Diary of Caviargirl

ホラー、ゾンビ、チェコ、虫、ヤドカリ、コマ撮り、ピンクな物事…キャビアガールの好奇心日記。

面影ラッキーホール レコ発ライブツアー(渋谷www編)

2012-09-14 20:33:15 | daily life

※今回、試しに色&フォントサイズ替えを交えて書いてみました。

またまた面影ラッキーホールの話題。

今回の20周年記念アルバム発売記念ライブツアー、
東京、大阪、横浜とすべて参戦してきました!
もはや追っかけです。

もう記憶がとんでる部分もありますが、軽くライブレポを。

まずは、東京・渋谷www
オープニングアクトは、昨年のレコ発ライブと同じくLASTORDERZ。
今年は安斎さんがいないのが、ちとサミシい…。
マスコット的な存在で残ってほしい。

普段は大体「私が車椅子になっても」「今夜、巣鴨で」で幕を開ける面ラホライブですが、今回は、ニューアルバム1曲目の「コモエスタNTR」でスタートし、いきなりカーニバルムード!
しかも、VOCAL アッキーは、いつものピンクスーツではなく、ゴージャスなヨーロッパ貴族風コスチュームで登場。

続けて「私が車椅子になっても」「パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた…夏」と、最初からアップテンポな曲が続きました。
ちなみに、「パチンコ~」は、一部、例のお犬さんバージョンになってましたよ。
そして、定番の名曲の合間に、新しいアルバムから「wet」「おかあさんといっしょう」を。
「おかあさんと~」は、「はいしどうどう♪」の部分の振りつけが可愛い。
アッキーは、自分を可愛く見せる動きがわかってるのが、なんか悔しい!(笑)

そして、今回3都市で共通していたのが、アンコール前の締めの一曲が「四つん這いスウィーツ」だったこと。
この構成がなんともオトナでかっこよかった!
「四つん這いスウィーツ」は、後半歌が入らず、SM的オーガズミックワールドが脳内にぶわーっと広がって行く様を、まさに“めくるめく”といった演奏で綴っていく曲なのですが、そんな曲の構造を利用して、歌パートが終わったアッキーがお辞儀をして早々に退場→お色直しということになっておりました。

アンコールが始まると、アッキーがエルビス風(?)の白いオールインワンで「黒柳さ~ん!」と絶叫しながら登場し(笑)、「ベジタブルぶる~す」を熱唱。
アンコー ルの最後「東京(じゃ)ナイトクラブ(は)」では、アッキーがパンツ一丁になるのが毎度のお決まりですが、オールインワンが見るからにピタピタで、“ぬ、 脱げるのかしら??”と勝手にハラハラしていましたが、コーラスのお姉さんに手伝ってもらって何とか脱皮できてました! よかった☆

MCでは、20周年ということで豪華な“同期”アーティストの話があったり、「おかあさんといっしょう」は普通に母子が戯れている歌なのに変な勘ぐりをする心の汚れている人がいて…といったトークで笑いをとったり。
MCも振りの煽りも、もはやお決まりとなっている部分が多いんだけど、そんなマンネリズムも心地よいバンドなのです。

あと、最近は、黒でバッチリ決めたホーン隊のみなさんが、楽しげに踊っている姿がキュートで、ついつい見ちゃう!
「ゴムまり」で舞台前列のみなさんが一斉に揃って“エアまりつき”をしていたのも、ゾッとして良かった。

しかし、お客さんいっぱいだったなー!
ぎゅうぎゅう詰めだったため、あんまし思い切り振りやったり飛び跳ねたりできなかったけど、汗だくで楽しみました★

近くにいた、初めて面ラホのライブに友達と来たっぽい女性が、最初のほうノリノリで見よう見まねでキャーキャー踊っていたところ、「ゴムまり」が始まってしばらくしたら“…えっ?えっ?(この歌詞、アリなの?)”って感じで明らかに戸惑っていたのが面白かったです。

 

…と、思ったより長くなってしまったので、続きは次項で~。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿