最後の一本となった親知らずを抜きました。
他の3本と違い、まったく問題が無い一本でしたが
この数ヶ月で、また急に伸びだし始めてきたので
かかりつけの先生と相談のうえ、やはり抜こうとなりました。
抜歯はいつもながらヒヤヒヤ・・・
いろいろ覚悟を決めて臨みましたが、あれ？もう終わり？
と、あっという間に抜けてしまったのは、拍子抜けでした。
しかし！
やっと昨日から口が開けられるようになるなど、抜いた後のほうが
辛い思いをしています。
腫れることはありませんでしたが、このところの疲れも影響してか
熱が出たり、頭痛がしたり・・・
侮れません。
抜いた歯は記念に頂きました。
本当に大きな歯です。
歯にしたら、虫歯でもなんでもないのに抜かれて・・・恨み節でしょう。
せっかくなので、庭に埋めようかなと思うのですが、
何かの拍子に「歯」が庭から出てきたら・・・ちょっとゾッとしますよね。
これで、歯の治療は気になるところは全て終わりました。
私と歯は、もう持病というのか、出産後から歯医者通いが続いているだけに
やっと・・・という思いでいます。
このところ大きなマスク姿でしたが、季節柄、変な目で見られず
それだけが助かっています。
長男（もうすぐ小３）の服のサイズです。
決して大きい（背が高い）ほうではありません。
ただ、現代っ子の象徴のように、手足が長いこと・・・
昭和の親から、よくまあ～と感心します。
2年生の始まりの時に買った洋服が、どれも縮んできました。
今着ているサイズは、上着は１４０。
ズボンは１４０だと、腰周りがゆるいくせに
股下は、確実に今年で短くなります。
ちょうど今冬のものがセール中の間に、買い足しておこうと思うも
150がいいのか。でも、１６０だと確実に大き過ぎます。
娘の時もそうでしたが、この時期の子供の洋服選びは難しいですね。
女の子のようなこだわりが無い分、一緒に買いに行かなくてもいいのが
唯一の気楽さですが、それでも最近は、？てなるような“ロゴ”のものより
NIKEやPUMAのような、スポーツ物のほうが嬉しいようなのは
スポーツ男子なのでしょう。
（でも、サッカーも野球も入部していませんが）
少し値段は張りますが、ハードユーズでも洗濯でも、くたびれ感が少ないのは
ありがたいものです。
おまけに我が家には、弟がいますので
比較的綺麗な状態でお古に回るものが、結果的には経済的です。
ということで、今日は長男の新学期用の洋服を買いに行きます。
娘だけじゃなく息子までも・・・
母より良い物を着るなんて。
先日購入した娘の靴（卒業式にも使える）なんて、私の普段靴よりします。
成長期、仕方が無いとはいえ、何だかね～。
今春から娘もお弁当持ちになります。
ということで、春休みに入ったら、そういうもの（お弁当箱とか）の類を
いくつか買い足さないといけないな～と、思った矢先。
先日届いた通販会社の春号の中に
お弁当の便利グッズが載っていました。
今までも、海苔を顔のパーツに切り抜くものや
型抜きの類・・・
あったら便利かもと思うも、けっこういいお値段なのもあって
見送っていました。
ところが。
子パンダが作れるお握りの型。
パンダの顔にくり抜ける（いわゆるランチパック風のサンドイッチが作れる）型。
極めつけは、チーズやハムなどをくり抜いて、バランにできる抜き型。
ポチっとしました、Amazonで・・・
だって、送料を考えたら・・・
さすがに中学生のお弁当に、パンダづくしはないだろうと思うも
たまには（そう、たまには）こういうのも面白いかもと
蓋を開けて赤面する（困惑？）するであろう娘のことなど
お構いなしです。
といいますか、幼稚園児がいますので
メインはそちらです。
いえ、もしかしたら、だんな様のほうかもしれません。
小学校での給食の有り難味は、もちろん日々感じていますが
お弁当の用意は、それはそれで楽しみでもあります。
中学では冷食禁止は言い渡されませんしね～。
＊実際、中学生のお弁当に、冷食のおかずをメインにもってきたら
食費がばかになりません。
これからは、余分に作って冷凍保存です。
中学ではお昼、それも食事の時間は、正味10分あるかないかだそうです。
当然、パンは敬遠されがちで
やはり早く食べれるものが一番いいみたいです。
おかずのパンダが～なんて、見ている余裕はなさそうです。
それでも、お弁当の時間が緊張をほぐす
そんなひと時になればと・・・
余計ヒヤヒヤする時間になったりして・・・ね。
いろいろと用事を済ませて、束の間の休息です。
歩き回ってさすがに疲れたので、どこかに腰を下ろしたいと思い
カフェを覗くも、時間が悪かったようで、混雑していました。
仕方が無いと歩いていたら、風は冷たいけれど
せっかくのお天気なので、訪問先の途中にある公園で
一息つくことにしました。
寒くても元気いっぱいの小さな子や、老齢のご夫婦・・・
意外にも人が多く、平日とは思えない。
そういえば、下の子が幼稚園に入ってからは、平日に公園に来ることなど皆無でした。
陽だまりのベンチは、思いのほか暖かく
途中で買ったマフィンを食べながら、８部咲きでしょうか
梅の花がほころび始め、また、足元には水仙がすでに咲き始めていました。
今週は雪が降りましたが、雪解けには春が待っているのですね。
２月も来週でお仕舞いです。
３月に入ると、卒業式までのカウントダウンが始まります。
本当に・・・残すところ、あと僅かです。
娘は既に新しい夢に向って進んでいます。
それがいいのかどうか・・・でも、前を向いて歩き出しているのだから
またその背中を見守っていこうと思います。
帰り道、ちょっとだけデパートに寄って、娘が卒業式に着るワンピースなどを
見てきました。
ティーンズサイズでもいいかなと思いましたが、
先々の事を考え大人用のSサイズに。
そう、もう大人服のお店で探しています。
心だけじゃなく、身体もいつの間にか大きくなって・・・
今年の春は、手を繋いでの記念写真じゃなく
肩を並べて、ですね。
成長の春を迎えます。
暦の上では春。
また昨日は「雨水」を迎え、降るものは雨になるはずですが・・・。
お迎えの時間が近づいたので、朝から作っていたものを中断し
玄関を開けたら・・・。
朝からの雨は、いつの間にか雪に変わっていたのですね。
どうりで暖房を焚いても寒いわけです。
この冬は、天気予報では雪マークをよく見るのですが
海側の町では雨。
雪はシーズンで２度あるかないかなので、子供ではなくても
ちょっと嬉しいような。
また、買い物の心配より、雪だるまが作れるかのほうが
気がかりで・・・
そういうワクワク感のようなものが、まだ自分の中にあることが
何とも可笑しいものです。
幼稚園からの帰り道は、少し寄り道をして
公園の僅かに積もりはじめたところを踏んできました。
だんな様の愛車☆クロちゃんが“シロちゃん”に変わっていていました。
少しずつですが、春の気配を感じるようになり
（とはいえ、今日も一段と寒かった！）
作業部屋の片付けに取り掛かろうと、部屋に積んだままの
段ボールを開けてみました。
残っているものの大概は、急ぎで使うものではないため
本腰にならないと、多分、一生このままでも可笑しくないものです。
分かってるので尚更・・・
開けることすらしません。
しかし！
その箱のひとつに、あったんです。
ずっと探していた本。
何冊も。
引越しの仕分けの際には確かにあったのですが、
それをどこに仕舞ったのか忘れてしまい、１年半。
庭造りの参考にしようとしていたものだったり
日常生活の仕事に役立てようとしていたり・・・
そんなものばっかりです。
ああ、こんなところにあったのかと、全て出し終えてみたら
なぜか封筒が一通。
商品券が入ってるじゃありませんか！
どうしてこんなところにと、入れた本人さえ忘れている始末です。
多分、引っ越してすぐに（そこにあった本を参考に）何か買おうと思っていたのでしょう。
そういえば、過去にも同じように、だんな様の荷物から現金が出てきたことがありました。
結構な金額で、だんな様も（張本人のくせに）すごく驚いていて・・・
似たもの夫婦というの、似てきたのか。
という訳で、週明けにでも買い物に行きたいところですが
進学する娘の学用品に消えます。
地元の中学とはいえ、意外と物入りで
まあ仕方がありません。
でも、僅かですが助かります。
今年も、あの香りが漂う時期がやってきています。
バレンタインデー
いつものことながら、駅ビルは危険地域と化しております。
＊なぜ危険地域なのか、気になる方は☆をクリックしてください。
（過去の記事へジャンプします。決して怪しいサイトにはつながりませんのでご安心を。）
しかし、今年は、あの友チョコ娘が不参加宣言をしてくれたおかげで
お財布にも体調にも嬉しい限り。
とはいえ、お友達からはいただけるようなので、
お返し・・・ホワイトデーは必要になりますね。
中学からは、こういったイベントは本当にお仕舞いにしてほしいものです。
我が家の男の子２人、特に兄は、母と姉からもらえるしか
頭に無いようです。
それも仕方がありません。
昨年は・・・言わずにおきます。
でも、今年はどうかな・・・
黙っておきます。
（実は、クラスの女の子のお母様の何人から、お電話を頂戴しました。
サプライズがあるみたいです。）
母親（家族）からクラスメートと、息子もそういうお年頃になってきた
ということでしょうか。
そのソワソワ感が可愛らしく思えるのと同時に、
一抹の寂しさを覚えるのは、私も息子は特別だということでしょうか。
可笑しなものです。
息子には恋の季節と同時に、例の季節・・・
花粉に悩まされる季節の始まりでもあります。
先々週から目が～、鼻が～と
症状が現れはじめてきたので、掛かりつけに行ってきました。
自分があまり薬を飲まないこともあるので、
子供に服薬を続けるのは多少の抵抗がありますが
症状が落ち着き、夜も眠れるので
それを優先しています。
待ち遠しいものと、そうでないもの・・・
複雑な季節です。
ご無沙汰をしておりました。
ブログにて書いていました娘の受験ですが
結果をお伝えしたいと思います。
合格にはなりませんでした。
今は思ったほど、落ち着いています。
もしかしたら、このあと数日したら、また何かしらの変化があるかもしれません。
暫くは、色々気をつけてみていかないといけませんが
結果を受け止めて、また歩き出した娘が
誇らしくも頼もしくもあり・・・
なんだか涙が溢れてきます。
お祖父ちゃんとお祖母ちゃんへ、
大好きな先生へ
真っ先に伝えました。
それから、塾の先生からはお見舞い？の電話があり・・・
一緒に挑んで、でも同じ結果になったお友達からも
何だかそれはそれで、慌しい一日になりました。
「俺だったら部屋の閉じこもって、そっとしておいてほしいけどな」
夫はそう言いますが、
もしかしたら、そうすることで気を紛らわせているのかもしれません。
また、言い聞かせているのでしょう。
辛抱強く、逞しい子だと、あらためて思いました。
この数日間、ブログの更新を怠っていたにもかかわらず
訪問してくださいました皆様、色々とご心配をおかけしました。
残念な結果ではありましたが、これを残念で終わらせるか
ステップにするかは、これから次第です。
ただ、残念に思ったことも、その悔し涙も
忘れずに、自分に足りなかったことを
補う力に変えてほしいと願います。
１２歳の春。
一足先に貴重な経験を積みました。
また明日から新しい夢に向って頑張っていきます。
そして私たちは、その背中を一生懸命見守り、さすってやりたいと思います。
支えてくださいました皆様に、感謝を申し上げます。