高成長続くインドで見かける車で一番多いのはスズキ車。
それもそのはず、インド政府との合弁会社であるマルチ・スズキ・インディア(旧マルチ・ウドヨグ)で生産される車のインドにおける年間販売シェアは54%に達します。
ワゴンRって言っても、排気量は1リッター。
そんなスズキ一人勝ち市場にも、ヒタヒタと忍びよる韓国勢・・。
街ではトヨタ車よりも現代、起亜自動車、といった感じです。
この日も現代自動車がイベント開催の準備をしていました。
ムンバイ便も、ビジネススーツを着た人の大半は韓国人(日本人リーマン肩身狭いっす(笑))で、インドでも攻勢を強めているのをヒシヒシと感じました。
それもそのはず、インド政府との合弁会社であるマルチ・スズキ・インディア(旧マルチ・ウドヨグ)で生産される車のインドにおける年間販売シェアは54%に達します。
ワゴンRって言っても、排気量は1リッター。
そんなスズキ一人勝ち市場にも、ヒタヒタと忍びよる韓国勢・・。
街ではトヨタ車よりも現代、起亜自動車、といった感じです。
この日も現代自動車がイベント開催の準備をしていました。
ムンバイ便も、ビジネススーツを着た人の大半は韓国人(日本人リーマン肩身狭いっす(笑))で、インドでも攻勢を強めているのをヒシヒシと感じました。
この地でクライスラー300ましてメルセデスベンツSクラスを所有するのはかつての日本において自家用ジェットを所有するのに匹敵するほどかけ離れたことであることをありありと感じさせてくれます。
街に出ればあちこちにクレーンが上がり、槌音が聞こえ・・まさに驀進発展中のインド。
そして道にあふれる車車車・・。
そんな中で中型車と言えば、シュコダ、ホンダ車が強い感じで、あとは、スズキ、タタ、ヒュンダイ、キアの小型車。
トヨタはバンが走っている程度で、初動失敗したようです。
この地でのドイツ車、アメ車は、おっしゃるようにまさに、憧れの車。車に憧れが残っている国インドは、まだまだ発展していきますね。