千鳥ヶ淵は満開です。

私の配下の者約１名が東京からケータイメールを送ってきました。
今日は職場の花見だそうです。

ちと酒癖が悪い男なので心配です。

ガソリンの値段

４月からガソリンの小売価格が下がるとか下がらないとかニュースでやってるけど、実際のところどうなるんだろうねえ。

買い控えの動きが出ているっていうけど、値段よりも物がない方が困るから、さっき満タンにしてきたんだ。
田舎じゃクルマないと生きていけないもんね～。

でもやっぱり１４０円台というのは高いと思う。

ドライブする気なんかさっぱり起きねえぞい。
無駄金使ってきた連中にも腹が立つ。

かと言って、財政に大きな穴が開くというのも困ったもんだ。

この国は絶望的な財政赤字。
いったいどうするんじゃ。

増税でも何でも、早く手を打たないと大変なことになるぞ。

シリーズ物

今特殊部隊の映画にはまっています。
映画というよりは、アクションドラマの連続シリーズですね。
イギリス映画特有の重苦しさも相まって、なかなか迫力があります。

特殊部隊では世界最強と言われる“ＳＡＳ”。
自衛隊にも特殊作戦群と呼ばれる部隊が存在しますが、今はまだ育成途上。





第2次大戦以来の歴史を持つＳＡＳの水準に近づくにはまだ相当の時間がかかりそうです。
SASと日本との関わりといえば、やはりこの事件でしょう。
事件解決後、当時の橋本総理が英国への感謝の意を述べたのは、確かSASの突入作戦への関与によるものだったと記憶しています。
突入自体はペルー軍ですが、作戦の企画立案はSASが行ったのではと思います。




話はズレますけど、ペルー大使館の事件で治安当局が内部の様子を詳細に把握できていたのは、大使公邸建設当初から大量に仕掛けられていた盗聴器のおかげだったそうで。
事件の少し後、警察関係者の話として某月刊誌に記事が載っていました。
制圧の後、執拗に爆破を繰り返していたのはその証拠を消すためだったとか。
実際その通りだったのでしょう。
国同士に真の友人はいないという話の最たるものです。


ＳＡＳの採用テストみたいなドキュメンタリ－を見たことがありますけど、このような精鋭部隊に共通するのは強固な“戦友愛”。
戦場で、海兵隊員の一人が投げつけられた手榴弾に覆いかぶさって、他の隊員を救ったという話を聞いたことがあります。
隊員同士の離反が部隊を全滅に導くという経験則によるものでしょうか。

当然脚色はあるでしょうが、スタッフに元SAS隊員が加わっているというこのシリーズ、突入のオペレーションの実際もよく分かって、その意味でも興味深い内容です。

たまにはステーキでも・・・・

とは言っても、いまどき高いお店には行けないけどね。







肉を食いたい時には、「ステーキ宮」に行くのだ。


これは「宮ランチ」。680円。
肉とメンチのセット。
メンチがなかなかジューシー。





これは「カットステーキランチ」だったかな。





これは「ロースステーキランチ」ね。






やっぱり、この店のウリはこれでしょう。

「宮のタレ」。
もう20年以上使っているけど、これは美味いと思う。変に甘くなくて。




スープバーには3種類のスープがある。

この店、気軽に入れるところがいいね。

今日一日

春になって何かと忙しいこの頃ですが、今日は時間を取って神社にお礼参りに行ってまいりました。



お礼参りの後はお昼。

前にも記事をアップしたことのあるラーメン屋さんです。



ボリュームがあって、なかなか食べ応えのあるラーメンでした。


こちらが見やすいかも。

お礼参り のち ラーメン

本日はとある神社にお礼参りをしてきた。

ここは、今まで祈祷してもらったり何かとお世話になっている神社なのだ。
生きている間には「苦しい時の神頼み。」ってことは何度かあるのよね。

で、御礼と家内安全をお祈りした後、お守りを買ってここを後にする。

時計は11時。腹がへった。

今朝はいつもの通り6時前に起きて朝メシ食って、
そして、スーツの代わりに運動着に着替えて1時間ほど走り込んできたのだ。
やっぱり運動すると腹のへり方が違うのう。

それで、何を食おうかと思ったのだが、この町知ってる店はそう多くない。

パッと思いついたのがラーメン。

そうだ、以前行ったあのラーメン屋に行ってみようっと。





11時20分。
店に入って先客はタクシーの運ちゃんらしき人と若いお兄さん。
若いお兄さんは青森から来たと言ってたな。
旅の途中かい？


ま、それはいいとして、出た出た、これこれ。

「焼肉にんにくラーメン」だ。
ライス付で750円。

これ、スープの量がすごいの。
あふれるほどのスープだから最初から汁受けの皿がどんぶりの下にあるわけだ。

カウンターの一段上にドンと置かれたラーメンを自分でカウンターにおろす。
重いので汁がこぼれないように気をつけないと。
それより、こんなとこでラーメンひっくり返したら目も当てられねぇ。

で、このラーメン見た目が黒い。何使っているんだろう。
スープは醤油系だけど、見た目より味はまろやかだ。
スープが熱い。

真ん中に置かれている白いのがニンニクなんだねえ。
あと切ったニンニクも下の方に入ってた。
ニンニクの臭いが食欲をそそる。

あとは、これ焼肉ラーメンというとおり、豚バラがたくさん入っている。
なんと言うか、これ初めて食った時には、「強いラーメン」って印象を受けた。
食べ応えがあって、胃にどっしりと来るラーメンだ。



ライスと漬物が付いてくる。
ラーメンの味が濃いから、白いごはんとの相性がピッタリなんだね。


何も考えずに、ただひたすらガツガツワシワシと食う。
ニンニクの臭いは2日くらい口の中に残りそうだ。


メニューの脇には「兄ちゃん頑張って。」との店主の書き込み。

店の雰囲気からなにからとってもワイルドなこのラーメン。
たまにはこういうのもうめえね。

「じゅらく」。福島県郡山市久留米2丁目101-2


これにて。

ぶらっと白河

ラーメン食った後は付近をぶらっとドライブスルー。

もう春だし、天気がいいとウキウキ気分だにゃ。




ここは南湖公園。
ここにおわすお方は名君と謳われた松平定信公である。





まだちょっと寒くて、ボートに乗ってる人はいなかった。

ここは桜の名所なんだね。





この公園はだんごも有名。
「南湖だんご」といって、折り詰めに入って美味しいの。

買ってくればよかったなあ。





なぜかバナナジュースを買う。
小さいカップだけど、どろっとしてバナナそのものって感じ。

なかなか美味い。

桜の季節にまた来てみよう。

再び白河ラーメンじゃ。

昨日はまたまた白河ラーメンを食ってきた。
「英」。「はなぶさ」って読むんだ。

オレは寿司が食いたかったんだけど、うちのコが「食いてえ。」って言うもんだから、何度か行ったことがあって美味いこの店を選んだのである。

入ったのは１１時くらい。一番乗りだ。
この町には有名なラーメン屋さんが目白押しで、お昼近くに行った日には並ばなきゃならないんだよね。

“とら食堂”なんかは意外と夕方が空いてるの。
ただ、材料が切れたらおわりだけどね。


オレが頼んだのは「ワンタンメン」。７００円。ラーメンは６００円。
店員のおばさんが「ライスは無料ですけどどうしますか？」と聞くので、ためらわず「お願いします。」。


待っている間、ハチマキを巻いた店主が奥の方で“チャッ！チャッ！”と湯切りする音が聞こえてくる。




来た来た。


醤油系のトリガラスープに油が浮かぶ。
海苔とナルトと玉子とチャーシュー、それにホウレン草が入っていて、昔からのラーメンって感じだ。
シンプルなところがいいと思う。

ヨメは一口口にして、「これ美味しい。」



人によってはスープはちょい濃い目に感じるかもしれんけど、オレにはちょうどいい。
チャーシューにも味が滲みこんでいる。

スープが熱い。やはりスープはこうでないと。
以前ツーリングであるラーメン店に入ったとき、あまりのぬるさに閉口したことがあった。
見た目は美味そうだったんだけどね。

麺はもち手打ち麺。
食感が機械麺とは全然違う。

ワンタンがどろっとして美味い。
いやあ　熱いのなんのって。
このラーメンは、スープに浮かぶあの澄んだ油に特徴があるのかもしれん。

メニューにはギョウザもあった。
有名な店だとラーメンだけってところが多いけど、ラーメン食うとやっぱりギョウザも食いたくなるからね。

高校生は大盛無料なんてことも書いてあった。

気さくで好感が持てるお店である。





これにて。　

Google Earthの旅

今噂のチベット。
実際のところ、どのような状況なのでしょう。
過去には中国軍による大量虐殺が行われたと言われていますが。

周りの国々は、通信情報の傍受である程度のことは掴んでいることでしょう。
もちろんわが国も。
新聞によれば、中国軍でも精鋭部隊が出動しているとか。


ここの独立を認めれば他の民族も同様の動きをするでしょうから、何が何でも反乱を抑え込まなければならないという訳ですね。

チベットの首都ラサ市全景。

周りは山ばっかり。
どんな気候なんでしょ。年中寒そう。


ポタラ宮。

ここも一生に一度は見てみたいところですが、外国人はチケット入手するのが大変なようです。


上から見たところ。

周りは道路で囲まれていたのか。




さすが大きい。

でも、ここにいるべき人がいないというのは、やはり不自然です。
バチカンにローマ法王がいないようなもので。
反乱を武力で抑え込んでも、人々の心まで抑え込むというのは所詮無理なことでしょう。

ソ連の例を見ても、いずれは独立を果たすのではないでしょうか。

ぶらっと会津

街なかをぶらぶら歩きするのが好きです。