トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

マヒンドラXUV500とホンダシティ

2013-01-23 07:30:00 | カー CAR
インドの自動車販売シェア1位はご存知のとおりマルチスズキですが、前回レメ[トしたとおり、2位のヒュンダイが、じわじわシェアを拡大しています。最新車を次々に投入し街中でもかなりの数を見かけました。
3位は地元のタタモータース。ジャガー、ランドローバーを買収し、デザイン、性能とも急速に力をつけています。
第4位はこのXUV500が好調のマヒンドラ。


後ろからが撮れなかったのでマヒンドラのHPより失敬。

細部はちょっと(現地好みで)アレなんですが、全体のプロメ[ションはなかなかまとまっています。

ホンダ車はインドでは下位に低迷していますが、日本では懐かしいネームとなったシティが販売台数を伸ばしているようです。バイクで圧涛I人気を博しているブランドですから、力を入れてインド市場開拓し上手く相乗効果を引き出せれば打塔qュンダイも夢じゃない・・とか思いますが。


どこかで見たような。よくみたらスズキか(笑)

しかし・・いつも来て強烈に感じるのはインドは中国以上に一筋縄ではいかない市場だということ。
日本というものが殆ど感じられない国で、孤軍奮闘するジャパニーズビジネスマン達には頭が下がります。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (真鍋清)
2013-01-23 20:56:03
フィットベースの4ドアセダン=ホンダ・シティはここインドでも中産階級の間で人気上昇中、ワーゲンのヴェント(ャ鴻xースのセダン)やトヨタ・エティオス(ヴィッツのボディ違いのアジアカー)を向こうに回して善戦中なのが心強いですね。
さてこのシティ、次期フィットをベースにした次世代モデルは日本での生産販売が決定しているそうで1.5リッター1モーターハイブリッドとの組み合わせで肥大化したシビックセダンなどより遥かに魅力的に感じますがSEIDL様は如何でしょうか。
返信する
Unknown (SEIDL)
2013-01-24 10:22:04
>真鍋清さん
シティ、ビックネームの復活になるでしょうが、そもそもホンダは小型車を切って、Nシリーズにシフトする事を選択した感があり・・まぁ、ホンダに限らず、小型車は殆ど軽自動車になると見ています。
変な税制の無い、新興国ではエティオス、サニー、シティ、スイフトといった車のサイズはまさにジャストサイズで、これらの車が生き残る市場は新興国しかない、と思ってます。

返信する

コメントを投稿