Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

平日の有楽町界隈

2011年09月30日 | Weblog



有楽町界隈も平日はさすがに仕事モード。

道行く人もどこか緊張感が漂う。


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北へ

2011年09月25日 | Weblog


先日、世界遺産登録となった中尊寺へ行ってみた。

この前行ったのは15年前か。あの時は社内旅行だった。



文化財がしっかり保存されている。




平日だったので、空いててよかった。遠足らしいどこかの小学生が挨拶して行く。大したものだ。

歩くのは中高年の人が多かったかも。



金色堂はさすが人は多いが、休日と比べれば余裕の見学。

境内内をぶらついたあと駐車場に戻り、売店できゅうりの一本付けを買って車の中でかじる。本格的な古漬けで安くて美味い。

金色堂は見たし、では盛岡へ向かってみるか。わがツーはいつも思いつきなのだ。

盛岡へは高速ではなく国道4号線を走ってみた。高速道では地元の人の生活の姿が全く見えないからね。

4号線を走って正解であった。空いた道をゆっくり走る。ゆるやかなカーブ。道端で話し込むおばあさんの姿がある。

魚大安売りの看板も。地元スーパーでの買い物も楽しい。

スーパーではなぜかパンと牛乳を買う。



北上市に入ったのはお昼ちょっと前。

腹がへったので、目に付いた焼肉系の店に入ってみる。目当ては焼肉というより“盛岡冷麺”。



注文したのはカルビ丼ランチ。

セットの冷麺は激辛を注文した。

我辛いのは割とヘーキなのだが、これは本当に辛く涙が出てきた。
でも、深みのある辛さで美味い。

店員さんが持ってきた酢で味を調整し、スイカをシャリシャリ。はまりそうだなこれ。


その後花巻市へ行って宮沢賢治記念館へ向かう。ここも2回目だ。

今回は宮沢賢治直筆のメモとか作品の草稿をゆっくり見ることができた。
周りの自然を見て作品の背景もなんとなく理解。



宮沢賢治記念館から眺める花巻市内。


                                                     でした。

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ガキの頃

2011年09月24日 | Weblog
我、ガキの頃はこんな生活だった。



丸いちゃぶ台を囲みながらの食卓。

いま思うと、おかずとか粗末だったかな。当時はそんなこと考えもしなかったけど。



おひつはなくて、保温機能のない炊飯器。

お昼はおうちで冷たいご飯だった。でも、それは当時当たり前だったのだ。たぶん他でもそう。

外食などまだまだの時代だった。



テレビ。日曜夜7時はウルトラマンとかセブンやっていたな。

親父とNHKのニュースのどちらを見るかで大モメ。結局オレが勝ってセブンを見ていた。



ハエ叩きと天井からつるすハエリボンも必需品でしたね。

今はほんとハエが少なくなったな。



キンチョールとかハイアース。



洗濯機。脱水はローラーに洗濯物をはさんでハンドルをグルグル。



町に出ると50円の焼きソバを出す食堂があった。あの店今もやっているのだろうか。



街の喫茶店。



当時愛飲していた飲み物と言えば、ビン入りのコーヒー牛乳とフルーツ牛乳。それにコカコーラ(ペプシも)とファンタ。

ところで、ミリンダはどこ行ったん? さっぱり見かけないけど、もう日本では売っておらんのかの。


                                      



                                    米沢市上杉博物館開館10周年記念企画展 





















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きんぎょ救い

2011年09月23日 | Weblog


うちのキンギョ。

去年の11月にヨメがホームセンターの店員に勧められてタダですくってきたやつ。

ホームセンターはキンギョじゃなくて、金魚鉢とかエサを売りたかったんだよね。

結局のところ、我が家はホームセンターの思惑通りセットごと買ってしもたのである。

で、最初6匹だったキンギョは1匹1匹にあの世に逝って、残るはこれ1匹。



キンギョも見ているといろんな性格があるもので、こいつは他のキンギョを追っかけまわしたり、エサを横取りしてた。

そんなやつだからだからまだ生きているんだろうな。

思えば、原発事故で避難した時、ヨメがキンギョを置き去りにしてきたので、キンギョを救うためワレ水槽ごと取りに行ったのだ。

4日経っていたからほとんど死んでいるかと思ったけど、浮かんでいるのは1匹だけで、あとはピンピンしてるのを見てホッとしたのを思い出す。

少しくらいエサ食わなくても大丈夫なのね。

このキンギョ、水槽に近づくと、エサをねだって中を行ったり来たりするのがかわゆい。

このままでかくなって鯉にならないものかのう。

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探訪

2011年09月19日 | Weblog


一度畿内の古墳群を訪れてみたい。時間をかけてゆっくりと。

とは言っても、定年までは無理だろうなあ。

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2011年09月18日 | Weblog


吾妻山。

ワレ福島の出ながら、この山来るの初めてだったりして。



さっそく吾妻小富士に登ってみる。

有名な山につき登山道も綺麗に整備されている。

サンダル履きのおねえさんが少し前を行く。おねえさん、そんな履物で大丈夫かぇ?



これが火口か。

立ち入り禁止とあるから硫黄ガスが多少は出ているのかとも思ったが、滑落防止のためであろう。

山は滑落が怖いからね。

我も10年くらいまでは一人で山登りしたが、一度荒れた登山道で激しく転倒したことがあって、単独登山のリスクを思い知ったのであった。

登山計画を出さなかったのも反省点。

まあ、怪我は大したことなかったけどね。



山頂はもうすぐ。

前を行くおばさんが2本のステッキ使って登っていたけど、あれは楽そうだ。転倒防止にもなるかもしれない。



吾妻小富士山頂。

う~む、晴れた日の山はよいね。 30分程度の“登山”ではあるが、気分がスッキリしたのである。











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東京ぶらり

2011年09月17日 | Weblog


先日、所要で東京へ。スカイツリーもほとんど出来上がった感じだな。



遠くからもよく見える。



泊りは吉祥寺。旧知のYさんとばったり出会って、Kirin-Cityで軽く一杯。会話を楽しむ。

Yさんも同じリーマン、話題も共通するものが多い。氏は仕事が忙しく、睡眠時間も短いご様子。お体お大事に。



翌日、街中ぶらついたあと井の頭公園へ。ここ初めて来たのだ。



よく耳にする公園だけど、思ったよりかなり広いな。



一周すればいい運動になりそうだ。



自然も豊か。



池。



セミがひっくり返ってジージー言ってる。まだまだ暑いけど、もう秋だもんね。



これはクロアゲハ?

蛾とか大きいチョウチョはちと苦手なんだけど、飛ぶ姿は優雅。



リヤカー。こういう所で今も役立っているのだね。


久々にあちこち歩き回って疲れたけど、ストレスはけっこう抜けたかな。













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フネ

2011年09月11日 | Weblog


先々月、被災地支援の一環として、海辺の町に先代の南極観測船「しらせ」がやってきた。

今回実物を初めて見たけど、南極の分厚い氷をバリバリ割るだけあって、さすがにでかい。



ヘリ発着用甲板。広い。どこかのおばさんもついでにパチリ。



格納庫もすごいね。



南極の氷は美味しいです。



これはカッターなんだろうねぇ。



艦橋。



舵。これだけでかいと操艦も大変なんだろうなあ。



艦橋からの眺めは最高。



これは方位盤のようなものか。 



うわあ高い。 落ちたら死ぬなこりゃ。ビルだと5,6階くらいになるかな。



一時は解体される運命だったとか。クズ鉄にならなくてよかったっす。



大変参考になりました。また来てね。

                                                 福島県小名浜港。







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伊達ももの里マラソン大会に出場

2011年09月01日 | Weblog


この前の日曜日、福島県伊達市で「伊達ももの里マラソン大会」が開催された。

Doblog時代からお付き合いのある東京在住のDご夫妻がこれに参加するということで、自分も参加することにした。

クルマで現地に先に到着したので、お二人を保原駅に迎えに行ってみる。

駅前では和太鼓披露の最中で、大会の雰囲気を盛り上げていた。



8時すぎ、マラソン参加者と思われる多くの乗客がぞろぞろ降りてきて、その中に都会的雰囲気を漂わせる見慣れたお姿。

お二人ともお元気そうだ。1年ぶりの挨拶を交わして会場へ向かう。

奥様はまたひと回りお痩せになったご様子で、聞けば数キロダイエットされたとのこと。

すごいなあ。我も真剣に見習わないと。



今回初対面のうちのヨメをお二人に紹介し、受付に向かう。長い歴史を持つこのマラソン大会。地元テレビ局も取材に来ている。

主催者の挨拶の中で今年の参加者は4000人以上とか。去年よりは少ないような気がする。

やはりあれだけの大地震、例年の参加者で被災してマラソンどころではないという方も少なからずいるのでしょうと、Dさんと話す。



参加したコースは前年に引き続き5キロ。今年は昨年より涼しく、コンディションはよさそうだ。

去年は異常な暑さで、走り出して1キロ持たずに歩き出す人が続出していた。我もその一人。今年はなんとしても完走しないと。

昨年と違うのは、隣にDさんがいること。なんかウキウキ気分。

スタートの合図と同時にぞろぞろ走り出す。

走り出して間もなく坂道に差し掛かって、Dさんから「坂道では手をよく振って・・・」とアドバイスを受ける。

大会出場が豊富でスポーツクラブに通っておられるお二人、やはり違う。原始的な我の走方に比べ、キレのある走りだ。

走り出して最初は楽かなと思ったのであるが、折り返し点に近くなってから俄然苦しくなってきた。暑さがだんだん効いてきたのだ。
前を走る人たちの息も荒い。

苦しくなってそろそろ歩こうかと頭をよぎるも、Dさん夫婦も頑張っておられる。途中給水所があったので、マラソン選手のマネをして水をかぶってみた。体が冷えて多少楽になるというのを実感。

苦しいながらも、Dさん夫妻の頑張りと沿道の声援に背中を押され、なんとか完走できた。30分は切れなかったかな。

まあ、それでも満足。ゴール前の高校生たちとのハイタッチは爽快で、疲れを吹き飛ばしてくれるものであった。

大会へお誘いくださったDご夫妻と地元の皆様に感謝。











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