トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

ビュイック・ラクロス

2010-11-26 19:29:00 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
勝手に撮っちゃったシリーズ(笑)
ビュイック・ラクロス。
ビュイック人気の高い中国ばかりか、北米でもかなり売れており、LAの街中でも新型のヒュンダイ・ソナタとともにうじゃうじゃ見ました(笑)


直列4気筒 2.4L、V型6気筒 3Lおよび3.6Lエンジンとミドルサイズサルーンに搭載するサイズのエンジンラインナップにも関わらず、全長は5mを超える堂々たるサイズ。
ドアまわりは3重ドアシール化、厚さ5mmまでにされたアコースティック・ラミネートグラスなどHVN対策も徹底されており、こうした車を好む層のニーズを的確にとらえ、心をつかんでいるようです。

先進的にイメージチェンジしたキャディラックにビュイック。革新的なメカニズムのシボレーボルト。
GMの業績は急回復していますが・・街中でも完全復活の勢いを感じました。


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2 コメント

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Unknown (ゼネコン役員X)
2011-02-15 16:28:22
ビュイック・ラクロス、GMのドイツ子会社のオペル・インシグニアのコンメ[ネンツをベースに3.6Lを中心としたV6(※中国・韓国には3.0L/263psもあり)を搭載して評価を高めているようですね。
日本にもBUBUを始めとする並行輸入業者数社がこのラクロスを北米から並行輸入/直輸入し、400万円以内で売りだしてくれたらそれこそ痛快で、小生も今から貯金してでも買いたいと思います、エンジンは無論3.6L/280psバージョンで!
それでなくとも当方は我が国の「メルセデス/BMW一辺刀vにほとほとゲップが出まくっているさなかなのだから。
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Unknown (SEIDL-BORA)
2011-02-16 23:05:35
>ゼネコン役員Xさん
はじめまして。
ラクロスはコンフォート性能は申し分なさそうですね。
現代アメ車の魅力は性能に比して安価な価格(本来)と思います。
この4年で大きく性能もデザインも進化しているアメ車は、すでに中国では日本車以上のブランドイメージを築いておりますし、ガラパゴス市場と化した日本以外では大きく躍進していくでしょう。
世界市場で、勢いを失いつつある日本車とアメ車の勢いの差を目の当りにして思いました。
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