◆あごだし麺 五島軒◆

2019年3月閉店 回想録レシピなどを公開します

キャノン一眼レフカメラを知人に借りたのは良いけど・・。カメラに馬鹿にされた。

2012年07月15日 | ■店長の独り言
私の長い人生で一眼レフカメラなどという物で写真を撮った経験はない。
写真はもっぱら使い捨てのカメラやデジカメ。最近は殆ど携帯で済ませている。
動画も撮れるし・・。

去年だったか?
フイルム写真には殆ど縁がない人生を送ってきた私ではあるけど、
コダックが潰れたのをニュースで知って、
デジカメ、携帯電話の時代になったんだなぁと改めて思った。

先日写真が趣味だという知人と話をしていたら、
その知人も最近デジカメを買ったらしい。

以前使っていた一眼レフのカメラは数台使わないままだと言う。

お盆に五島に帰省するから一度そのカメラを貸して・・と、
お願いすると快くOK。


何しろこういうちゃんとしたカメラは始めてで、
扱い方を習った。
説明書も一通り目を通した。

とりあえず25枚撮りと36枚撮りのフイルムを買ってきた。

練習のために36枚撮りのフイルムを装着してみた。

しかし、カメラはウンともスンとも言わない。

電池を新しいのに替えたけどダメ。

説明書を読んであれこれ試した。知人にも電話した。
解らない。
扱い慣れた知人は「そんなに難しくないから」と言う。

難しくない事がうまく行かない事に
イラッとした。
手に持ったカメラを投げたい衝動。


一枚も取らないままフイルムを撮りだして知人に見せた。

新しいフイルムを知人が目の前で入れて見せた。

超簡単。

即、撮影開始。

自分のやり方と知人のやり方の違いがさっぱり解らない。

機械は時々人を見るよね。









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