Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

5月29日 横浜大空襲

2012年05月29日 | My Life

雷鳴が轟いています。

67年前の今日、横浜は大空襲に見舞われました。
今日は、私のブログでは珍しいことを記したいと思います。

横浜大空襲のことは、実はあまりよく知らずに育ちました。
もちろん、大空襲があったことは、学校の授業や地域の方から聞いて知ってはいましたが
そういうことがあった、ということを知っている程度というぐらいでした。

なぜだか、その当時子供だった、親戚の伯父や伯母など
身の周りの大人たちは、あまり語りたがらなかったような印象がありました。

それがどうしてなのか、最近になって、まだ何となくですが
分かるような気がします。

大空襲の話や当時のことは、それを目の当たりにした人にとって
今でも鮮明に思い出されるほどの出来事だったのでしょう。
当時、子供だった伯父、伯母の目には、どのように映ったのか・・・
それが昨年の大震災を経験して、少し分かったような気がしたのです。

ただ、震災と戦争は大きな違いがあります。
でも、ある日当然、日常を奪われ、生活が、全てが変わってしまうこと。
家族、近所の人や、友人・・・多くの人が亡くなられたこと。
原因の違いはあれど、犠牲になるものはすべて、そこに生きる人の命なのです。

今は桜の名所の大岡川周辺が、地獄絵図だったこと。
山手の高台から下は、火の海だったこと。

横浜の高台にあった私の家からは、工業地帯の赤い明かりに照らされた
夜空がよく見えました。
マリンタワーの灯台の明かりも、通りに出れば見れたのですが、

67年前の今日・・・

炎で空が赤く染まり、爆撃機の照明が街を照らす光景は
想像に絶します。

戦争・・・
多くの犠牲を前にしても、未だなくならないことが悲しくて、悔しくて仕方がありません。

今朝の新聞に、当時の街の地図を、記憶を頼りに作られた方の記事がありました。
今も昔も華やかな街の代名詞だった、関内。
当時の街にも、パン屋さんや洋品店、帽子屋さん・・・
賑やかな生活の足音が窺えます。


川沿いの桜が見事なことや、美しい街並みを再生させた関内。
街を、生活を、どんな思いで取り戻されたのか・・・
その思いを、決して忘れてはいけないと思うのです。

母の実家の裏山には、防空壕があったのを憶えています。
そこには悲しい出来事があったそうです。
多くを語れない方の思いが、67年もたった今でも続いていることは
改めて、戦争の恐ろしさ、悲惨さが伝わってきます。

大空襲で亡くなられた、多くの方のご冥福をお祈り申し上げます。


着こなし

2012年05月29日 | My Life

今日も良いお天気です。
海辺の町の空にはトンビが舞い、海風がなんとも“夏”。
地元民の足元には、毎度お馴染みのビーサン(魚サン)の鮮やかな色が
眩しいです。

昨日、仕事仲間たちと打ち合わせの後、幼稚園のお迎えまで小一時間ほど
できたので、時間調整がてらウィンドショッピングをしました。
ああ、一人身でデパートなんて、何年振りでしょう。
慣れた場所なのに、ちょっと緊張しちゃいました。
(普通は逆なんですけどね)

もうすぐ幼稚園の遠足があります。
遠足といっても地元なんですけど、弟君は、やっとお兄ちゃんたちと同じ行事に
参加できるので、先週から、

「あしたは えんそく?」

なんて、気になって仕方が無い様子です。

気になるといえば、私のほうは、何を着ていこうかです。
チクチクと数日前から縫っているシャツでもいいのだけれど、
(たんに言い訳)
たまには、既製品もいいかな~と、お気に入りのお店を覗いてみると・・・

先のGWのときに見かけたシャツが、お値引き中でした。
(これなら、今日の働き分で買えるわ~!)
と、即決でお願いしました。


最近、特に思うのが、年齢を意識した着こなしのこと。
普段着なら何でもと思うのですが、やっぱり普段着だからこそ
素材の良いものを着なくちゃいけないのかな・・・と。
それから、“らしさ”を大事にしないととも。

思春期の娘ではないのですが、私の年齢でも、着るものに困ることがあります。
最近、対象年齢がどう見ても“下”と思えるものしかないことが多いのです。

今のママさんたちは、意識が高く、情報収集も豊かなのもあって
とてもおしゃれな方が多いように思います。
雰囲気が若い!
でも、どうしてもそこまでできない私は、さて何を着ればいいのか・・・
大量生産のTシャツでもいいけど、先日の話ではありませんが
1シーズンでさよならするものはちょっと。

それから、地元で買うとなると、“カブラナイ”ことも必須となります。
良いのか悪いのか、かつては横浜のデパートに出店していたお店が、
最近は、“モール”にこぞって出店されているので、
気が抜けません。

さて、久々に購入したシャツは、地元には出店してないので
まさか、カブルなんてことは無いでしょうが、
万一に備え、着た者勝ちにしたほうが良さそうです。

 


癒しのひと時

2012年05月28日 | 家作り

週明け月曜だというのに、何でしょう・・・この眠気。
でも、眠い目を擦りながらも、只今小さな庭で満開のバラの
記録を認めます。  

5月20日過ぎ。
徒長気味だった蕾が一気に開花。
蕾のときは、赤紫のような色合いだったのが、
花びらが開くたびに、また違う色合いにと変化してくる。 

            

沢山の蕾がほころび始め、なんとも華やかなバラです。
 

            

ピエールさんとの2ショット。
いつか、ツルバラ同士、アーチに誘引して、見事な風景を作るのが夢です。

日当たりは、どうしてもピエールさんのほうが良いため、
遅ればせの開花になりました。
また、初めての棒苗での生育でしたので、当初は、あまりの細さに
色々と心配しましたが、何とか無事に咲いてくれたので
ほっと一安心です。

土日も忙しい今、バラを眺める時間が一番の息抜きです。


どうにか、こうにか

2012年05月27日 | My Life

先週も駆け足で過ぎていきました。
この勢いで、夏休みまで突っ走るのではと、最近、本気で心配になります。
せめて・・・
どこか一日ぐらい、ゆっくりと庭のバラを眺めながら、コーヒーで一息つきたいものです。
(なんておしゃれな事を思いましたが、本音は、アニメ三昧といったところです)

今年度引き受けた子供会の役員の仕事に、
6年生の娘の進路。
自身の仕事のことなど・・・

暇なときは暇なくせに、重なるときは重なる。
そして、今がまさに重なりっぱなしの、ミルフィーユ状態です。

そのくせ、しっかり縫い物などしている私です。

新居に越してから、早半年が過ぎ、そうそう、季節の変わり目
衣替えがもうすぐとなりました。

引越しの際に、思い切って、着る物を処分していた事に
今頃に気がついた私です。
このところ、肌寒い雨の日などありましたので、特に気がつくのが遅れたのです。
急に夏日のような陽射しになって、はっと、そういえばあのシャツ・・・
捨てたんだと、唯一残したものを洗い終えた時になって思い出し
慌てる始末です。

今年一年で捨てざる得ないものを買うのはちょっと・・・と、こんな状況でも
そういうところは律儀に守る性格が災いして、
結局、買うなら作ろうと、宝の山の布山(これだけは捨てない)を物色。
宝の山ですからね~、この夏に困らない分のシャツができます。
でも・・・
そう、宝の山でしょ。
なかなか踏ん切りができないのです。

でも、そんなこと言ってられない!
この数年来のお気に入りの布に、鋏を入れました。

お気に入りという名の下で、実は、ただのストックと化していた布たち。
収集癖そのものです。
形にしてこその布だわ~と、
下手な縫い目ですが、そこそこの満足感に浸っております。

書類作成のエクセルにしろ、ミシンにしろ、久しぶりだったので
初めはあれれ?と
でも、どちらもやり始めてくると、そうそうと、コツを思い出してくるものです。
特にミシンは、ちょっと開眼しましたよ。

ただ残念なことに、どちらの機械も調子がいまいち。
PCは、メモリの容量が少なくなってきているので、動きが随分と遅くなってきています。
それよりも深刻なのはミシンのほう。
相変わらず、ご機嫌を窺いながら、どうにかこうにか騙し騙しですが、
それがかえって、ストレスになっている(リバティ縫うとき凄く疲れました)ので、
残念ですが、買い替えを本気で考え始めています。

来週には、暦は6月。
一年の半分が過ぎようとしています。
今年の後半戦は、本気で挑まないといけない事がいっぱいなので
気がついたら・・・なんてことにならないよう、私自身も意識して
駆け足気味にしていきたいと思います。


花泣かせ

2012年05月25日 | My Life

連日連夜会合続きで、さすがに疲労困憊の週末です。
おかげで、子供と一緒に就寝。
当然お目覚めは、目覚ましが鳴る前となり、生活リズムだけは優等生です。

先日の大雨、強風の翌日・・・
バラの枝、それもあのピエールさんの枝が、一本逝ってしまいました。
うう、折れないよう誘引しておいたのですが、強風にあおられ
それが根元からねじれたようです。

これから開く蕾が2つに、開花途中のも2つ。
ああ、もう!
しばらく、どうして良いの分からず、ぼーっとその枝を見ていただけでしたが
覚悟を決めて、ねじれた根元をザクッと伐りました。

もしかしたら、挿し芽、挿し木でつくかも・・・
数日前に、挿し芽の仕方を調べていたので、うろ覚えですが
カットした枝を水揚げして、鉢に培養土を用意しました。
現在、4日程経ちましたが、枝に付いている葉の状態は以前と変わりありません。
頑張れ、ピエール!

生育旺盛なピエールが、そんな状態だからでしょうか
隣に植えてあったバラ(息子のバラ)さんが、急に生長し始めてきました。
徒長気味だった蕾が一気に開花し始め、まあ、綺麗な姿を披露してくれました。
ピエールの、次の花芽が伸びてきているので、次の開花まで
息子のバラが小さな庭の主役です。

それにしても・・・
バラが咲く季節の、大雨強風はなんとかならないものでしょうか。
ストレス解消の花育て、庭仕事が、このままだと心配の種になりそうです。




女の子

2012年05月23日 | 子育て日記

昨日の冬に戻ったかのような天気とは打って変わって、今日は
要日焼け止めの天気になりました。
このところの天気の悪さで、ついうっかり・・・
庭仕事をしていると、あっという間に良い色になりそうですから
これからは、気をつけないといけませんね。

この春幼稚園に入園した末っ子の弟君は、5月病など皆無で
元気に登園しています。
いえ、有無を言わさず連れて行かされる、と言ったほうが良いかも。
でも、お兄ちゃんのおかげで、慣れるのは初めてのお子さんに比べれば
早かったかもしれません。

園では、まだ仲良しのお友達・・・というのはまだのようですが、
それでも、電車が好きな子同士で集まって遊んだり、
少しずつ、コミュニティーができ始めているようです。

まだ、お友達の名前は覚えていない我が子ですが、
帰り道で、

「〇〇〇く~ん、ばいば~い!」

と、大きな声で道路の向こう側から、名前を呼んでくれる女の子あり!
すぐに、手を振って応えたのですが、すみません、オナマエワカリマセン。

「あの女の子のお名前、知ってる?」

まあ、答えは知っているけど・・・

「しらないよ。」

我が家にも娘がおりますので、やっぱり、同じ頃の成長の思い出すと
女の子のほうが、一歩進んでいるように感じます。
言葉や態度にしても、男の子のほうが、いつまでもあどけなさが残っていて
そのせいか、女の子のほうが“お姉さん”のように感じるのでしょう。

それにしても、既に女の子に名前を覚えてもらったとは、さすが弟君。
お兄ちゃんと比べ(るのも可哀想ですが)、ポチャポチャ具合とか
可愛い要素がいっぱいです。
ちょっと女の子っぽい雰囲気(将来はそうでないことを願う)があるせいか
担任の話でも、よく女の子と遊んでいるようです。
お弁当のときは、両側に女の子・・・
もしかしたら、女の子と勘違いされているのかも?

息子以上に、名前と顔を覚えるのが苦手な私(昔は女の子)は、
声を掛けられても、実は誰だか覚えていないことが殆どです。
テキトウに相槌を打って誤魔化すのが、すっかり得意技となりました。


気になる・・・

2012年05月20日 | My Life

今春のアニメの本命“fate”を欠かさず視聴しているうちに、
あるアニメが気になって仕方がありません。

輪るピクトグラム

BDが販売されるとかで、CMが流されるのですが、
何気なく見ていたのが、知らず知らずとCM中に流される曲の
あの切ない感じのリズムも心を捉え、色々検索しているところです。

ウィキで、話のあらすじは大まかには分かりましたが、
やはりアニメは見てこそのもの。
レンタル出ているのかしら?

わが師・あさこさんには遠く及びませんが、少なからずアニメが好きな私。
化物語系が終わってしまってから、心の隙間を何で埋めようか
悩んでいた日々でした。

“fate”も、今作の初めから、あまりのスピードの速さに
多少の息切れ気味ですが、昨夜の回は、終焉に向かう中での
一休みが終わり、ようやく本筋についていけました。
ますますもって、目が離せません。

毎週土曜の夜は、“fate”に始まり、TVKの“モーレツ”そのあとの
MXでの再度“モーレツ”がお決まりのコースですが、
このところの忙しさや、行事の準備などで、さすがに昨夜は
“fate”で撃沈でした。

私の活力の源であるアニメ時間を奪う、
子ども会が憎い!
ああ、今度また、絶対お願いされても引き受けないんだから!!!


空色のクルマ

2012年05月18日 | タイガーマスクのあんちゃん

今日はお昼前帰りの息子のお迎えから帰ってきた途端、
いきなりの大雨。
今朝未明には雷鳴が轟き、このところの天候の変化は
凄まじさを感じます。

雨はすぐに止みましたが、そのあとまた振り出し、今度はお天気雨。
窓に当たる雨に陽射しが反射して、キラキラ輝いて、
それはそれで綺麗です。

でも・・・
北の空は真っ黒。
これからまた、雷を伴った雨が降りそうな予感。
上の子たちは傘を持たせましたが、びしょぬれを覚悟しています。

さて、雨上がりの外を見てみたら、だんな様の愛車☆クロチャンのボディに
晴れた空と雲が映し出されていました。
反射した雲がゆっくり動く様は、長閑で、でも、ちょっと不思議な感じ・・・
マグリッドの絵みたいでした。

「空色の車」
というと、作家のあまんきみ子さんの話を思い出します。
(もしかしたら・・・過去ログで書いているかも?)

教科書に載っていた挿絵の車が、今思うと、クロチャンに似ているような気がします。

雷が鳴り出しました。
今にもまた、大雨が降ってきそうです。
もうちょっと待ってくれたら、子供たちが濡れずに帰れるのですけどね。





雨上がりの花たち

2012年05月16日 | 家作り

朝一番の花たち。
朝日を浴びて、残りの雨粒がきらきら輝き、美しい姿を見せてくれました。
バラ愛好家には、至福のひと時ですね。

             

ピエール・ドゥ・ロンサールの2番目に大きな蕾も、無事に開花を迎えました。

            

こちらは、まだ固いマイダスタッチ。
それでも、今日は気温が上がるようですから、期待できるかしら・・・。


先日の、日陰でも耐えうるツル系バラですが、色々検索してみると
少なからずあるようです。
好みとしては、“アンブリッジ・ローズ”がいいのですが、ツルバラではないので・・・
明日あたり時間を見つけて、花屋さんに聞いてみようとおもいます。


カーネーションの思い出と安息日

2012年05月15日 | 子育て日記

今年はお天気がすっきりと晴れない日が多く、今日も冷たい雨の一日でした。
せっかく咲いたバラも、雨に打たれて可哀想。
花泣かせの、そんな日でした。

先日の母の日は、お天気が良く、朝から庭仕事に片付けにと、充実した一日でした。
4月に地植えしたカーネーションも、次から次へとよく咲いて、
主役の一日にも、可愛い色の花たちに癒されました。

そんな母の日。
今年から、子供たちには、カーネーションは“なし”でいいよと、話していました。

ひねくれた話ではありません。
実は、ずっと思っていたことなのですが・・・
この時期、カーネーションの花が高すぎて、子供のお小遣いで買えない、
買ってもらうのが申し訳ないと思っていたからです。

需要がある時期に、高くなるのは仕方が無い、またそれが消費期限が
早いものだと尚更だということも。

でも、やっぱり、
「お母さんへ」
という気持ちを考えると、何だかやりきれないものが残っていました。

「駅前の花屋さんは、一本400円。
少し離れた花屋さんだと250円。
スーパーのだと、150円。」

道行く学生さんたちの、相談している姿を見ました。


昔・・・小学生の頃、母の日間近になると、朝、学校のPTA会議室みたいな教室で
今思えば、どこかの団体だったのでしょう、
紙でできた造花のカーネーションにピンが付いたのを、
一本10円だかで売っていたのを憶えています。
ただ、そのときは、赤いのと白いのしかなく、
白いカーネーションが珍しく思えて。

「白は、お母さんが死んだ子が贈るのだよ。」

男子が冗談の中で、買うのを聞いていた子が、そう話していました。
白にそんな理由があったのを知らなかった私は、それから
そこでカーネーションを買うのが嫌な気分になり、やめました。
どうして、そう思ったのかは、上手く言葉にできませんが、
子供心に、何か不快に感じるものがあったのでしょう。
そのカーネーションの飾り自体も、ピンがすぐ取れたり、壊れたりで
肝心の母の日に役立っていたのかどうか、定かではありません。

東日本大震災から、少なからず私には、年間カレンダーに記載されている
イベント事に対して、以前のように、子供と(消費を)喜ぶだけのものには
したくないなと思う気持ちが強くなりました。
何にしても、消費が先立っての事には、もう嫌気がするのです。

「今年の母の日は、お母さんが安息日で過ごせるよう、
それぞれが考え、仲良く過ごせるよう、そんな一日にしてください。」

子供たちにお願いしたことです。
花も物もいりません。
この日の本来の意味を思い、母でいられる事の喜びや幸せを感じられれば
それでいいのです。

お姉ちゃんは、前に買っておいてくれた、私が好きなものをくれました。
この子は、どんなときも私の気持ちを考え、長女としての役目を
引き受ける、逞しい子に育ってくれています。

長男は、お寿司を作って、夕飯に振舞ってくれました。
この子はプライドが高いのに、家族の様子を人一倍気に掛け、
自分が道化になってまで気遣うことができる、優しい子に育ってくれています

次男は、ありがとうの言葉を沢山くれました。
自分に対してしてくれたことを、当たり前と思わず、些細な事にでも
ちゃんとお礼を言ってくれる、素直な子に育ってくれています。

お母さんでいられる事の喜びと努めを、どの日よりも
深く感じる一日でした。

そしてこの日だけは、私に怒られることはなく、静かな日曜日を過ごせました。
この日だけ・・・
次の日から、またまた兄弟喧嘩が始まっています。