トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

中国はアメ車天国その③

2012-01-17 23:50:00 | キャデラック
昨年の中国におけるGM車の総販売台数は254万7171台と過去最高を記録しました。
特に、ビュイックブランドは、前年比17.4%増の64万5537台と新記録。
SRXを投入したキャデラックブランドも、過去最高で前年比は72.8%の大幅増!
羨ましい話ですな(笑)

スーパーの駐車場、ちょろっと見ても、キャデラックSTSが。日本じゃ販売店でしか見たことないし(笑)


2012年はキャデラックATSの投入で、中国市場でさらに躍進するでしょうね。


ちっ、最上位のXTSだけではなく、ATSにもCUE導入かよ。
新しさには勝てまへんな(笑)
戻しまして、ちなみに2位はフォルクスワーゲンの225万台。
日系メーカーでは日産自動車が124万7700台を売り上げ、前年比は21.9%の大幅増ですが、中国内で高級さと先進的なイメージでブランドを確立したGMを日系メーカーがキャッチアップするのは、そう容易ではなさそうです。あくまでも素人意見ですが・・。


現代アバンテ

2012-01-16 23:08:00 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
現代「アバンテ」(エラントラ)。売れているのは素人目にもわかるほどでロスの街のあちこちでみかけました。


と思っていたら、今月10日から開催されている「2012北米国際オートショー」で、このヒュンダイ「アバンテ」が「北米カーオブザイヤー」に選ばれました。実は売れに売れて、昨年の10月までに2011年型を売り切ってしまい、後半に販売台数が伸びなかったのは、ライバルにとっては幸運。
という位売れています(笑)

ハンティントン・ビーチでみかけたキア・オプティマ(K5)

中国でもこのK5やK7を頻繁に見かけましたが、VW・アウディのチーフデザイナーであったペーター・シュライヤーを獲得してからは、日本勢に比べデザインに華があるような気がします。少なくともこうして躍進する韓国車は最大市場であるアメリカ・中国人好みの車を迅速に投入できている、と言えるのではないでしょうか。


メ[ラ美術館へ続く道

2012-01-10 19:22:00 | 動画・ムービー
今日も動画、棚から一掴み。
今年すでに関東にいるよりも地方滞在の方が長い(笑)
さて、今日はメ[ラ美術館へ続く道(正式名称「神奈川県道733号仙石原強羅停車場線」)の動画です。仕事(会議)でこちら方面に来た時の帰りに寄ってみました。
途中、「こもれ日坂」なんていう箱根登山バスの停留所なんてあったりして、好きな道の一つです。

down晴れに撮りたかったのですが、天候ばっかりはどうしようもないですね。
スウィング・アウト・シスター(Swing Out Sister) Heaven Only Knows♪

余談ですが、動画後半の美術館に停まっていたフェラーリとは木々のトンネル中で一回すれ違ったのですが、昼のヘッドライト、走ってる美しさに、はっとしました。まさにウィスパーボイスで「レグノフィール」(古っ)
あ、もう一つ余談でメ[ラ美術館のレオナール・フジタ展は昨年9月で終わる予定だったのですが、好評につき今月15日までだそうです。


たこりき屋に続く道

2012-01-06 23:30:00 | 動画・ムービー
いつもの全国行脚始まりました。仕事でもう出張にでています(笑)
ということで、動画、棚から一掴み。年末・年始、動画の濫造しましたので(笑)
今日は、ラグーナ蒲郡から、元LX乗り仲間のお店、たこりき屋さんに行く途中の車窓を。

動画は、仲間の300C SRT8を追いかけているだけの映像で、いつも以上に、なんの捻りもないですが(笑) しかも最近のお約束、ちょうど一曲分。
♪吉田美奈子 「海」


肝心のたこりき屋さんの料理画像は・・出張先に持ち合わせ(画像)ないや(笑)
お、downグルなびがあった。
たこりき屋本店
[お好み焼き]
東海道本線(熱海-米原)豊田町駅
〒438-0204 静岡県磐田市岡41-3(地図
ぐるなびで たこりき屋本店 の詳細情報を見る
※2012年1月7日現在の情報です
ぐるなびぐるなび


キャロウェイワイナリー

2012-01-03 01:36:00 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
このブログで「キャロウェイ」といえば、これ・・ではなくて(笑)

今回はゴルフ用品のキャロウェイのワイナリーを。
キャロウェイはゴルフの世界ナンバーワンブランドですが、前身は1969年に設立されたワイナリー。


ワイナリーとしての評価は、
英国女王のエリザベス2世が1976年に訪米された際の公式の食事会で出されたキャロウェイのリースリング白ワインがあまりにも美味しかったらしく、二杯目を召し上がった(通常は公式の場は一杯)、という逸話があるほどの実力。
その後、ワイナリーの評価をゆるぎないものとしたイーリー・リーブス・キャロウェイ氏は1981年にワイナリーを他の実業家に売り渡し、ゴルフビジネスに力を注ぎました。その後のキャロウェイについてはゴルフをされる方はご存知ですね。
まぁ、そういう、うんちくちくちくは置いておきまして(笑)


テイスティングルームでは6種類のワインが試飲できて、17ドル。(ネットで事前に割り引きチケットを入手すれば10ドルのようです)
テイスティング後のグラスは、お持ち帰りできます。ということで、お土産はdownこのグラス一点のみ(笑)

試飲したワインの種類や、ゴルフについて書き出すと違うブログになるので(笑)この辺で閑話休題。
やはり、ワインの味にはうるさくない自分にはリーズナブルで気取らない感じのカリフォルニアワインあたりが良いですな。
どんだけ気取らないでリーズナブルかと、ネットで探してみたらワイン2本とゴルフボールが3個ついて、なんと2,990円。 どこにワイン代入ってんだよ(笑)
次のコンペ用に買うとこ・・。

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