オリンピックに 引きつづき
毎年・かってにやっている「フィギュアスケート・オフシーズン事件簿」⛸
の
2021年バージョンも、書かせていただきます
(※スケート界ではもうネクストシーズンに入っているのですが、まあ、大会の前だし、このタイミングでいいですよね)
と、いうわけで・・
<2020-21、フィギュア界トピックス・ベスト10>
第10位:高橋大輔、アースジェットのCMに出演
「ジャンプでジェット噴射」なる技を披露。蚊を殺していました・・大ちゃん、おもしろかった
こういう・振り切れたところが好きよ 大人ね、あなたは
(※しかし、「ゴキジェット」じゃなくてよか った~)
第9位:羽生結弦、BTSにハマる
われらがゆづは、「BTSのカッコいい振 り付けをフィギュアスケートに落とし込んだらどうなるか?」を研究中だそうです 特にジミンの動きに着目してるとか・・
(※クリンたちもこれにより、BTSを突如、研究しなければならなくなりました🐻)
第8位:羽生結弦のジャンプコーチであるジスラン・ブリアン氏、28kgも痩せる
(オーサーコーチとブリアンコーチの「ダブルプーさん」が、ゆづを挟む・・🐻🐻という画が好きだったのに~~
いつの間にかシュッと、細くなっちゃった・・どゆこと)
第7位:ジェイソン・ブラウン、同性愛を告白
ニュースが出た直後に、たいていのスケートファンは「そんな気がしてた。」と思ったはずです
ってか、みんなジェイソンが好きだから、そんなこと気にしていないでしょう
第6位:うたしん解散・・
アイスダンスで全日本ジュニアを連覇していた、吉田唄菜&西山真瑚組がパートナーを解消してしまいました
(ペアって本当にむずかしいんだな・・ってかんじます。。誰と組んでも注目されてしまう西山君、今は「あゆしん」を結成 がんばってね)
第5位:リプニツカヤ出産
去年の話ですが・・もとスケーターのウ ラジスラフ・タラセンコさんとの間に女の子が生まれたそうです(名前は、カタリナちゃん ぜひともスケーターになってほしい)
第4位:日野龍樹、引退
ゆづの同期スケーターですが、正統派の王子で、大人気でしたね ゆったりと滑っている時など、「あれ?今、英国・社交界の映像を見てんだっけか?」と錯覚してしまうほど、気品にあふれたスケーティングでした~~~ 残念
第3位:本郷理華、引退
なんとも・・悲しすぎるとはこのこと。。 りかちゃんのリバーダンスは、フィギュア史に残る傑作と言い切って差し支えないですね 永遠に忘れません(衣装センスも抜群でしたね)
第2位:グランプリシリーズ中国杯中止
・・・いち早く発表されましたね
中国は、5か月後に迫った北京オリンピックを無事開催するために、コ ロナ入国規制を強化して、スポーツの国際大会を軒並み中止しています
(オリンピック、どうなるんだろう・・もし延期されたら、、ゆづのモチベは・・さらに、女子シングルのメダルの行方が気になります
現在トップにいる・ロシアンガールズは成長しすぎてピークアウトいや、ワリエワちゃんが上がって来てるから金メダルは絶対とれる・・いやいや、でもそうなると、コストルナヤはどうなるとか、、
下馬評は荒れてしまいますね
ちなみに、紀平梨花ちゃんは、ゆづと同じTCCでオーサーに師事するようですが・・今期は安定感重視で4回転は跳ばないとか言っている模様・・でもそれだと銅メダル狙いにならない?)
そして、、
第1位:ISU(国際スケート連盟)、トランスジェンダーの選手の大会参加を認める。(とかいう話)
女子が男子の大会に参加することはOK
男子が女子の大会に参加することも、テストステロン(男性ホルモン)の値次第でOKとする
と
なかなかに衝撃の発表です。本気
・・・IOCに合わせてきたのでしょうが、フィギュアにおいては、それはフェアじゃないんじゃないかな~~
男子が鉛筆のように細いのも、女子が4回転時代に突入したのも・・彼ら選手の努力の果てのこと。。そういうの、どう考えているんだろう・・
↑
まだ、この話は出たばかりでどうなっていくのかわかりませんが、ロシアでは「ありえん」扱いしているみたいですね。
もし、そうなったとしても、そうやって大会に出場してくる選手の絶対数は少ないでしょうから、あまり気にしなくてもいいのかな・・?
(あ~あ、この話がなければ、1位は、「イタリアのカロリーナ=コストナー34歳、なんと5度目のオリンピック出場を目指す」
にしようと 思っていたのに・・
(でも・・「大ちゃんのアースジェット」はベスト10から、外せなかったしなあ~・・)