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Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

癒しのひと時

2012年05月28日 | 家作り

週明け月曜だというのに、何でしょう・・・この眠気。
でも、眠い目を擦りながらも、只今小さな庭で満開のバラの
記録を認めます。  

5月20日過ぎ。
徒長気味だった蕾が一気に開花。
蕾のときは、赤紫のような色合いだったのが、
花びらが開くたびに、また違う色合いにと変化してくる。 

            

沢山の蕾がほころび始め、なんとも華やかなバラです。
 

            

ピエールさんとの2ショット。
いつか、ツルバラ同士、アーチに誘引して、見事な風景を作るのが夢です。

日当たりは、どうしてもピエールさんのほうが良いため、
遅ればせの開花になりました。
また、初めての棒苗での生育でしたので、当初は、あまりの細さに
色々と心配しましたが、何とか無事に咲いてくれたので
ほっと一安心です。

土日も忙しい今、バラを眺める時間が一番の息抜きです。


雨上がりの花たち

2012年05月16日 | 家作り

朝一番の花たち。
朝日を浴びて、残りの雨粒がきらきら輝き、美しい姿を見せてくれました。
バラ愛好家には、至福のひと時ですね。

             

ピエール・ドゥ・ロンサールの2番目に大きな蕾も、無事に開花を迎えました。

            

こちらは、まだ固いマイダスタッチ。
それでも、今日は気温が上がるようですから、期待できるかしら・・・。


先日の、日陰でも耐えうるツル系バラですが、色々検索してみると
少なからずあるようです。
好みとしては、“アンブリッジ・ローズ”がいいのですが、ツルバラではないので・・・
明日あたり時間を見つけて、花屋さんに聞いてみようとおもいます。


日陰の庭の蕾たち

2012年05月12日 | 家作り

今日も晴れたり降ったり・・・
天気が落ち着きませんね。

そして、5月も半ばを迎えるというのに、肌寒いように感じます。
去年の今頃は夏日で半袖だったのを思い出すと、今年は
異常気象なのかしらと、心配になります。

          

いまいち気温が上がらないせいもあって、バラさんたちの蕾は固いままです。
そして、警戒していた害虫たちも、4月の後半にアブラムシが現れたぐらいで
(おととい、初めてバラゾウにお目見えしました!)
特に被害の無いまま過ごしています。

今日の朝のお手入れでは、やっとトップのピエール・ドゥ・ロンサールの
一番大きな蕾のガクが開き始めてきたので、もう間もなく・・・の開花でしょう。
もう毎日、今日か今日かと、思いを馳せているので
凄く疲れます。  

          

バラの傍に植えている、ラベンダー・ロマンティコ。
こちらも、初めての花が咲きそうです。
このラベンダーは、昨年、勢いで購入したものの、日照が足らず
瀕死の重症だったのを、色々と治療を試み、ようやく復活したものです。

日陰の庭の一番の悩みは、まさに日当たり、日照時間の短さです。
今、この花たちを植えている場所は、午前の3時間、午後の4時間は
日が当たるものの、絶対的に日当たりを好むものには足りていません。
そして、できれば、午後より午前の日差しのほうが植物には良いと聞き、
ますます頭を抱えてしまいます。

ラベンダーの左側は、西日だけが当たる場所なので、ここで生き延びれる
植物はなんだろうと、懲りずに、ここ最近は耐陰性の強く、強健種のバラを
探しています。

四季咲きで香りが良く、アプリコット系のバラってあるのでしょうか?
バラにしたら、迷惑極まりないかもしれませんね。


レモンの蕾と

2012年05月05日 | 家作り

良いお天気の子供の日となりました。

先日の雨の後、急に上がった気温で、一気にレモンの蕾が膨らみはじめました。
レモンの花は、ジャスミンの花のような、白く細い花びらのようです。
この蕾にも僅かに香りがするらしく、今朝からはアゲハチョウがやってきて
卵を産みつけようとしていました。
しかし、アオムシはレモンの葉っぱを丸かじりするので、大急ぎで追い払おうと・・・
ああ、虫好きのお兄ちゃんに見せてあげようと、急いで虫網を取ってくるも
どうしても嫌いな気持ちが先にたって、捕まえるよりやっつける気持ちになってしまいました。

           

こちらが、新しくお迎えしたピエール・ドゥ・ロンサールです。
今朝方、外側の花びらが見え始めていました。
同じ大きさの蕾が沢山付いています。
  

          

レモンの木の下のスズランに、花アブらしきものを発見。
最近、アブラムシが付き始めたので、卵を産んでくれるのを期待しています。
(本当に花アブかしら?)

レモンとバラのアブラムシ対策に、オルトランを考えたのですが、
なるべく薬は控えようと、お兄ちゃんに天道虫を捕獲してくるよう命じました。
さっそく、5匹程葉放ちましたが、2匹に逃走(飛)されました・・・。
なかなか上手くいかないものです。
益虫にとって、居心地の良い庭を目指しましょう。

 


もうすぐ

2012年04月29日 | 家作り

GW前半。
昨日今日と、良い天気(といいますか初夏!)に恵まれ、外に出掛けたくなります。

バラ苗をお願いしていた花屋さんから、入荷の連絡がありました。
憧れのバラ・ピエール・ドゥ・ロンサールが、いよいよやってきます。
そんな気がしていたわけではなかったのですが、天気の良いうちにと
植え込みの場所の整理と、追肥を行っていたところだっただけに
喜びもひとしおです。

ようやくの気温に、バラ最大の敵!害虫も動き出し、先日はアオムシを発見。
そして、アブラムシも発見し、本格的な闘いが始まろうとしています。

なかなか蕾が付かなかった黄バラの【マイダス・タッチ】には、
大きな蕾が2つに、予備軍が3つ付きました。
初めてのバラとしてお迎えしたのですから、なんとしても虫たちのご飯にならないよう
守り通さなければなりません。

ちょうど去年の今頃は、この家の地鎮祭を行いました。
あれから1年・・・
草ぼうぼうだったこの土地が、少しずつ自分たち好みになってきたことが、また嬉しくて。
後半の休みには、だんな様には子供たちの相手から逃げきってもらって
バラ用のオベリスク立てを、手伝ってもらわないといけません。
(裏庭の片付けも手伝ってもらわねばなりません)

ピエール・ドゥ・ロンサールは、植え付けた年は咲かないようです。
早く実際の花を眺めたい気持ちで焦りますが、
来春の開花を目指して、先ずは苗の生長を促さないといけません。


山吹

2012年04月24日 | 家作り

雨が上がり、今日は良いお天気です。
気温も上がりそうです。

昨日の強い雨風で、あっちへこっちへ振り回されていたヤマブキは
何とか持ちこたえてくれました。
満開の花も落ちずに、ほっと一安心です。

ヤマブキは、好きな花のひとつです。
子供の頃苦手な山登り(遠足とか)で、薄暗い山道を苦しい思いで登っていたときに
ふとこの花が満開で、鮮やかなまさに“山吹色”に感動した思い出があります。

山吹というと、よく時代劇では悪代官が「小判」の隠語として
使っているのを観たことがあります。
我が家にも肖って、沢山の“山吹”があればいいな~。
なんて。

今年は、寒い春が続くせいでしょうか、自分が選んでいる色に変化を感じます。
紫は変わらず好きですが、ピンクや淡い色、優しい感じの色などを
よく手にとっています。
ピンクなど、今までなんとなく恥ずかしい気があったのに、
ちょっと驚きです。

最近、可愛いものに気持ちが動くのは、やっぱり歳なのかしら・・・。


ミルキーピンク

2012年04月19日 | 家作り

木々の新芽がぐんぐんと伸び、新緑の季節となりました。
丸坊主になっていた我が家のレモンの木も、嬉しい事に新芽が沢山。
この調子なら、今年は実を期待できるでしょうか。

この時期、HCには沢山の花苗や野菜苗が所狭しと並んでいます。
最近忙しくて、なかなか訪れる時間がなかったのですが
今日、お迎えの前にぶらり覗くことができました。

クレマチスやバラ苗はもちろん、すでに色とりどりのアジサイなどなど
もう少し先の季節の花も。
バラをお目当てに来ても、心移りしそうです。

玄関前の寄せ植えがだんだん寂しい感じになってきていたので
新しくしようと選んだのは、カーネーション。
小ぶりの花ですが、色が変わってくるそうです。
開花間もなくは白らしいのですが、徐々にピンク色になるなんて
一鉢で二度嬉しく、得した感じになりますね。
ただ、季節物なので少々お値段が高め・・・
本当は5鉢ほど欲しかったのですが、3鉢で我慢しました。

3鉢・・・我が家の子供たち分と勝手に決めて
選んできました。

植えた場所には、オーストラリアセージやデージーがあり
カーネーションより低い位置には、芝桜が広がっています。
昨年植えたのが、無事越冬し、先週から蕾をつけ始めました。
セージの紫の小花と、芝桜の濃いピンク。
すっかり玄関周りが可愛らしく、また私好みの色合いとなりました。

「この時期に寄せ植えするのって、家庭訪問対策なんだよ~。」

と、売り場でお姉ちゃんのお友達のママに会い、そう聞きました。
ふむふむ。
確かに玄関周りがきれいで、花など植えてあったら印象が良いですものね。
もうすぐ我が家にも先生がいらっしゃいますから、またまた良かったです。

色々植えては萎れてしまったりで、なかなか定着が難しい小さな庭ですが
この可愛い花達も、根付いてくれますように。

学校から帰ってきた子供たちは、早速目に留まったようで

「今年はカーネーション買わなくていいね!」

ですって!
花は買わなくても、欲しいものはいっぱいあるからね~
と、ちゃんと返しておきました。


収穫

2012年03月29日 | 家作り

春の日差しを浴びて、庭の草花が元気になってきました。

昨年子ども達と蒔いた種の中に、葉物野菜がいくつかありましたが
無事に収穫できたのは、サニーレタスとパセリのみ。
ほかは全部、アオムシたちのご飯になっちゃいました。

サニーも殆どが茎を残して無残な姿になっていたのですが、
冬が来てアオムシたちを見かけなくなってから、徐々に回復しはじめ
この春、立派な株(と言うのでしょうか)が、いくつもできていました。

あまりに青々としているもので、植栽がわりにこのまま植えておこうと
思ったのですが、春野菜の値段の高さから、今夜の付け合せ用に
少し頂きました。そして、こちらも伸び放題になっていたパセリも
間引きがわりに頂戴してきました。

さて、家族の評判はといいますと、

「苦味が強い感じがする」

だそうです。
確かに、一口目で今まで食べていたサニーよりは、随分と青々しさが
あるように感じました。
これが家庭菜園の味なのでしょうか。

やはり昨年植えたローズマリーも伸びてきたので、少し枝を切って
それを今日は夕飯のメイン、鶏もも肉の香草焼きにして頂きました。
ハーブの香りに、ちょっと本格的なお夕飯になりました。
家族の評判もなかなかでしたよ。

もうすぐしたら、どこから嗅ぎつけてくるのか
アオムシさんがまたやって来るのでしょうね。
サニーにしたら、アオムシに食べられるのも、人間に食べられるのも
同じでしょうが、普段は葉物野菜が苦手な男の子には
自分たちが蒔いたのから育ったのというだけで、随分と違うようです。
マヨをつけてましたが、出された分は完食しました。

それにしても、アオムシもパセリが苦いのはちゃんと分かっているのには
ちょっと笑っちゃいます。
アオムシ対策にパセリを植えてみたら、効果があるでしょうか。


日陰の庭の小さな新芽

2012年03月13日 | 家作り

三寒四温
春はこの言葉通り、今日は寒い一日でした。
でも、夕方までお天気が持ってくれたのには助かりました。

私の小さな庭は、お蔭様で今年初めての春を迎えます。
当初は、日照の事など考えずに、手当たりしだい
気に入った花を植えたりして、随分可哀想なことをしました。
この半年で、どういう状態になるのか、今は色々と諦めることを覚えました。

私の小さな庭は、半日陰の庭。
それも、午前と午後の僅かな時間に日が差す程度。
なので、日光をこよなく愛する植物には、厳しい環境です。
庭作りはまったくの初めてなので、本を読んだりネット検索をしたりと
今は、半日陰若しくは、日陰を好む植物を中心に植えています。

その半日陰庭の主役は、ワイルドストロベリーとスズラン。
ワイルドストロベリーは、玄関脇に植えていたのが随分と大きくなったのを
植え替えたものです。
元の場所より日が当たるので、また大きくなって、随分と実をつけてくれました。
本当に、植物は答えがはっきりしていますね。

スズランは、5種類の球根を植えました。
それも、だいぶ芽が伸びてきてました。
さて、どれだけ株が群生するでしょうか・・・。
これから楽しみです。

そして、何といっても憧れのバラ。
昨年買った、【マイダスタッチ】は、初心者のバラというとおり
にょきにょきと新芽が伸びて、決して良いといえない環境の中
逞しく育っているようです。嬉しいことです。

長男のバラとして植えた新作のバラも、細い枝に新芽をつけてくれました。
先週は、置き肥を与え、無事咲きますようにと、
強い念をおくっておきました。

ご近所には、立派なお庭が多いので、この小さな庭は
恥ずかしい気もしますが、私の初めての庭ですもの、
も~っと勉強して、素敵な庭に仕立てていこうと思います。



春の小花たち

2012年02月12日 | 家作り

今週はじめのバレンタインにむけて、今日はチョコ作りの方が多かったことでしょう。
地元では、何軒か人気の洋菓子店があるのですが、
どこも賑わっていたようです。
それでも、やっぱり人気は手作りとあって、スーパーや100円ショップの手作り菓子
コーナーなどは多くの乙女たちでいっぱいでした。
最近は、本命がお友達という子(これについて先日、新聞に記事が載っていましたが)
がほとんどでしょうね。
色々賛否両論ありますが、とりあえず我が家は今年が最後なので、
協力することにしました。
これについては、また後日・・・


今日は、玄関先の植え込みを中心に、春の寄せ植えを行いました。
トップの写真は、カンパネラ。
乙女色の紫が鮮やかな可愛らしい小花は、まさに私好み。
葉の緑も少し青みがかって、とても存在感があります。


      

この花は・・・
原産地が中国だとかいう・・・名前忘れてしまいました。
半日陰~日陰が良いそうなので、我が家にはもってこい。
このほわっと浮かび上がるかのような白い小花が、暗くなりがちな玄関周りを
明るい印象に持っていってくれます。
多年草なので、上手く育てて増やしたいです。 

       
こちらは、レモンタイム。
その名の通り、葉からは爽やかな香りがします。
ちょうど今、紫色の小花が咲き出しています。
これも私好み。
これも半日陰でも大丈夫だと言われましたが、上の二つの花たちよりは
日当たりの良い所へ植えました。
それも、レモンの木の下。
ハーブなので、害虫回避になるかもと思ったのと、
まだ若いレモンの木なので、寂しい感じを紛らわせるために。
タイム類は繁殖力が旺盛らしいので、これも増えてくれたら嬉しいです。

久々に行った花屋さんには、色鮮やかな花たちが所狭しと並んでいました。
クリスマスローズも蕾がほころび、ラナンキュラスやチューリップは重たげな頭を
一生懸命持ち上げていました。
花屋さんのようにはいきませんが、私の小さな庭も、また春の装いに近づいた
週末の庭仕事でした。

再来週の芝張り作業に向け、頑張りすぎたせいでしょうか
背中が痛い!
最近腰だけじゃなく、身体あちこちから悲鳴を聞くようになったかも。
ああ、恐ろしい!