映画「グラン・トリノ」・・いよいよ今月DVD発売のようで。
(DVD)グラン・トリノ (グラントリノ)
日本の専門家の間では辛口評価のようでしたが、私は良かったと思いますし(4月に観にいった時は観客6人でした(笑))、山下達郎&駐烽ワりや夫妻も今年一押し映画ということで、エンディング曲 ジェイミー・カラムの「グラン・トリノ」(Jamie Cullum Gran Torino)が8月23日放送の山下達郎、サンデーソングブックでも流れてました。
ジェイミー・カラムは、イングランド出身のジャズ系シンガーソングライターでまだ20代ですが、いい声しています。しかし・・残念ながらCD未発売だそうです。(配信オンリー)
ですので、YouTubeから(携帯からの方、2日続けてごめんなさい)
</object>
♪穏やかで優しいそよ風が吹いている。
私の愛車グラン・トリノを吹き抜ける風のささやき声。
はやらない歌を、口笛で吹く。
エンジン・サウンドと苦い夢。
そんな時は、俺の心はグラン・トリノだけ。
一晩中、孤独なリズムを鼓動させている。
今までの失敗は、これからの人生にとってはささいな事。これからの未来が大事だ、と。べたな歌ですが、映画同様イーストウッドからのメッセージを受け取りました。
(8月は地上波TVで「硫黄島からの手紙」も見ましたし(笑))
クリント・イーストウッドは、この作品を最後に俳優業から引退しました。
1971年に「ダーティ・ハリー」で大ブレイクしたイーストウッド。
「朝鮮戦争の帰還兵でフォードを長年勤めあげた老人コワルスキーは、妻に先立たれ息子たちにも邪魔者扱いされつつ、日本車が台頭し東洋人の町となったデトロイトの通りで隠居暮らしを続けていた・・・。」こんな設定と主人公の愛車に自身がブレイクした年に活躍していた「1972年製グラン・トリノ」。彼のラスト出演作にふさわしいような気がします。
いや、うん、マッスルカーは時代の徒花なのはわかっています。
でもやはり今は、家に帰ってV8HEMIサウンドを聴きたい気分(笑)
(DVD)グラン・トリノ (グラントリノ)
日本の専門家の間では辛口評価のようでしたが、私は良かったと思いますし(4月に観にいった時は観客6人でした(笑))、山下達郎&駐烽ワりや夫妻も今年一押し映画ということで、エンディング曲 ジェイミー・カラムの「グラン・トリノ」(Jamie Cullum Gran Torino)が8月23日放送の山下達郎、サンデーソングブックでも流れてました。
ジェイミー・カラムは、イングランド出身のジャズ系シンガーソングライターでまだ20代ですが、いい声しています。しかし・・残念ながらCD未発売だそうです。(配信オンリー)
ですので、YouTubeから(携帯からの方、2日続けてごめんなさい)
</object>
♪穏やかで優しいそよ風が吹いている。
私の愛車グラン・トリノを吹き抜ける風のささやき声。
はやらない歌を、口笛で吹く。
エンジン・サウンドと苦い夢。
そんな時は、俺の心はグラン・トリノだけ。
一晩中、孤独なリズムを鼓動させている。
今までの失敗は、これからの人生にとってはささいな事。これからの未来が大事だ、と。べたな歌ですが、映画同様イーストウッドからのメッセージを受け取りました。
(8月は地上波TVで「硫黄島からの手紙」も見ましたし(笑))
クリント・イーストウッドは、この作品を最後に俳優業から引退しました。
1971年に「ダーティ・ハリー」で大ブレイクしたイーストウッド。
「朝鮮戦争の帰還兵でフォードを長年勤めあげた老人コワルスキーは、妻に先立たれ息子たちにも邪魔者扱いされつつ、日本車が台頭し東洋人の町となったデトロイトの通りで隠居暮らしを続けていた・・・。」こんな設定と主人公の愛車に自身がブレイクした年に活躍していた「1972年製グラン・トリノ」。彼のラスト出演作にふさわしいような気がします。
いや、うん、マッスルカーは時代の徒花なのはわかっています。
でもやはり今は、家に帰ってV8HEMIサウンドを聴きたい気分(笑)
出張中は・・(KOKK1さんには先日大阪で話しましたが)ヨウツベと過去の画像で逃げているだけです(笑)
フォグベゼルですが・・なんだか絶版ぽっいですよ。ようやく買えるかな、と言うときに見当たらず・・残念。
あと・・票ですが関西で何票取りまとめてくれますか?(笑)
取りあえず立候補しましょう!
そして自動車評論家になりましょう!
そしてそして、AM放送のパーソナリティーやりましょう(笑)
本当に博識でいつも恐れ入ります。。。
そして何となく趣味がかぶるところに好意を持ってしまいます(今回は世田谷ベース)
あ、ミンカラで僕のフォグベゼルに興味持った方が一名現れました!
仲間が増えるかもしれませんね?(笑)
ではまた。。。
順位は外車部門だけどね(笑)
反面、この分野自体が盛り上がってないので寂しい気持ちも・・。
忙しい日常を忘れる方法は人それぞれだけど、ドライブは気分転換の一つだね。
けど・・車を移動の手段の道具、としかとらえられなくなりつつある世の中。
家も住めればいい、服は着られればいい、ご飯も食べられればいい、パートナーは誰でもいい・・ってなって行ってる気が・・。
ただなんとなく第三京浜を好きな音楽をかけて流す、存在するのは自分と愛車だけ。
帰路の缶コーヒーがたまらなくうまい。
そんなことしたことない映画評論家には辛口でしょうね。たぶん、ハイブリッドに音を出す装置を付ける方々でしょう。