トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

新型クライスラー300C

2010-12-14 18:00:00 | クライスラー300C
新型の300C。先月発売の自動車スクープ雑誌、マガジンXにも掲載されていましたし、仲間のみなさんも取り上げており、いまさら感ありますが・・まぁ、まとめて見るときの私の備忘録代わりということで(笑)

down全体的なフォルムは現行の300Cをデザインした、ラルフ・ジル氏(Ralph Gilles)が手鰍ッたラインを継承しつつも、クリーンな感じに仕上げ、顔は端正な顔立ちになりましたね。
エンジンもSRTが搭載する最強エンジンは、6.4(6,424cc)HEMI。いまどき(古き良き、というべきか)、これだけトルクフルなエンジンはなかなかないですからね。



現行オーナーの注目点としては、画像を一目みるだけでもわかる全体的な品質感の向上です。
特に各パネルのチリの狭さ。画像で見る限り、この精緻感は日本車も真っ青な感じです。

室内のクォリティも格段に向上。
300Cは、日本での正規販売価格から高級車に見られがちですが、実際、本国でのガチンコは、基本的にはトヨタ・カムリ、ホンダ・アコード(日本名インスパイア)。それよりは上を行く感じになりました。


このクォリティで、現行の300(あるいは300C)と同価格位で販売されたら、ライバル車にとっては脅威でしょう。
と言いつつ、そんな脅威よりも、アメ車がドイツ車や、日本車並みのクォリティになると、(自分で)いじれなくなる事の方が気になっていたり(笑)

さて、私としての今の結論は、現行の完コピーデザインで、この内装なら心が動きましたが・・このデザインじゃぁ、アウディ(←あ、思ったこと言っちゃう(笑))から乗り換えた意味なくね?(笑)
と言うことでしばらくは乗り続けますgood