわけにはいかない。

時間がなくて完全にまだ途中ですが、主砲の角度が変えられず、ちょっと大変でした。


ID-0

2017年05月29日 | 漫画やアニメ

日曜日深夜にTOKYOMXで放映されている「ID-0」が久しぶりにSFロボットアニメとして当たりな気がする。しかもオリジナル作品。

このアニメ独自の専門用語が乱発するので、なかなか理解が追い付かないが、そういう部分が気にならないくらい引き込まれる。

・舞台は基本的に宇宙。
・マインドトランスシステムというもので、Iマシンというロボットに意識を転送して活動ができる。Iマシンが破壊されても肉体が存在さえしていれば、再び肉体に意識を戻す事が可能。

・その一方、肉体がなく、Iマシンのみに生命を依存している者もいる。その者達をエバートランサーと呼称している。

・宇宙空間に人類が構築したミゲル・ネットワークというものが存在し、このネットワーク内であれば地球上と同じように情報共有が可能。

・ミゲル・ジャンプというワープ技術が存在する。

・これらの高高度な技術を可能にしたのが、オリハルトと呼ばれる真っ赤な鉱石と言われている。このオリハルトは宇宙空間に存在しているが、需要と供給のバランスを崩さない為なのか、このオリハルト鉱石の発掘については定められた法が存在し、正式な手順を踏まないと違法掘削になり取り締まられるようである。

 

全て録画しているものの、まだ1度も再試聴していない為、かなり情報が曖昧だが、このアニメを見るうえでのポイントはこんな感じかと。

物語の主人公はイド(ID-0)という過去の記憶もIDも全て消失しているエバートランサー。恐らくこの物語の大きなカギを握っていると思われる。

それとミクリ・マヤというアカデミー学生の女の子。課外活動の一環でオリハルト掘削を行っていたが、不慮の事態が起こり宇宙空間に投げ出されてしまう。行動を共にしていた教授達は助けるどころか、マヤをあっさり見捨て、あまつさえ彼女の肉体をも宇宙空間に捨ててしまう。そんな絶体絶命のマヤを救ったのがIDOが所属しているオリハルト民間掘削業者のエスカベイト社であった。

エスカベイト社は船長と船長の娘に動物を含めた4名のエバートランサーの計6名で構成されている、掘削活動も限りなくグレーで胡散臭い集団。運よくマヤの肉体もエスカベイト社に拾われたので、マヤはすぐに元の場所に帰して欲しいと申し出るが、マヤの存在を消したと思い込んでいるアカデミーの教授にオリハルト違法取引の罪をなすり付けられてしまい、すっかりミゲルネットワーク界隈ではお尋ね者となってしまっていた。何にしても生きてゆくには金がいるわけで、宇宙地質学においてはアカデミー主席の知識を誇るマヤは不本意ながらもエスカベイト社の社員となり、彼らと行動を共にすることとなった。

超巨大なオリハルトの中から現れた少女アリス、その少女に接触した時に記憶の断片のようなものを見たIDO。アリスは何故か宇宙空間でも生存可能で、それはオリハルトで機密維持層を形成しているからだという。そのアリスを執拗に狙う謎の移動天体アマツミカボシ。アリスを守る過程でその移動天体に飲み込まれてしまったIDOとマヤが、天体内に取り込まれていた船から回収したログには、「移動天体は未知の文明によって作り出された有害なオリハルトを自動で回収する装置なのではないか」という考察が残されていた。オリハルトは人類が触れてはいけないものだったのではないか。

だがこの世界にとってのオリハルトは最早切っても切り離せないほどの依存関係にある。

そのログの最後はこう締められていた。ドクター・アリスガワが予言したように----。

ドクターアリスガワというのは、ケイン・アリスガワの事なのだろうか。Iマシンの開発者であり、オリリアンの提唱者。オリリアンの定義が良く分からないが、オリハルトの中から現れ、常時オリハルトが身を守るように作用しているアリスの事なのだろうか。今週の放送でアリスガワの容姿が以前にアリスを拉致ろうと接触してきたオブザーバの奴に酷似。それ以外の情報はなし。意図的に隠されているのか、IDOと同じく抹消されたのか。そうなるとIDO=アリスガワの線を疑ってしまう。

今週のラストはアマツミカボシがフィフィスと呼ばれる推定人口1000億といわれる惑星を襲っている映像。Cパートでは謎仮面がMTしたと思われるIマシンが、エスカベイト社のエバートランサーの1人であるカーラと接触し、カーラの肉体と引き換えに何かを取引した模様。予防に勝る治療なし、みたいな事を謎仮面が言っていたので、やはりIDOの記憶が戻るのを謎仮面は阻止しないとならないのではないか。アリスガワはオリハルトの危険性、というよりアマツミカボシの危険を事前に察知していて、それを回避するのにオリリアンが必要で、アリスガワは娘のアリスを実験台にして成功したが、莫大な利益を狙う謎仮面に存在ごと抹消されてしまった。なので、IDOが記憶を取り戻す前に破壊せよと。

でもアリスがオリリアンとして、回避どころかガッツリ狙われてるし、謎が謎を呼ぶ。

久しぶりに25分が10分くらいに感じるSFアニメ。宇宙区間できちんと音を消すのは僕が知ってる限りAKIRA以来。あと宇宙天気報を毎日見ている者としては、CMEバーストなんかのリアルな現象を取り入れられているのが地味に嬉しい。わりとガンダムではここらへんのリアルさはノリですっ飛ばされているので。SEED系はちょこっと描写していましたが。

不自然な巨乳女子キャラが出てこないというのもポイント高い。某国民的マンガのように作品が面白ければそんなのも良い要素になったりするかもしれないけど、だいたい逆効果な気がします。話が面白くないうえに気持ち悪い。

オリジナル作品ということと、話の展開からなんとなく1クールで終了してしまいそうな雰囲気をビンビン感じますが、キャラもそれぞれ完成されているし、やり取り見てるだけで面白いので、もう少し展開を引き延ばして2クールくらい頑張って欲しいと思いますが、なかなか厳しいのでしょうね。

鉄血のオルズみたいなパープリンが分割とはいえ1年もできて、こういう良作が1クールとか、そりゃSFロボアニメ枠はどんどん衰退するわけですよ。

 

 

 

 


MG ZZ

2017年05月23日 | 日常

O所長作のMGダブルゼータです。

実はこのZZ、僕がヤフオクで落とした代物。PGガンダムと、このZZ+ボトムズのプラモ+フルアクション・ニューガンダムで交換して頂いた。

ZZはあんまり興味なく、作品もまだ最初と最後の方しか観てません。ノリは決して嫌いではないけど、ネオジオン側のMSがあまり好きじゃない。まさか落とせると思っていなかったが、2300円で落札。

2300円+配送料800円+振込400円の3500円。中古屋で3000円・・・。

まぁそれはいいとして、全体的にMSが大きくなり始めた頃なので、プラモデルもやはりビッグサイズ。サイズが大きいので、ZZのMSでMG化されているのはこのダブルゼータしかなかったかと思います。今度REでハンマ・ハンマ出るらしいけど。

顔もイケメンだし、スタイルもガッシリしていて全体的に好きな部類なのですが、肩の鉄板が・・・どうしても好きになれない。

古いプラモなうえ、変形するので、相当苦労しておられました。部品破損でもう1セット購入・・・。なんか申し訳ない事をしてしまった。

しかしこの出来栄えですから、苦労は報われたのではないでしょうか。

しかしバックパックがデケェ。これだけ渡されてPGのですと言われてもたぶん信じる。


東京で無人島?

2017年05月22日 | 猿島

インドア中のインドア、キングオブインドアを極めつつあるプラモ会メンバーを心配したのか、ただ単にブログのネタが欲しかったのか、Hさん企画の無人島でBBQしようよ!会に参加して参りました。

8:30に家を出て目指すは横須賀中央駅。日本橋から浅草線に乗り、到着したのは10:16分。初めて乗る路線だったからなのか、すげー遠く感じた。特急みたいなやつに乗ったので、駅間がやたら長い。立ちながら寝てるんだか起きてるんだか分からないまどろみ状態で電車に揺られ続けていたのだが、ふと止まった金沢八景という駅名を見て、神奈川に行くつもりが何処来ちゃったんだと一瞬ビックリして完全に目が覚めました。神奈川県あるあるですね。

そうして横須賀中央に到着。O所長と図面屋Oさんも同じ電車だったようで合流。駅前の大きなビルの中にオモチャ屋の看板があったので、さっそく行ってみようかという話になったけど、今日はそっちじゃない。プラモデルぶら下げて無人島に行くわけにもいかない。何やら今日は駅前でお祭りがあるようで、楽しげな露店がわんさか出ていました。

港に行く前にコンビニに寄りたかった。なんせ僕のカバンの中にはニンテンドー2DSとスマホの充電器とウォークマンという、無人島で一切役に立たなそうなものしか入っていないのだ。こうも朝から暑いといろいろ飲み物とかタオルとか買っとておきたい。そうして駅周辺を探すがコンビニがないじゃないか。

けっこう遠目にコンビニ見えたけど、歩道橋登ったり降りたりするのが面倒で、さっさとタクシーに乗って港に向かうことに。だって暑いんだもの。

タクシーの運転手さんに「猿島にコンビニありますかね?」と聞いて、まるで絶壁でも眺めるような目で見られつつも、気を利かせて頂き途中のセブンイレブンに寄って頂いた。日焼け止めクリームがあったので買っておこうかと思い手を伸ばすと、1500円!ウソでしょ。日焼け止めなんてもう10年くらい買ってないけど、こんなに高かったけ?作りもしない5000円のプラモデルは躊躇なく買うくせに、1500円の日焼け止めに狼狽する42歳。

結局、コーヒーとタオルとタバコと水を買って終了。再びタクシーに乗って港を目指す。

そこから5分ほどで港が見えてきた。途中買い物していた割に2メーターくらいで済んだ。

徐々にメンバーも集まり、入場券を購入。往復のフェリー代と、入島料合わせて1500円。酒とか食べ物の持込はいいけど、BBQ関連の資機材は持込禁止。島で全てレンタルしなければならない。

やはり喫煙者にとって何処で何をするにも真っ先に気になるのが喫煙所の場所。先に来ていたIさんに聞いて、そそくさと輪から抜けて喫煙所を目指す。で、次第にタバコを吸うメンバーが自然と集まってくる構図。

島、タバコ吸えるんだろうな・・・。とふと嫌な予感がよぎる。するとNさんが「島、タバコ吸えないみたいですよ」と一言。

マジで!?アウトドアなのにタバコ吸えないの?それもうアウトドアじゃないじゃん!出ました。今日イチの名言(島内に喫煙所ありました)。

11:00集合だったが、10:30分過ぎには全員集合してしまい、出航が11:30。ひたすら船着き場で待つ。が、とにかく暑い。待つ場所に日よけがないので、体感的には既に30℃超え。ぜんぜん気づかなかったけど、ふと後ろを見ると長蛇の列。これ全員乗れるの?というか、乗れないとまた1時間待つの?幸いこのグループは先頭の方なので乗れないという事はないのだろうけど。

そうこうしているとフェリーが戻ってきて、待ちに待った乗船。我々は1階の座席に着席。ようやく座れた。海上は風が吹いていて涼しいなぁ。なんてことを思っていると船内が満員電車みたいな混雑になってきたけど大丈夫なの?2階の様子は分からないけど200人くらい乗ってるような。

いくらでも続いていきそうな列が切れて、いよいよ出航のとき。15分くらいの乗船との情報だが、実際はどんなものなのだろう。船に酔う体質なので、なるべく短い事を祈る。エンジンがかかり、ゆっくり上下に揺られながら船体が進み始める。徐々にスピードが出るにつれて、船内を駆け抜ける風も強くなる。1時間近く太陽に晒されていた身体にはちょうど良いクールダウン。電車と待ちでメンバーも疲れたのか、みんな黙って過ぎてゆく景色を眺めている。

しかしあまり黙っているのも気まずいというか、なんというか。隣のIさんは先週ご親族のお葬式が金沢八景であったという話をついさっき聞いていたにも関わらず、「先週のお葬式ってどちらでやられたんですか?」とか、「猿島って猿がいるんですかね?」といった、初対面同士の天気話の方がマシなレベルの質問を浴びせてしまう。

猿島までは実際15分もかからず、10分程度で着いてしまった。もう既に視界にはそこかしこにパラソルが並べられたビーチが見え、やはりどこ行っても人&人なのですね・・という第1印象。

下船の際に15mくらい橋を歩くのだが、海の中を見ても魚影なし。釣り吉Yさんが気合い入れて竿を4本も準備しているが、こと釣りにおいては期待薄な様相である。

上陸して橋を渡りきるとすぐ砂浜が広がり、そこを抜けると目の前にいろいろなBBQ用品をレンタルしてる建物があった。そこでBBQセット一式全てレンタル完了。船からでは見えない死角の砂浜があり、そこが程よく空いていたのでそこに陣取り開始。

しかしこのグループの性なのか、口を出す人の方が多いのでやや設置作業が迷走する。パラソル固定用の鉄筋は何度となく砂浜に打ち込まれては抜かれ、ようやくベスポジに収まる。待ちに待った乾杯を済ませて、飲みながら食材を切るだの焼くだのの作業を始める。

まずジャガイモの皮を向こうと思い、ナイフを手にしたところでHさんから謎のジャガイモ料理を頼まれる。

Hさん曰く、新聞紙を濡らしてジャガイモを包んで焼くと良い感じに蒸しあがるとのこと。なるほど。新聞紙を海辺で濡らす。とうぜん波に運ばれた砂なんかが濡れた新聞に付着するわけだが、そのドロドロの新聞紙でジャガイモを包む。それを熱された網の上に置く。辺りには海水で濡れた新聞紙のかぐわしい匂いが漂い始める。

Hさん「ちげーよ!新聞紙の上にアルミホイル巻いてから置くんだよ!」

だ、だよねー。これ濡れた新聞紙巻いても、すぐ新聞紙だけが焼けてジャガイモが再登場するだけだと思うんだけど巻く意味ある?新聞紙の風味が良いの?って巻きながら十回くらい自問自答してた。

そうこうしているうちに網の上は時間のかかるアルミホイルの球体ばかりになり、肉を焼くスペースがないパターンに突入。そして持ってきた味塩コショウが粗塩だったので、普通の塩コショウの感覚で振るとえらい塩辛い味付けになってしまったり。極め付けは猿島のフリーダムな解放感にあてられたのか、とつぜん股間のファスナーを解放して中身をフリーダムする人がでてきたり。無人島っつってもけっこう周りに他の人いるからね?猿島で股間フルバーストして強制送還なんてヤメてね。

思い思いの自由なBBQというより、それぞれ思いつくままやってる感じの楽しい猿島BBQでした。

 

 

 


旧ヤマトメカコレ 大戦艦(特攻)

2017年05月15日 | ガンプラ会

PGガンダムのコアファイターで早くも機体胴体部分に後ハメ塗装が出てきて足止め。

塗装乾き待ちの間に平行作業で作り始めたのがこちら。

2202ではまるで十字架のように縦に出てくる登場シーンから、拡散波動砲を受けて大破しながらもワープして地球に特攻かけてきたりと、序盤でコレでもかと見せ場を作った大戦艦。あまり戦艦には興味なかったですが、その異様さと不気味さにすっかり魅せられてしまいました。

2202のオーディオコメンタリーで福井氏が大戦艦は古いプラモしかなく、あまりデキが良くないので早く新しいプラモが欲しくて最初に出しました。早く出せば早くキット化されると思うので、というようなコメントをしていましたが、その古いプラモがこちらです。

とにかくオール接着。最近の接着剤使わないプラモデルに慣れきってる者としては、このピンセットでないと持てないような細かい部品を1つずつ接着していくという作業は大変でした。しかも設計図が箱の裏に書かれているだけで、よく分からん。穴が開いてるとかへっこんでるとか何かしらの目印があればなんとなく分かるけど、機首前方に着いてる側8個、底面2個の出っ張りは正確な位置とか間隔が分からず、だーいぶ適当。

灰色の部分が真っ二つなので、接着剤でくっつけた後に合わせ目を消したけど、消しきれない。緑の部分が全て接着なので先にサーフェイサーを吹くと瞬間接着剤でしか着かなくなるのだが、合わせ目が消し切れてるのか確認する為にも先に500番のサーフェイサーを吹きました。

普通に同じ色で塗りたくないというヒネクレ精神の持ち主としては、このまま緑に塗っても面白くないので、この状態を目指します。

拡散波動砲を受けてバーベキューの炭みたいになりながら地球に突っ込んでくる大戦艦。

サフに色々混ぜた赤に、ガイアの蛍光塗料ピンクとイエローとレッド混ぜたのを吹き、仕上げにオレンジのクリアーという感じ。

きったないザクを作った時に使ったヘアスプレーでコーティングし、最後に黒サフ。乾いたら表面を削ると赤が出てくる。

 

 

 

 

某中古屋で普通に中古価格(150円)で売られている大戦艦を4つ見つけたのはラッキーでした。ヤフオク見ると1000円くらいだし。

とりあえず試しにやってみましたが、まぁまぁ遠くから見れば雰囲気だけは出てるのではないでしょうか。

後はヤマトの新しいメカコレを主砲発射後の状態にして作りたいと思います。