毎年チョコレートは手作りと決めているので、昨晩も深夜まで2種類のチョコレート作りをしていて、寝たのは4時近く。
1種類目、「チョコレートサラミ」というものを作ってみたのですが、
ラップで形を整えたところのルックスが少々ヤバくて、思わず笑ってしまいました。
もちろんサラミ風ではあるんですが、それ以上に、これは、これは、アレですね(記事タイトルから察してください)。
母に「これ、ヤバくない?」と聞いたら、「ヤバいねー」との返答。
さらに「なんか、チョコレート作りって、実はけっこうあれだね。色&質感的に○○○を彷彿とさせるシーンが山盛りだね」とつぶやいたら、「バレンタインなんて、そんなもんよ」と軽く言われました。そんなもんなんだ!
でも、冷やし固めて粉砂糖とココアパウダーをまぶしたら、かなりサラミらしくなりました。ひと安心。
輪切りにしたところは、こんな感じ。
アーモンド、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、松の実、くるみ、全粒粉ビスケットがぎっしり詰まってます。かなりビターな味わい。
で、もう1種類は、ジャンドゥーヤを使ったトリュフ・・・のはずが、
いろいろな苦闘の末、メダル型チョコレートになりました。
チョコレートの温度管理の難しさをなめていた・・・。
以前もトリュフ作ったことがあるのですが、きれいに成型するのが意外に難しいんですよね。手の平の熱でどんどん柔らかくなっていくし。
しかし、ジャンドゥーヤ、美味しいです。
あまり売っていないようで、私はネットショップで購入しました。
乙女な日なのに、若干スカトロチックな記事でごめんなさい。女子的に最低だと思いますが、軽い笑い話として聞いてください。
今日私のチョコレートを食べた方、気分を害されたらごめんなさい。
品質には問題ありませんので、どうかお許しを!
1種類目、「チョコレートサラミ」というものを作ってみたのですが、
ラップで形を整えたところのルックスが少々ヤバくて、思わず笑ってしまいました。
もちろんサラミ風ではあるんですが、それ以上に、これは、これは、アレですね(記事タイトルから察してください)。
母に「これ、ヤバくない?」と聞いたら、「ヤバいねー」との返答。
さらに「なんか、チョコレート作りって、実はけっこうあれだね。色&質感的に○○○を彷彿とさせるシーンが山盛りだね」とつぶやいたら、「バレンタインなんて、そんなもんよ」と軽く言われました。そんなもんなんだ!
でも、冷やし固めて粉砂糖とココアパウダーをまぶしたら、かなりサラミらしくなりました。ひと安心。
輪切りにしたところは、こんな感じ。
アーモンド、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、松の実、くるみ、全粒粉ビスケットがぎっしり詰まってます。かなりビターな味わい。
で、もう1種類は、ジャンドゥーヤを使ったトリュフ・・・のはずが、
いろいろな苦闘の末、メダル型チョコレートになりました。
チョコレートの温度管理の難しさをなめていた・・・。
以前もトリュフ作ったことがあるのですが、きれいに成型するのが意外に難しいんですよね。手の平の熱でどんどん柔らかくなっていくし。
しかし、ジャンドゥーヤ、美味しいです。
あまり売っていないようで、私はネットショップで購入しました。
乙女な日なのに、若干スカトロチックな記事でごめんなさい。女子的に最低だと思いますが、軽い笑い話として聞いてください。
今日私のチョコレートを食べた方、気分を害されたらごめんなさい。
品質には問題ありませんので、どうかお許しを!
チェコから戻られたのですね。
素敵な出会いがあったようで、何よりです。
次回作の予定はいまのところありませんが、引き続き、チェコの魅力を伝えるお手伝いができたらと思ってますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
>色&質感的に○○○を彷彿
何とか品位を保とうとしながら、
最後に"○カ○ロチ○ク"と直截的に
言ってしまう正直さが素晴らしいですね。
出版記念イベント都合で行けなくて
残念でしたが、盛り上がって良かったですね。
去年のイベントで、お母様に「次回作期待しています。」とお声をかけましたが、こんなに早く世に
出るとはさすが。
お二人の熱意も勿論ですが、チェコセンターの方々、
出版社、取材先、そしてお父様と沢山の協力者の
愛情で生まれた作品だと思います。
次回作も是非。期待しています。
私もエピソードをひとつ。
つい2週間前、ムステクから市民会館へ向かう道すがら、女性の記念碑(銅像)を発見。メモ代わりにデジカメを向けていると、品のいい老婦人が私に、(英語で)この人知ってる?と聞いてきました。
彼女曰く、チェコの有名な作家のようです。
私が日本から来たと言うと、矢継ぎ早に
日本のどこ? 仕事? 旅行? チェコは何回目?
等々質問攻めに会いました。
彼女と別れた後、市民会館のショップで入場券を買ううため500コルナを取り出した時、"あっ"と気が付いたのです。
あの銅像、500コルナの肖像だったのです。
偶然は更に続きます。
展覧会の入り口で私が英文の解説を読んでいると、
先ほどの老婦人がいるではありませんか。
私が500コルナ札を見せると彼女はニッコリと
微笑んでくれました。
旅の神様が今回の素敵な体験をプレゼントして
くれたのでしょうか?
ますますチェコを好きになった出来事でした。
毎年食べてくれてありがとう!
ジャンドゥーヤの絞り出る様子とかもねー、ヤバかったのよ、ほんと。いろいろ考えちゃった。
来年は何作ろうかな~。
"似てる"っていうレベルを軽く越えてるね。
輪廻応報な感じがして感慨深いです。
バレンタインイブはスカトロチック、
という下り(なんか意味深ですね)も、
女子的に最低というよりは最高だと思います。
来年が今から楽しみです。
ごちそうさまー。