本日(もう昨日か)、例外に漏れず給油に行く予定だったのですが、帰宅がただ今になってしまいまして、行けませんでした(泣
4月は出張も多かったですし、結局暫定税率がかかっていない状態では一度も給油することがなく・・。
・・しかし、来るべく狂乱ガソリン価格に備え、今まではハイオクしか入れてませんでしたが、レギュラー給油も検討しなくては・・とあらためてマニュアル(北米版)を見返しますと、
「Fuel Selection(5.7Liter)89 Octane」
とありました。アメリカのオートモーティブ誌の記事にも
「Chrysler recommends 87-octane fuel for the 2.7 V6, 89 octane for the 3.5 V6 and 5.7 V8, 91 octane for SRT8」
つまり、2.7リッター車は87オクタン。3.5リッターと5.7リッターは89オクタン、SRT8は91オクタンとあります 。NEW HEMIエンジンは気筒休止(MDS)機構にアメリカではレギュラー仕様・・財布には多少優しいエンジンになっています(笑
ただし、89オクタンは日本のレギュラー93オクタンより低い・・と勘違いしてはなりません。アメリカと日本ではオクタン価の測定法が違うからです。
アメリカの分類は87、89、91オクタンで分類されていますが、日本の測定法に直すと、だいたい+5されるそうです。つまり、アメリカのオクタン価は、日本では92,94,96となります。ですから日本のレギュラー93では微妙に足りません。なので・・
今後はレギュラー満タン入れたら次はハイオク半分。その次はレギュラー満タン・・という結論に達しました。
サンデードラなので、ハイオクでもいいのですが・・。
4月は出張も多かったですし、結局暫定税率がかかっていない状態では一度も給油することがなく・・。
・・しかし、来るべく狂乱ガソリン価格に備え、今まではハイオクしか入れてませんでしたが、レギュラー給油も検討しなくては・・とあらためてマニュアル(北米版)を見返しますと、
「Fuel Selection(5.7Liter)89 Octane」
とありました。アメリカのオートモーティブ誌の記事にも
「Chrysler recommends 87-octane fuel for the 2.7 V6, 89 octane for the 3.5 V6 and 5.7 V8, 91 octane for SRT8」
つまり、2.7リッター車は87オクタン。3.5リッターと5.7リッターは89オクタン、SRT8は91オクタンとあります 。NEW HEMIエンジンは気筒休止(MDS)機構にアメリカではレギュラー仕様・・財布には多少優しいエンジンになっています(笑
ただし、89オクタンは日本のレギュラー93オクタンより低い・・と勘違いしてはなりません。アメリカと日本ではオクタン価の測定法が違うからです。
アメリカの分類は87、89、91オクタンで分類されていますが、日本の測定法に直すと、だいたい+5されるそうです。つまり、アメリカのオクタン価は、日本では92,94,96となります。ですから日本のレギュラー93では微妙に足りません。なので・・
今後はレギュラー満タン入れたら次はハイオク半分。その次はレギュラー満タン・・という結論に達しました。
サンデードラなので、ハイオクでもいいのですが・・。
私の乗り方(サンデードラ以下)では、まだまだハイオクで問題ないですが、おっしゃるように燃料高騰は世界的な流れでしょうから一応、プレデター(CPUチューン)で、レギュラー対応と、MDS(気筒休止)機能を元に戻しました。
加えて、当面のガソリン不足。
今月は一回も給油しないですみそうです。
折も折、大震災の世の中だ、ハイオクが200円に限り無く近づくのは必至だろう。
このレクサスIS、正式には98オクタンの「無鉛ハイオク」が指定されているものの、エンジンマネージメントシステムの作動の妙で緊急避難的に91オクタン=米国のpump-octane測定法では86/87オクタンを使用しても良いこととなっている。そこで、向こう一ヶ月間は(震災の余波が消えないことも手伝って)レギュラーを「臨時で」入れ、以後はレギュラー50:ハイオク50で(約95オクタンと勘定される)混合して入れていこうと企てている。
SEIDL様のクライスラー先代300C/5.7は「91オクタンも使用できる95オクタンハイオク仕様車」とのことだそうです。したがって緊急避難的にレギュラーを使用できる一方で、本来の性能をフルに活かすためには98-99オクタンのハイオクか、少なくともハイオクとレギュラーを半々に混ぜて注入するのがベストだそうです。
PS
かつて1990年代後半頃、当時乗っていた1992年式メルセデスベンツ260E(圧縮比9.2:1)に91オクタン・レギュラーガスを二ヶ月ほど入れていたことがあります。同車はハイオク指定であるにも拘らず、レギュラーでもアイドリング時(2000回転以下)で軽度のピンキングを伴う程度で、中低速トルクはハイオク使用時よりも強力に感じられました。反面高速域でのレスャ塔Xはハイオク使用時より10-15%パワーダウンした印象で長期的に見ればハイオクを使用したほうが経済的かつレスャ塔Xに富むことが判明しました。
最近あちこちで聞く悪魔のささやき(笑
三芳から川越で充分です。お言葉に甘えまして・・。早めにいければいいのですが、20時ギリになりそうです。タイミング見計らってですね。
しかし、これでCPUチューンは確実です(笑
三芳から川越Uターンで所沢でまたUターンで三芳、て感じで一周してみますか?
気休めとはいえエンジン洗浄性能や、チョイ乗り、渋滞の多い日本ではハイオク指定が無難ですよね。私もしばらくはハイオクで頑張ります。
広島遠征実行されたのですね。う~ん、私もそろそろ。
チューンドオイルコーナーにあるものは大抵0-40Wとか50Wですもんね。
MDSが解除されたHEMI5.7。今度助手席でもいいので体感させてください。
*MDS解除でオイルの制限・・・どう考えても5W-20ってEcoを売りにしてるオイルしか無いですよね!? どうもそのギャップが腑に落ちません(爆)
ひょえ~2割弱くらいの燃費悪化ですね~。ただ、得られるものも大きいですが。
あとオイル選びに制限がなくなりますし。
アメリカの場合、国家的に売りたいガソリンは89オクタンらしいです。なので、89仕様が多いとか。この5.7HEMIもそれに倣って対応したのでしょう。91(プレミア)は、フェラーリなどハイパフォーマンスカーが入れるとの認識があり、SRTの91指定は、やはり・・といった感じです。
逆にレギュラー車にハイオクを入れるメリットとして、洗浄剤を挙げる人がいますが、ほとんど気休めらしいです。なので、レギュラー車はレギュラーでいくべきです。
話戻しまして、5.7の並行車(89オクタン仕様)は日本のレギュラーでは微妙にオクタン価足りないですよね。ですから、余裕があればハイオクが無難でしょう。私も頑張ってましたから(笑
今日、偶然とおりがかったスタンドが4月の値段でやっていましたので、勿論、ハイオク満タン入れました(笑
あ、はー様さんのはパワーも上げてますよね?ハイオクが無難ですね。