Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

ピエールドロンサールが咲いて

2021年05月09日 | My Life
今日、日曜日までGW休みだった方もおられるでしょうか。
私はカレンダー通りなので、先週の二日間が休みだったら良かったなと
ここ最近の体調など(いわゆる更年期に差し掛かってきましたので)、家事の合間に横になったりして、身体を休めていました。
窓の外から時折聞こえる鳥の声…先日追肥した油かすを食べにやってくる、また、風が思いの外強く、せっかく伸びた新枝が傷んでしまうのではと、
様々な心配事が浮かび…結局起きては、庭のパトロールです。



主軸の枝一枝だけになってしまったピエールドロンサール。
でも、生命力に溢れ、頑張って花を咲かせています。



この花びらの重なりと色合いの美しさには、ため息がこぼれます。
この姿を今年も見ることが出来て、本当に嬉しくもあり、また、来年も頑張ろうと、私の活力になります。

さて、このピエールをはじめ、我が家のバラたちの活力の源であるのは、
この仔のおかげ。


茶々丸(オスのミニウサギ、7歳)です。
歯がだいぶ少なくなりましたが、それでも食欲は衰えず、土日は庭んぽを楽しみ、体力維持に努めています。
ここ最近は、私の帰宅後にも僅かな時間ですが庭んぽをしているので、
ご近所の方々の目に留まることが増え、すっかり人気者です。
肝心の茶々丸はというと、我関せずのマイペースで、
ウサギにいわれる『犬より縄張り意識が強く、猫よりドライ』その通りで、
誰が来ようが(お散歩のワンコでも)、全く動じない様子です。

追記
今日は母の日。
富山のお母さんへ、毎年、カーネーションの代わりに庭のバラを
送っていたのですが、このコロナ禍。
昨年も贈れずじまいで、でも、今年はどうしようか悩んで…
やはり、この神奈川から贈るのはもう少し待とうと思いました。
代りに、可愛らしい小花柄で有名な、六花亭のお菓子の詰め合わせを
送りました。


例年より早い開花

2021年05月01日 | My Life
お久しぶりです。
更新ままならない日々ですが、家族みな、変わらずに過ごしています。

さて、私の休日は、すっかり大学の課題に取り組む2日間ですが、
この時期、窓の外の景色が誘惑だらけで困ります。
バラの開花に、紫陽花の蕾など、庭の花たちが目に留まり
そうなると机(PC)になど向かっていられなくなり、気分転換と言う名の
言い訳で、1時間は庭に繰り出しております。

例年ならGW明けに、開花宣言を出す我が家のバラは、
4月の半ばには蕾が膨らみ、後半には開花をするなど
1週間以上早い開花です。
特に開花が早かったのがクリムゾングローリーで、4月半ばには咲き始めていました。
昨年、株の中でテッポウムシをふ化させてしまったので、養生の為
随分と枝を切り、今年の開花は諦めていたのですが、
幸いに持ちこたえてくれたようです。

同じくピエールドロンサールも、ダメージを受けた枝は全て切り
結果として、枝は主軸の一枝だけになりましたが、そこから
2本ほどシュートが出ているので、これもゆっくり養生させて
いつの日かの開花を待ちたいと思います。

今日の午前中は良い天気だったので、予報の午後からの雨の前に
草むしりをしたり、追肥をしたり、庭の誘惑に負けないよう
予定を立てて行いました。
案の定(今の時間も)、その後はバケツをひっくり返したような雨に
雷の凄いこと。
この雨でバラが傷んでしまうのが、本当に残念。
蕾が膨らみ始めたら切り取って活ければいいのでしょうが、
毎年開花を楽しみにしてくださるご近所の方のためにも、できるだけ
残しておきたいのが、私の目的の一つになっています。