8泊10日のフランスの旅日記はじまり。
今回は2月のロワールの旅に引き続き
毎年参加していたチーズ講師・梶田さん企画の旅ではなく
完全な個人旅行です。
とはいえ、計画&企画は昨年もバスクを周遊されたSさんにお任せ。
ライターとして長くご活躍されているSさんは
計画上手&魅力ある引き出しをいっぱいお持ちの素敵な女性
チーズやワインの知識も深く
その方面での活動でも幅を広げられています。
去年の暮れにはバスク&モロッコの会で
羊チーズの食べ比べを楽しませてもらいました。
事前の打ち合わせをかねた食事会でいただいた
素敵すぎる旅の工程表
中も分かりやすく本格的。
行程に加え、メモ帳やお小遣い帳まで付いてるのです。
Sさんのご友人のイラストレーターさんに依頼して
作成していただいたのだとか。
今回はそのSさんと
2月にロワールを二人旅したPちゃん。
そしてSさんの名古屋からのお友達2人、世界中、悠々自適に
旅されるKさんと、茶目っ気たっぷり、靴好きなMさん、の
計5人でのボルドー&バスク周遊となります。
皆さま、使用する航空会社も違うので
基本、パリに現地集合、解散です。
私は地方に出発する前日にパリ入りしました。
9月30日、8:00に家を出発。
旦那が車で成田まで送ってくれたのですが
道がすごく空いていて、1時間で到着。
時間はたーっぷりあるので
展望デッキで飛行機オタの方たちに加わり
飛行機観察…。
いつもはパリへはANAを利用していたのですが
今回はエールフランス。初めてかも。
11:55発のAF0275。
日本語字幕の映画も色々あって退屈しません。
嬉しかったのは観たかった「テルマエ ロマエ」があったこと!!
エコノミーでもいただけるシャンパンもね♪
阿部ちゃんの古代ローマ人へのハマりっぷりに胸躍る。。
そなアホな!と突っ込みどころ満載で笑えた~。
舞台となる日本の鄙びた温泉、なんだか見覚えあるな~と思ったら
那須の北温泉でないか!?
ちょうど10年前の秋、この渋すぎる宿に泊まって
野趣あふれる温泉に感動したのでした。
温泉の素晴らしさを教えてくれた思い出深い場所です。
シャルル・ド・ゴール国際空港到着。
ホテルがモンパルナスにあるので
エアフラのバスでパリに向かいました。
18:15くらいに出発したのに
高速がすごく混んでいてモンパルナスのバス停に着いたのは20時。
今夜のアルカディ・モンパルナス、Hotel Arcadie Montparnasseは
モンパルナスの目印、モンパルナスタワーから延びるAvenue Du Maineに面していて
迷わず辿り着くことができました。重い荷物があるから有難や。。
お部屋はシンプルで快適。冷蔵庫もあるのが嬉しい。
夜は若干、冷え込むけど敷設のオイルヒーターは付かず…。
ベッドの脇にある扇風機はもう、要らないんだけどな(笑)。
この日は皆さん、このホテルに集合だったので
軽く挨拶して、水や食材を少し買い込み、早めに就寝。
ホテル横のミニスーパーで
見るからに採れたてでいい香りのトマトが…。軸もピンピン。
これが翌日の朝ごはんとなりました。
10月1日、8:30ホテル出発。
ブルターニュやボルドー、バスクへの玄関口となる
モンパルナス駅までは歩いてすぐでした。
9:29発のTGV8511に乗りますよ。
モニター画面、一番上のサン・ナザール行きにしか
ホーム番号が出ていません。
出るまで乗れないので画面としばし睨めっこ。
やっと出た、ホーム2番へ。
1等車なので座席も広々、ゆったり。
折りたたみ式のテーブルは開けばかなり大きいです。
すぐ隣の車両に食堂車が連結しているので
飲み物&軽い食事にも困りません。
狭いパリを抜けたら、そこは農業大国、フランス。
見渡す限りの肥沃な大地が広がります。
紅葉が始まり森林は色づいてました。
出発前日は30度近くまで上昇した東京。
ここにきてやっと秋を感じました。
3時間後、ガロンヌ川を渡り、とうとうボルドーの街が見えてきた!
ボルドーといえばワインはもちろん
伝統菓子のカヌレ
ボルドー女子修道院で古くから作られていた菓子なんですね。
(私はスウィーツに滅法弱いので全く知りませんでした…。)
駅の構内に早速、お目見え♪
5年前、世界遺産に認定された街、ボルドー。
市内はバスとトラムが網羅しており
移動もしやすいようです。
私たちはスーツケースがあるため
タクシー2台でホテルへ向かいました。
2泊する予定のホテルは
アダージョ ボルドー ガンベッタ、Adagio Bordeaux Gambetta。
駅からタクシーで5~10分くらい?
ボルドー市内中心部にも近く、近代的でモダンな雰囲気。
キッチン付きのレジデンスタイプのホテルです。
キッチンには冷蔵庫はもちろん、電子レンジ、食器洗浄機まで何でもござれ!
6階だったので見晴らしもよく、始終、快適に過ごすことができました。
さあ、荷物を置いて、早速、賑やかな中心地へ。
この門が目印です。
中心部は歩行者天国になっています。
少し前までボルドーの印象といえば
建物が黒くて街全体が重くどんよりした印象だったとか。
それを払拭すべく、今の市長さんが壁の掃除に力を注ぎ
街は明るく綺麗になっていました。
どこもかしこも、カヌレ、カヌレ!!
マットまで(笑)。
夜はしっかり食事をいただく予定だったので
適当に入ったカフェで軽くランチ。
軽く散策しながら。
ワインショップを冷やかし。
ボルドーの高級ワインを扱うL'INTENDANT(ランタンダン)。
上に上るほどお値段も張りますの…。
ディナーに続く。
今回は2月のロワールの旅に引き続き
毎年参加していたチーズ講師・梶田さん企画の旅ではなく
完全な個人旅行です。
とはいえ、計画&企画は昨年もバスクを周遊されたSさんにお任せ。
ライターとして長くご活躍されているSさんは
計画上手&魅力ある引き出しをいっぱいお持ちの素敵な女性
チーズやワインの知識も深く
その方面での活動でも幅を広げられています。
去年の暮れにはバスク&モロッコの会で
羊チーズの食べ比べを楽しませてもらいました。
事前の打ち合わせをかねた食事会でいただいた
素敵すぎる旅の工程表
中も分かりやすく本格的。
行程に加え、メモ帳やお小遣い帳まで付いてるのです。
Sさんのご友人のイラストレーターさんに依頼して
作成していただいたのだとか。
今回はそのSさんと
2月にロワールを二人旅したPちゃん。
そしてSさんの名古屋からのお友達2人、世界中、悠々自適に
旅されるKさんと、茶目っ気たっぷり、靴好きなMさん、の
計5人でのボルドー&バスク周遊となります。
皆さま、使用する航空会社も違うので
基本、パリに現地集合、解散です。
私は地方に出発する前日にパリ入りしました。
9月30日、8:00に家を出発。
旦那が車で成田まで送ってくれたのですが
道がすごく空いていて、1時間で到着。
時間はたーっぷりあるので
展望デッキで飛行機オタの方たちに加わり
飛行機観察…。
いつもはパリへはANAを利用していたのですが
今回はエールフランス。初めてかも。
11:55発のAF0275。
日本語字幕の映画も色々あって退屈しません。
嬉しかったのは観たかった「テルマエ ロマエ」があったこと!!
エコノミーでもいただけるシャンパンもね♪
阿部ちゃんの古代ローマ人へのハマりっぷりに胸躍る。。
そなアホな!と突っ込みどころ満載で笑えた~。
舞台となる日本の鄙びた温泉、なんだか見覚えあるな~と思ったら
那須の北温泉でないか!?
ちょうど10年前の秋、この渋すぎる宿に泊まって
野趣あふれる温泉に感動したのでした。
温泉の素晴らしさを教えてくれた思い出深い場所です。
シャルル・ド・ゴール国際空港到着。
ホテルがモンパルナスにあるので
エアフラのバスでパリに向かいました。
18:15くらいに出発したのに
高速がすごく混んでいてモンパルナスのバス停に着いたのは20時。
今夜のアルカディ・モンパルナス、Hotel Arcadie Montparnasseは
モンパルナスの目印、モンパルナスタワーから延びるAvenue Du Maineに面していて
迷わず辿り着くことができました。重い荷物があるから有難や。。
お部屋はシンプルで快適。冷蔵庫もあるのが嬉しい。
夜は若干、冷え込むけど敷設のオイルヒーターは付かず…。
ベッドの脇にある扇風機はもう、要らないんだけどな(笑)。
この日は皆さん、このホテルに集合だったので
軽く挨拶して、水や食材を少し買い込み、早めに就寝。
ホテル横のミニスーパーで
見るからに採れたてでいい香りのトマトが…。軸もピンピン。
これが翌日の朝ごはんとなりました。
10月1日、8:30ホテル出発。
ブルターニュやボルドー、バスクへの玄関口となる
モンパルナス駅までは歩いてすぐでした。
9:29発のTGV8511に乗りますよ。
モニター画面、一番上のサン・ナザール行きにしか
ホーム番号が出ていません。
出るまで乗れないので画面としばし睨めっこ。
やっと出た、ホーム2番へ。
1等車なので座席も広々、ゆったり。
折りたたみ式のテーブルは開けばかなり大きいです。
すぐ隣の車両に食堂車が連結しているので
飲み物&軽い食事にも困りません。
狭いパリを抜けたら、そこは農業大国、フランス。
見渡す限りの肥沃な大地が広がります。
紅葉が始まり森林は色づいてました。
出発前日は30度近くまで上昇した東京。
ここにきてやっと秋を感じました。
3時間後、ガロンヌ川を渡り、とうとうボルドーの街が見えてきた!
ボルドーといえばワインはもちろん
伝統菓子のカヌレ
ボルドー女子修道院で古くから作られていた菓子なんですね。
(私はスウィーツに滅法弱いので全く知りませんでした…。)
駅の構内に早速、お目見え♪
5年前、世界遺産に認定された街、ボルドー。
市内はバスとトラムが網羅しており
移動もしやすいようです。
私たちはスーツケースがあるため
タクシー2台でホテルへ向かいました。
2泊する予定のホテルは
アダージョ ボルドー ガンベッタ、Adagio Bordeaux Gambetta。
駅からタクシーで5~10分くらい?
ボルドー市内中心部にも近く、近代的でモダンな雰囲気。
キッチン付きのレジデンスタイプのホテルです。
キッチンには冷蔵庫はもちろん、電子レンジ、食器洗浄機まで何でもござれ!
6階だったので見晴らしもよく、始終、快適に過ごすことができました。
さあ、荷物を置いて、早速、賑やかな中心地へ。
この門が目印です。
中心部は歩行者天国になっています。
少し前までボルドーの印象といえば
建物が黒くて街全体が重くどんよりした印象だったとか。
それを払拭すべく、今の市長さんが壁の掃除に力を注ぎ
街は明るく綺麗になっていました。
どこもかしこも、カヌレ、カヌレ!!
マットまで(笑)。
夜はしっかり食事をいただく予定だったので
適当に入ったカフェで軽くランチ。
軽く散策しながら。
ワインショップを冷やかし。
ボルドーの高級ワインを扱うL'INTENDANT(ランタンダン)。
上に上るほどお値段も張りますの…。
ディナーに続く。
うらやましい・・・。
次はご一緒したいわぁ~♪
どんな風に楽しんで回られたのか、続きを楽しみにしています。
今回パリではお会いできなかったけど、来月横浜での再会、お待ちしてます!
確かにこの1年は旅行強化年だったかも笑
でもみきちゃんも色んな分野に精力的に
勉強していてすごいなーって思うよ~。
旅行はもちろん、またご飯いきましょねん!!!
今回はお会いできなくて本当に残念でした。
旅の内容はもちろん、あんな工程表があると
期待感が高まりますよね。
いつもにもまして大量の写真を
少しずつですが根気よくupできるよう頑張ります!
来月、気を付けてお帰りください。
楽しみにしています♪