クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

多摩の桂女

2013-09-20 | 教養

Img_2739 「月の世界には 帰らない!」と せん(宣)言した、

かぐやクリン

なら、

地上で生きていくために

やはり しょくぎょう(職業)が ひつようです。

手にしょく(職)がないから

「商売」がいいと 思うのですが、

「大原女」で ざせつ(挫折)しました

でも、

京都には まだほかに、

32_ban_shokunin_utaawase_katsura_no かつらめ(桂女)という、伝統ある・女性のしごとが

あるらしい

Img_2750 「桂女」は、かまくら時代、アユやあめ(飴)を 売っていたそうです

アユならば、

かるいから

あたまにのっけても、きっと 大丈夫です

Img_2752  よし

たま(多摩)川にも、

今や たくさんの アユがいるし、

クリン、

これから 「魚の行商」で せいけい(生計)を 立てます

「やだっ!クリン!

 食べ物で あそばないで」 (チット)

Img_2753 「・・・・あ。」

Img_2755 「おにいちゃ~ん・・」 「鮎はやめて、飴にしときな。」

 

 

 

 

 

 

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