トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

白花油慈善皇后

2013-03-11 00:36:00 | キャデラック
かつて、白花油慈善皇后(白花油チャリティプリンセス)に史上最年少で選ばれたアジアの歌姫、テレサ・テンさん。


バスの広告の通り、4月21日まで台北の中正記念堂テレサ・テンさん生誕60年記念展が開催されています。


おまけ。
日本のタクシーも最低この位のランクにしてほしい。まぁ、個人的には午前様で都内から帰宅の場合とかは、個タク(東京の場合、同じ料金でレクサス以上選び放題ですので)なので関係ない話ですが(笑)

台北で見たキャデラックCTS。17インチホイールだったので、CTSの2.8かな。

街は相変わらず日本車だらけですけどね(笑)
中華民国(台湾)の政治は、経済関係から親中に傾いていますが、一般人レベルは3.11時の最大支援(義援金200億以上)を思い出しても親日派が多い国。
今年は、タイや先日、日本の新幹線導入を決定したインド等の親日国から行脚初めてますが、民間的には親日国シフトを強く推進していく年としたい。


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1 コメント

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Unknown (真鍋清)
2013-03-11 05:41:18
黄色いトヨタ・ウィッシュ(台湾現地生産)のタクシーと水色の三菱コルトの自家用車の「2ショット」がキマってますね!
ワンモーションフォルム同士の競演で、いい加減「ブリキの弁当箱」クラウン・コンフォートにうんざりしている身にとってここで朗報―我が国の次期タクシー用車は次期トヨタシエンタをベースとした「ハイブリッド小型ミニバン」だそうな。ベストカー最新号に書かれておりました。
リーズナブルなサイズ・燃費に驚きのスペースユーティリティを詰め込んだ新生トヨタ製タクシー、普及が進む暁には都市景観がグッとャbプに、彩り豊かになることが期待できそうですね。
一方キャデラックCTS2.8、こちらは「高級自家用車」代表としてここ台北のオリエンタルな「中国茶の香りがしてきそう」な空気の中でも特有のオーラを放っているのは頼もしいかと思います。
周囲をブルーバードシルフィ(日産)やら韓国車らしき小型タクシー群に囲まれて特有の平面基調のフォルムが一層「歴史に磨かれた重厚感」を滲み出しているのが印象的ではないでしょうか。
そうそう、昨日ヤボ用から都内に繰り出し、帰りに西武池袋線の石神井公園駅周辺を散策した折、駅前の富士街道(都道8号線)をフランスのルノーベルサティス(珍車!日本に一台といわれる3500cc/V6のFF大型セダン)→キャデラックCTS3.6→メルセデスCクラスクーペの順に田無方面に向かって走り抜けていく一幕を目にし、クラス的に近接した三車三様のデザイン言語に各国の文化ひいてはメーカー哲学が現れている印象を受け、日曜夕方の練馬の空気にトロッと濃い充実感を与えておりました!
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