トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

「アトランタにて」その③

2006-05-08 16:00:00 | 日本未導入な日本車
あちらにいると、必然的にアメリカ産牛肉を食べまくり・・になったわけですが、本土の日本人には抵抗あることでしょう。ふぐよりは安全な気がしますが、まぁ本土の日本人に食べてもらいたいなら、例えその検査基準要求が世界標準以上であっても、日本人の要求満たせ!です。その点、日本車はアメリカ人のニーズに応えるため、北米専用車なるものを投入しています。
↓これなんか、貧弱な日本の道路では無理ですね。ニッサン・アルマーダ。間近で見るとドデカイです。V8サウンドも迫力あります。それでいてドライバーは小さいお姉ちゃんだったり・・。

↓このアコード・クーペはサイズというより、北米専用なのは好みの問題でしょうか。それにしても一瞬ドイツの某高級車に見えました。

日本車が4割くらいは走っているように見えますが、そのうち、こうした北米産北米専用車が5割を占めているので、正確には、「日本車」の割合は2割くらいでしょうか。

「アトランタにて」その②

2006-05-02 11:20:00 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
アトランタは、まだまだ保守的っぽい南部ということもあって、NY、ロスに比べるとVW、アウディはじめドイツ勢は少ない感じでした。日本車は幅効かせているものの、やはりアメ車の存在が大きく、食品スーパーに、20インチ超ホイールの300Cがのャ唐ニ止まってたりします。かっこいい・・。

ショッピングセンターには、キャディラックが展示されてたり・・。最近のアメ車って、横から見た基本形は結構ドイツ車ちっく(リアハイデッキ)で結構ときめいてます(笑)

このショッピングセンターでは、キャディラックをネットで買えるそうです。ってどんな金持ちや。ネットで頼まなくても、ディーラーに行きさえすれば、ナンバーは後付だから在庫があれば、気に入った車当日にお持ち帰りらしいですけど。しかし、こちらはフロントナンバー付きって少ないですね。

「アトランタにて」

2006-05-01 14:48:00 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
新型パサート。

アメリカでは、3.2ではなく、3.6リッターと、2.0Tの2本立てで、プライスは3.6で29,000ドル(1ドル=115円で約334万円)から。このクラスとしてはお手頃価格ということもあって、結構みかけました。オプション、対ユーロ相場の違いあるでしょうが、日本の感覚からするとやはり安いでしょうか。話変わりますが、アメリカの駐車場では、このようにフロントバンパーを歩道に突っ込んで停めているのをよくみます。その為、ちょっとでも車高が低かったり、バンパーにリップ付けている車の場合は擦っているのをよくみますが、あまり気にしないんでしょうね。