先月リニューアルオープンしたてのサンタモニカ・プレイス(以前のサンタモニカ・プレイスは・・欧米か!のどこかにあります(笑))をご紹介したかったのですが・・まとめる時間が全くなく、サンタモニカプレイスに展示してあったキャディラックCTS-Vクーペ・とかなり雑なブログ(笑)
展示車についていた価格は6万ドル台・・でしたから、日本円で600万円台前半でしょうか。
6.2リッターのスーパーチャージャー、564PS/6100rpm、最大トルクは76.1kgm/3800rpm しかも直線番長ではなく、セダンバージョンになりますが、量産セダンではニュルブルリンク最速。
まぁ、そういう時代じゃないんでしょうが、こんな怪物カーを6万ドル台で量産できる国は今やアメリカだけですね。
こちらは、3万ドル台のプライスが掲げられていた、SRXクロスオーバー。
日本に導入されている割には、日本で見ることなく(笑)実物を見るのは初めてですが、コンパクトながら、高級感あり、なかなか良いと思います。
しかし、日本で価格を見てビックリ。
この超円高期。せめてCTS-Vクーペのベース車は700万前半。SRXのベース車は400万前半・・での販売は無理ですかね?
おまけ。
ニュルセダン最速をうたった、CTS-VのCM(ユーチューブ動画)
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展示車についていた価格は6万ドル台・・でしたから、日本円で600万円台前半でしょうか。
6.2リッターのスーパーチャージャー、564PS/6100rpm、最大トルクは76.1kgm/3800rpm しかも直線番長ではなく、セダンバージョンになりますが、量産セダンではニュルブルリンク最速。
まぁ、そういう時代じゃないんでしょうが、こんな怪物カーを6万ドル台で量産できる国は今やアメリカだけですね。
こちらは、3万ドル台のプライスが掲げられていた、SRXクロスオーバー。
日本に導入されている割には、日本で見ることなく(笑)実物を見るのは初めてですが、コンパクトながら、高級感あり、なかなか良いと思います。
しかし、日本で価格を見てビックリ。
この超円高期。せめてCTS-Vクーペのベース車は700万前半。SRXのベース車は400万前半・・での販売は無理ですかね?
おまけ。
ニュルセダン最速をうたった、CTS-VのCM(ユーチューブ動画)
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セダンで(笑)
私も一度でいいから走りたいです。
300Cで(笑)でも、かなりボディにとって過酷なコースって聞いてます。このCTS-V、セダンでニュル最速って相当なボディ剛性ですね。
何でもャ泣Vェ・パナメーラのターボ(500ps)にさえそう遅れを取らないタイムなのだから、アメ車も「コストパフォーマンス」の面で世界のスタンダードを築いている様子が伺え、「世界最強国家アメリカ」が蘇っているのは見ていて痛快な限りではないでしょうか。
このキャデラックCTS-V、564psの怪力で0-400mは12.5sec、メルセデスのE63AMG(525ps)と互角の性能で、それが現地価格6万ドル強=520万円、小生が現在乗っているレクサスIS350(本体価格510万円)といくらも変わらない価格なのは参ってしまった。
願わくばそんなキャデラックCTSシリーズの現実的な量販モデルたる3.6/3.0の両ユニットの特性を改良して、2000rpm程度で最大トルクが出る特性にしてもらいたいと思う。現状のV6ユニットは回せば速いものの高回転型すぎ、低速での線の細さがないでもないのでGMさんに早急に改良をお願いしたい!
これを書いた時に何を計算間違いしたのか・・6万ドル台ですから500万円代ですね。円高凄っ!
ニュルの画像見ている限り、直線番長ではなく、
しかし、GMとはいえども時代環境を考えると6.4リッター+スーパーチャージャーなんてモンスターマシンはこれが最後でしょう。
ジム・ラッツの置き土産です・・。
女房子供質に入れてでも・・(笑)そんな事してでも手に入れるべき一台ですね。
この車をベースに、ドイツ車並みの価格までチューン(ベース車はもはやいじれる部分はないでしょうが・・)したら恐ろしいマシンになりそうです。