Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

2019年05月26日 | 食べ物
なぜか猛烈に肉を食いたくなり、昨日は“いきなりステーキ”に行ってみた。



リブロースステーキ300g
柔らかくて美味い。



ガーリックライス付けた。

肉食いたくなるっていうのは、ストレスが関係するのだと思う。
このところの仕事のストレスがひどい。

奇しくも、遠く離れて住む我が子も同じステーキ食ったとか。

肉を食ったせいか、夜はぐっすり眠れた。
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上侍塚北古墳

2019年05月26日 | 古墳


上侍塚古墳の文字通りすぐ北にある古墳。



近くに大きな上侍塚古墳がなければ、古墳とは気づかないほど形が崩れている感じ。



近くの施設の人に聞いてみると、この古墳は農家の敷地内にあるとのことであった。



位置関係からみて、上侍塚古墳の陪塚であろう。
被葬者は誰なのか。



この古墳についてそれなりの調査はしているのだろうが、これからの保存をどうするのか気になるところだ。



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会津田村山古墳

2019年05月21日 | Weblog
あるのは田んぼのど真ん中。



他の古墳同様、近くには大きな川阿賀川が流れる。



水田が開ける前はどんな風景だったものか。
かつてはこの古墳の西の方にもう一つ古墳があったという。



被葬者は誰か。
あの会津大塚山古墳より50年ほど古いという。



遠くに雪が残る飯豊連峰が見える。1500年前と同じかな。

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餅つきぺったん

2019年05月18日 | Weblog


那須塩原市の産業祭で餅つきを見た。

ぺったんぺったんぺったんぺったん

小気味良くモチをつく音が心地良い。

田舎育ちだけど、ガキの頃はもう餅つき機だったなあ。

栃木県北部は伝統芸能として「餅つき唄」が歌い継がれている様子。良いことだ。

この文化、若い世代に継がれて行きますように。
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すべては夢幻のごとく

2019年05月12日 | Weblog


先日、東京在住で元会社経営者のDさんがお亡くなりになった。

享年69歳。
今の時代まだまだお若い。

氏は福島県保原町のご出身。地元の名門校を出て、その後は会社を設立しソフトウェアの開発に従事されていたご様子。

SNSからリアルのお付き合いに至った数少ない方で、その率直な物言いは豪放磊落そのもの。まさに会社経営者に相応しい方とお見受けした。

氏とのお付き合いは10年前に遡る。
SNSでの奥様との話の中で共にランに興味があることが分かり、毎年福島県の伊達市保原で開催される「伊達ももの里マラソン大会」に奥様ともども参加することになったのがきっかけ。
実際お会いしてみれば、ご夫婦共に温厚で気さくなお人柄。
仕事柄、長年いろいろな人物を見てきたので、お二人が信頼できる方ということはすぐに分かった。

競技会場でしばらく雑談を交わした後、8月末の酷暑の中、大汗かいて走り抜けたのである。
自分は3人の中ではいつもビリで、クラスの中でも下の方だったな。
でも、とても楽しかった。

氏の後ろ姿とゴールした後の柔和で爽やかな笑顔が今も目に浮かぶ。
あの元気なDさんが。。。いまだ信じられん。
惜しい人を亡くしたものだ。

氏は今までの人生の中で、仕事上のいろいろなご苦労とかあったと思う。
仕事上のパートナーにはなり得なかったが、一度詳しくお話をお聞きしたかった。

人間的な魅力というものは、年を重ねるにつれ深めていくもので、スポーツ万能、ドイツ語にも堪能である氏はまさにそのような方だった。
全くの偶然であるが、ご夫妻とお会いすることが出来たのは、本当に幸運で良かったと思う。

自分自身も人生の終盤に差し掛かってきた。
柄にもなく、人生と人との出会いと別れを思う。



心よりDさんのご冥福をお祈りする。

                                                        合掌


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母成峠古戦場

2019年05月11日 | ツーリング


福島県郡山市と猪苗代町にまたがる母成峠。

そこに戊辰戦争の古戦場があると知ったのは、ドライブの途中で案内板を見かけたから。前から気になっていたのだが、なかなか行けなかった。



これを見ると、かなり大規模な戦闘だったことが分かる。
それにしても、こんな山の中が戦場だったとは。



戦死した東軍兵士らが埋葬されていたところ。
地元民が放置されていた戦死者を見るに見かねて埋葬したとのこと。



案内板にある通り、西軍の処置は過酷で、戦後しばらく戦死者の埋葬すら許されなかった。
会津若松市内でも同様のこと。
いまだ会津と長州の和解が出来ない理由はここにある。



碑の揮毫は元福島県知事松平勇雄氏か。会津松平家。祖父は幕末期の会津藩主松平容保。



150年前の戦争ですらこうなのだから、太平洋戦争などついこの前のことだ。


   
合掌

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下侍塚古墳へ

2019年05月06日 | ツーリング


連休はどこ行っても人がいっぱいで、道路にはDQN車もちらほら。ドライブレコーダーはほんと必須になった感じがする。先月装備しておいてよかった。



昼メシを食いながら、どこに行くか考えてみる。

いわゆる観光施設はGW終盤とはいえ、まだ大混雑の予感。そういうとこは苦手だ。



日本一美しいとの評価がある栃木県大田原市の下侍塚古墳に行ってみることに。

行ってみれば、観光客らしきものは我らしかいない。
よかった。ゆっくり見て回れる



水戸光圀公の命を受けただけあって、確かに美しく綺麗に整備されている。



附近には陪塚と見られる小型の塚が点在する。



ここから400メートルほど離れた笠石神社の案内板。

やはり、水戸光圀が推定したように下侍塚古墳の被葬者は那須国造の可能性が高いのではあるまいか。

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蝦夷穴古墳 福島県須賀川市

2019年05月04日 | ツーリング
次いで行ったのが「蝦夷穴古墳」。


このあたり一帯の支配者の墓らしい。
古墳を見て回って気づくのはいずれも水場が近いこと。
太古の昔も水がないと生活できないからね。



民家の敷地内にあるため、家の方におことわりした上での見学となる。
家の方には快く承諾していただいた。



玄室は崩落の可能性があるということで立ち入り禁止であるが、入り口からでも石の大きさや積み方はよく分かる。



天井と奥の一枚岩というか石がかなりでかい。



重機のない昔、大変な労力だったろうと実感する。



他の古墳を見てみると、周りには陪塚が点在するが、ここはどうだったのだろうか。



1400年前の風景を想像してみる。

所在地 福島県須賀川市
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大塚古墳 福島県須賀川市

2019年05月04日 | ツーリング
福島県須賀川市にある大塚古墳。



天気がすこぶる良いため、見に行ってきた。
スマホのナビ使って探すもなかなか見当たらない。



ようやくこんもりした古墳独特の山が見えた。



玄室の中に入ることはできなかったが、外から覗くだけでもこの古墳が相当大がかりに作られたことが分かる。



一体どんな支配者が埋葬されていたのだろうか。

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美術館へ

2019年05月04日 | ツーリング


ランチでいつもの卵とじそば&味ごはんを食した後、



裏磐梯の諸橋近代美術館へ



それにしても、この美術館のロケーションは素晴らしい。



館内は撮影禁止



前を流れる長瀬川

外の散策だけでもよいところ
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