新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

酉年に因んだ鳥名称の列車(はくたか)

2017年01月14日 | ボンネット、485系
はくたかの名称は、立山の開山伝説(白鷹伝説)に登場する白い鷹が由来と言われています。
列車は、1965年10月に上野行き「白鳥」を分離して上野―金沢を信越本線で運転されたのが
始まりです。
その後、1982年11月に上越新幹線が開業して一旦廃止されましたが、その後、1997年3月に
北越急行のほくほく線が開業したことにより、上越新幹線の越後湯沢駅で接続する列車として復活しました。
そして、2015年3月の北陸新幹線の金沢開業にともない、その名称は、新幹線に引き継がれました。

小生は、485系はくたかは、主に倶利伽羅、水橋付近で撮影に出かけました。
特に、水橋―東富山で雪景色の立山をバックにボンネットの「はくたか」が印象的でした!
また、ある時は、683系のスジが489系ボンネットに代走されるニュースを知って、急遽倶利伽羅に出かけて
雪のSカーブを行く列車に出会うことが出来ました。
また、ある時は、はくたかのヘッドマークが字体で復活した記念列車の時は、青海川に出かけて
出会うことが出来ました。
また、683系は北越急行のレッドサンダーに出会うのも新鮮でした。
このようにはくたかは485,489系の思い出の列車です。

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青海川―鯨波を行く文字入りヘッドマークのはくたか

         倶利伽羅を行く下りはくたか

         倶利伽羅を行く上りはくたか(683系の代走489系)

         水橋―東富山を行く683系レッドサンダー

         北トピアから展望する新幹線はくたか


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