牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

じょんのび (市ヶ谷)

2006年01月09日 | 食べ歩き (牛込界隈)
市ヶ谷でのお昼時、軽く食事を済ませようと靖国通りを歩いていたところ、目に留まったのが駅のちかくにあるラーメン屋「元祖 醤麺 じょんのび」。

以前、その数件となりの「百舌」とどちらに入るか迷い、百舌のラーメンが今ひとつで後悔したことがありました。
今回はそのリベンジということも踏まえ、ものは試しとじょんのびに入ってみました。

この「じょんのび」という店名は、新潟地方の方言でゆったり、のんびりという意味とのこと。スープは魚系の煮干し出汁のきいた醤油味で、やや太目の麺との相性もなかなかのものでした。

チャーシューもやわらかく煮込んであり、スープ、麺、具のすべてに気を遣っているようで今後も期待ができそうです。