Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

紅葉もおわりね

2008年11月30日 | Weblog


これは3週間ほど前の写真ね。
今はもう木も禿げて、見る影もなし。



この時期人はいっぱい来るのだけれど、冬ともなれば通る人も少なく。
これから1年で最も嫌いな季節じゃ。
寒いとなぜか考えが後ろ向きになるのでアル。



で、町に下りればミカンの木が。
静岡あたりが北限と思っていたんだけど、この辺りでも出来ないことはないのね。



これ、採って食うのかな。
民家の庭にあったものだけど。
なんかスッパそうだ。



街中ぶらつけばクリスマス一色だに。
商売やっている人は大変だろうな。

もう紅葉どころか、1年も終わりだよ。

景気と言えば、クルマは全然売れねぇって言うし、失業者がもっと増えるのだろうか。 
他人事ではない。

来年も大変な1年になりそうだ。



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これだ

2008年11月29日 | Weblog
今までオレを苦しませてきたものの正体。

「過緊張」だって。

オレは真面目ではないんだけど、能力以上に頑張りすぎているのかもしれない。

もう少し肩の力を抜かないとダメかな。
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この歌好き

2008年11月23日 | Weblog
「ペガサスの翼」。って言ったってわかんない人多いだろうなあ。

「あの頃、オレも若かった。」って言うと、今年取っているような気がするけどね。

あれ? オレより年上だったのか。

この歌聴くとなんか元気が出てきます。
五十嵐さん、頑張ってくださいね。
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はみ出したネギ

2008年11月08日 | Weblog


自宅への帰り道、いつものように道の駅に寄ってみた。

野菜が安いので、いつものようにたくさん買った。

店員さんがなぜか馴れ馴れしく、「奥さんに頼まれて買ったんでしょう。」と話しかけてくる。

C「え? まあ・・・ハハハ。」(・・・ボク、あなたのこと知らないんだけど。)

店員さん「奥様によろしく。」

C 「ラジャー!」・・・って言わないよ。

なぜか誰にでも気軽に声をかけられるCであった。

田舎はこういうところが楽しいね。

おわり。
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言葉の重みとか

2008年11月05日 | Weblog
今から10年ほど前、とある町の教会に通ったことがある。

プロテスタント系の小さな教会だった。
オレは特に信仰が篤いわけではなく、単に知人の付き合い程度のこと。

初めて教会に足を踏み入れた時はその雰囲気に呑まれ、どうしていいか分からなかったけど、皆親切な人ばかり。
優しく受け入れてくれた。

牧師は70代の方。皆先生と呼んでいた。

その牧師がどのような人生を歩んでこられたのかは知りようもないが、傍目で見ても尊敬できる方だということはすぐに分かった。

やはりこういう立場の人は人生経験豊富な人でないとダメだと思う。
話に説得力がないからだ。

この前ある葬儀で最後に若い坊さんの法話があったが、これという感慨もなく、早く終わってくれないかと願うばかり。
これはどんな宗教でも同じことであろう。
言葉の重みというものは、ちょっと本を読んだ程度では得られないものだ。

人の度量というか、心の広さというものも一緒かな。
まあ、これは性格というものも絡んでくるかもしれない。

確か、ある僧の話だったと思うが、自信満々のある若い層が高僧に論争を挑むため鼻息荒く押し掛けたという。

話の前に、高僧がその若者にお茶を振舞った。
さっそく茶碗にお茶を注いだのだが、茶碗が一杯になってついに溢れてもなお茶を注ぐ。
その若者も馬鹿ではないから、それを見て己の驕り高ぶる様と浅はかさを知り、高僧に深々と頭を下げたという。


んなこというオレは、まだまだ青く、心も狭い。
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異邦人 ZARD版

2008年11月04日 | Weblog
異邦人----TAK MATSUMOTO (B'z) feat. ZARD

この歌が流行ったのは、オレが学生の頃じゃなかったかな?

もともとはCMソングだったんだよね。

今までにないリズムが新鮮だった。

久保田早紀も綺麗だったし。

こちらオリジナル版。

ん~、ZARDもいいけど、オレの世代はやっぱり久保田早紀かな。

でも、坂井泉水さんも綺麗。

なんでこういう人は早く死んでしまうんだろうねぇ。



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こう言われたい

2008年11月03日 | Weblog
Suntory Old (課長の背中篇)


まあ、会社に女性の同僚はいるけど・・・・。

でも、あの子には期待できないなあ。

本人だってそんなことさらさら思ってないだろうし。

かと言って、男に言われたんじゃ気持ち悪いもんね。

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100円の重み

2008年11月02日 | Weblog



先日地元スーパーに買物に行ってきたんだけど、地場の安い野菜売り場は黒山の人だかり。 
対して、いつもの売り場は閑散としている。


野菜売り場の物は不揃いなのだが、買い物客はそんなこと気にしていないようだ。

もう、見た目よりも安さを求めているのだろう。100円でも安ければそれに越したことはない。

大手スーパーも客の懐具合の変化にやっと気がついたのだ。

そもそも今までが異常だったのだと思う。

工場でもあるまいし、自然のものを同じ規格で作るということ自体無理があるのだ。

海外では日本のバイヤーの厳しさに嫌気がさして中国とかに売却先を変える動きがあると聞く。

話は変わるけど、このところ感じるのは100円の重み。物価が上がって給料は上がらないもんだから大変だよね。

銀行でお金をおろす時、所定の時間外だと105円かかるんだけど、今まではそんなことさほど気にも留めなかった。

でも、ある週刊誌の記事を見てハッとした。

ある中国人の留学生の若者が日本人の学生との会話の中で、日本人学生が「100円くらい・・・・」と言ったのを聞いてこう言ったという。

「お前は100円の重みを知っているのか。俺の国では100円を稼ぐのは大変なことだ。」とかなんとか。

確かに中国人の言うとおりだ。今でこそ2億6千万人もの富裕層がいるけどね。

今までの日本人が鷹揚すぎたのだ。

生活は厳しくなったとはいえ、クルマだって多くの人は持っているし、ケータイだってそう。

全体的に生活のレベルが上がってきたもんだから贅沢している実感はないけどね。

不景気は、もう一度生活の中身を考え直すいい機会かもしれんね。

でも、ネットは削りたくないなあ。

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