高田馬場駅からの帰り道、中華ソバ べんてんにふられると、その足で何となく入るのが創作カレーの店「カレ衛もん」です。
もともとは目白の千登勢橋の近くで目白倶楽部という屋号で営業していたのですが、昨年の6月に高田馬場の神田川近くに移転し、カレ衛もんとして再スタートしました。
この店のカレーは、夢民やYAMITUKIカレーのように、あらかじめ作っておいたルーを、客の注文に応じてさまざまな具やトッピングとアレンジして出すタイプ。
具はえびやチキンといったオーソドックスなものから、広島産かきやうなぎのようなものまで、数十種以上の組み合わせが楽しめるようになっています。
ルーの種類は、野菜や果物をベースにさまざまなスパイスを煮込んだ、方向性で言えばエチオピアカレーのような、ちょっと辛めの味つけです。
特徴的なのは煮込んだ小鍋をそのまま器にして、鍋敷きとともに客前に出されること。オリジナリティと効率を考えてのことでしょうが、ちょっと下品かなとも思います。まぁ、屋台の延長のような店なので、それもまた良しとすべきでしょうが。
今回頼んだのは、高田馬場名物 チャレーライス。カレーチャーハンの上に半熟たまごと、ひき肉とコーンのルーを合わせたもの。スパイシーな深みのあるルーと半熟たまごとのマッチングは、なかなか満足できる味でした。
もともとは目白の千登勢橋の近くで目白倶楽部という屋号で営業していたのですが、昨年の6月に高田馬場の神田川近くに移転し、カレ衛もんとして再スタートしました。
この店のカレーは、夢民やYAMITUKIカレーのように、あらかじめ作っておいたルーを、客の注文に応じてさまざまな具やトッピングとアレンジして出すタイプ。
具はえびやチキンといったオーソドックスなものから、広島産かきやうなぎのようなものまで、数十種以上の組み合わせが楽しめるようになっています。
ルーの種類は、野菜や果物をベースにさまざまなスパイスを煮込んだ、方向性で言えばエチオピアカレーのような、ちょっと辛めの味つけです。
特徴的なのは煮込んだ小鍋をそのまま器にして、鍋敷きとともに客前に出されること。オリジナリティと効率を考えてのことでしょうが、ちょっと下品かなとも思います。まぁ、屋台の延長のような店なので、それもまた良しとすべきでしょうが。
今回頼んだのは、高田馬場名物 チャレーライス。カレーチャーハンの上に半熟たまごと、ひき肉とコーンのルーを合わせたもの。スパイシーな深みのあるルーと半熟たまごとのマッチングは、なかなか満足できる味でした。