「ガマの穂」

郊外の公園の池で　こんなん見つけました。

因幡の白兎という民話にも出てくる

「ガマの穂」です。

手が届かなかったので　さわれませんが

手前のは　穂が破裂して　ふわふわした綿毛状態です。

調べてみましたら。。。

蒲鉾や　蒲焼は　このガマに似ているからと

命名されたようです。

そして　なんと！「蒲団」も～

昔は　このふわふわを入れていたそうです。

そして　このわふわふわは　蚊取り線香の代用にもなるとか～

茶色い部分が　雌花穂で　先っぽについている棒のようなものが

雄花穂だそうです。

話しは変りますが。。。

私は自分が運転しないせいもあって

車の形状が　あまり認識できません。

数字にも弱いので（笑）　

夫の車を間違えたりもします。

先日も　一緒に車で出かけて

さあ　車に戻ろうとしたら

同じナンバーなのに　色が違うのです。

うちのは　黒で　それは白だったので

いくら車オンチの私でも判別はできましたが

面白いことに　隣に駐車していたのです。

こういうのって　なんだか楽しいですね。(#^^#)

「朝晴れエッッセー」

もう11月になってしまいましたね。

産経新聞に毎朝掲載されている　「朝晴れエッセー」の中で

私のいいなと思ったのを　記録しています。

ご興味のある方は　「朝晴れエッセー」の　リンクをしていますので

見てくださいね。

特別の感動作はなかったので

3作　気に入ったもの　心に残ったのを　アップしておきます。

10月6日掲載　「さようなら　フラガール」88歳の女性

　　　　　　　　長年続けてきて　色々な場での発表会にも出たけれど

　　　　　　　　とうとう引退することになった。。。

　　　　　　　　

　　　　　　　　私も　いつか　色々なお稽古を引退するときが来るのだ

　　　　　　　　なあと　寂しく思う反面　だからこそ　今元気でやれるうち

　　　　　　　　に　悔いなく頑張らなくては～と思ったり。。。

10月9日　　　「見果てぬ夢」62歳男性

　　　　　　　小学生の頃　ご近所の令嬢の奏でるピアノを聞きながら

　　　　　　　いつか妻の奏でるピアノを～と夢見ていたが　かなわず

　　　　　　　それでは～と自分で独学で弾くようになった。。。

　　　　　　　夫は小さい頃ピアノを習いたかったのに　姉だけ習わせて

　　　　　　　男の子は勉強だけすればよいと　習わせてもらわなかったので

　　　　　　　それを未だに言い続けています（笑）

　　　　　　　

10月20日　　「カープ女子」60歳　男性

　　　　　　　89歳の母親を　甲子園に連れて行った時

　　　　　　　席を変わってくれたり　寒いからとウインドブレーカーや

　　　　　　　フリース貸してくれたり　と　観客の親切に涙する。。。

　　　　　　　心温まる話である。