クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

セミの赤ちゃん

2021-09-19 | 日記・エッセイ・コラム

 先日、こんなことがありました。

 

セミの赤ちゃんが、

道路を おうだん(横断)していたのです。

 

(ヨチヨチ歩いてどこへいくのか?)と見守っていると、

桜の木のところへ 行きました。



だれに 教えられるでもなく

木をめざした、

セミの赤ちゃん、、

 

サケが、生まれた川にかえってくる

という話もですが・・

 どうぶつ(動物)の本能っていうんでしょうか?

(ふしぎだなあ・・)

と 

クリンは思いました。



そして、

家に入る前

ふと・空を見上げると、

 

月が ぼわんと 浮かんでいたんです。

 

 

で、、

クリンはいよいよ(この世界、ふしぎすぎると 思いました。

 


(よくよく考えれば、
なんであんなものが 宙に浮いているんでしょう

 

神さまっていそうですね、このぶんだと・・)

 

 長く、心にのこりそうな、この夏の思い出でした。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (22)
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