プチプライスか 高くて良いものか
(の、話の さいごになります)
それは、
ふくしょく(服飾)においても
ろんそう(論争)を 呼ぶ
テーマ。
ですが、
先日、うちのチットが 買ってきた、
「毛玉レスニット」なる ニット
を めぐっても、
このろんそう(論争)は
くり広げられました
「毛玉レスニット」、
それは
「東レと日清紡が、共同開発した」
という、
とくしゅ(特殊)な ウールで つくられた
セーター。
「よし、これで、
クリンの負担も 軽減されるよ」
(※毛玉取りはクリンの役目)
な~んて
チットは 言っていました。
ところが・・
←わずか・1回の着用で、毛玉が
うっすら・発生・・
←3回着用で、けっこう・発生。。
(・・・ウール100%ってのは、そういうもんだよね。。)
アウトレットで
安く 買ったのに、
きたい(期待)しすぎました
しかし
20年前に、
その4倍のおねだん(値段)
で 買った・セーター
には、
ウールでも
毛玉は ひとつもできたことが ありません
「やっぱ、値段の違いって、あるよね~。紡績や繊維では、如実かもね。
クリンだって、
高級価格帯の子だったからこそ、
38年経っても、ぜんぜん、綺麗だもんね~。」(チット)
「いきなり、ぬがさないでよ
・・っていうか、
何の話してるの
クリンは、にんげん・・」