プチ・プライス
それは、コスメ(化粧品)の
世界に おいてこそ、
「最大の威力」を はっき(発揮)する
がいねん(概念)
この1年(も)、クリンのしん(親)友・チット
は、
たくさんの
プチプラコスメを 買い、
その、
おどろくべき・進化を 目の当たりに していました
と いうわけで
2019年に 発売された、
プチプラコスメ、
リップ部門
を、
かって(勝手)に ランキングしていきたいと 思います
だい(第)5位:エクセル(excel)のオイルリップ
カラーは
ハニーピーチで、
今年の、口紅界の主役である、
「オイルティント」処方に
よっていて、
グロスっぽくも、
色の染まりが よかったそうです
(※ただし、カップなどへの色移りが、ひどかった)
だい(第)4位 SUGAOの「ジュレ感シアーリップティント」
せんでん(宣伝)文句通り、
「透明感のある色づき続く」ってかんじで、
若い子向けの
キレイな仕上がりに
いっしゅん、
まんぞく(満足)できるのですが・・
秋が深まってくると、ただのティントでは、
くちびる(唇)が
すぐに
カサカサになる
という、
かんそう(乾燥)への そなえに、少々なん(難)ありな
リップでした
だい(第)3位 オペラ(OPERA)
「ティントオイルルージュ」
言わずと知れた
今、
いちばん・いきおい(勢い)のある
プチプラリップ界の アイドル
冬なのに、「保湿リップクリーム」なしで
そのまま ぬっても、
ほぼ・かんそう(乾燥)を かんじない
それどころか、
スクワランオイルで ツヤツヤに守られる
高性のう(能)リップ
なのでした
(ただ・・、チットいわく、「透明感がありすぎて、色づきがちょっと足りないかな・・「花嫁リップ」と言われている「05番」も、「花嫁年齢」ではない女性はかえって顔色悪く見えるだけ。」とのこと。)
だい(第)2位
レブロン(REVLON)「キスクラウド ブロテッドリップカラー」
オイルティントと
ならぶ、
2019年の2大トレンドであった
エアリーマット・リップ
で、
くちびるを、内部から ほんのり
発色させて
ちょっと・セクシーに見せる・こうか(効果)
が
ありました
(さすが、アメリカのブランドです ただし、カップへの色移りがはげしく、また、少しかんそう(乾燥)を促してしまうタイプなので、冬の初めには、チットは 使うのをやめていました)
というわけで、だい(第)1位
コーセー(KOSE)リップジェルマジック(魔法の口紅コート)
ティントや、リップを ぬった後、
上から かさねると、
見た目は とうめい(透明)のグロス
のように見えて、
その実、
「色落ち」しないで、食事もまんきつ(満喫)できる
口紅コート
まあ、こういうのって、昔から
あるっちゃある
のですが、
その
「改良バージョン」として 発売されたので、
買ってみたら、
「結局、これが一番ヘビロテした。」
との ことでした
「それにしてもさあ~。チットは なんで、
たんきかん(短期間)に
そんなにたくさん、リップを 買ったのよ」
と、
クリンが、ギモンを 投げかけると、
チットは こう・答えました。
「だって・・、年取ってくると、顔色がすぐにくすむし、
唇は乾燥するでしょ。
顔色良く見えて、唇がうるつやになるリップ
っていうのは、
なかなかパーフェクトなやつがないから、
次々、試してしまうのよ。」
・・・・・
(そうか。。
だから、チットの アウターは、
ブルゾンも、コートも、ムートンコートも、全部
かおいろ(顔色)良く見える、
ホワイト系で とういつ(統一)されていたのか・・)