Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

港のあたり

2012年04月30日 | Weblog


宮城県の塩竃港。



この町も津波で大変な被害を受けたが、行った時には市内はかなり復旧してる様子であった。



港の“復興市場”。 こういうとこ大好き。



多くの海産物がある。



この辺りのカキは有名だ。



確かに味が濃くて美味い。



1本300円で手巻き寿司を作ってみた。ここでは自分で作るのである。



海苔にごはんを広げてマグロを乗せる。



ワサビをスリスリ。



ぐるりと巻いて出来上がり。 う~む、なかなか面白い。ボリュームも結構ある。



海のそばで食す自作の手巻き寿司は美味い。
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Cのさくらふぶき

2012年04月21日 | Weblog


さいた さいた さくらがさいた。

毎年恒例の“Cのさくらふぶき”です。




     

                                       

とは言っても、昨年はさくらどころではなかったですけどね。

どうやってガソリンを手に入れるかで精一杯でした。





今年は例年になく寒く、さくらもイマイチ華やかさに欠けるよう。



やはり花が咲く頃は、暖かくないといけんのですね。












                                                



                               










さくらふぶきに包まれて、みなさまの心も晴れやかに。



                                             




世の閉塞感が強まる折、早く景気が良くなって生活が楽になりますように。






                                                 おしまい。


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知らない町へ

2012年04月15日 | Weblog
とは言っても、いつも日帰りの旅ゆえ、出かけるのはせいぜい半径200キロの範囲内。



この距離だと文化が極端に変るわけではないが、店で売ってる野菜とか違うところは結構違うものだ。



食肉も、牛肉より馬肉に親しんでいる地方もある。この道の駅では鯨の味噌漬けを売っていた。



道の駅村田

この日は山形から宮城方面に向かった。

峠を越えたあたりから空は明るくカラリとなった。日本海側と太平洋側の気候の違いを直に感じる。

そばに町の歴史館のようなものがあったので寄ってみる。



これは昔の石鹸か。



昔の本。チャーチルとかスターリンの顔が見える。戦後間もない頃のようだ。

戦争には負けたが、表紙からはなんとなく明るい雰囲気を感じる。



めんこ

我らガキの頃は“パッチ”と読んでいたことが多かったような気がする。



パッチを地面に叩き付けて円の中から敵を追い出し、それを自分のものにする単純な遊びだったが、夢中でやっていたものだ。

と、昔話をすること自体、相当歳をとったということなんだろうな。



レコードも買ったなあ。あの頃は街中に音楽があふれていたような気がする。

“おんなの涙”。レコードのタイトルが時代を映しておるね。この頃おんなはまだ弱かった。

今だったら捨てられた男の“オトコの涙”ではないのかの。



ウルトラマンのレコード。これは知らなんだ。



もうレコードもプレイヤーもない。あのソニーのでっかいステレオは捨てなきゃよかった。



“港町ブルース”。森進一さんもお元気なようでなにより。



                                       村田町歴史みらい館。

















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山形ぶらり

2012年04月14日 | Weblog


いつもツーリングは思いつき。

決めるのは方向だけなのだ。

メシも目に付いたところで食うのである。

まあ、調べれば美味いところはそこそこあるのだろうが、並んでまで食う気はしない。

アタリもハズレも全ては自己責任。

この日は、ちょうど昼時に通りかかった上山市のラーメン店に入ってみた。

「金ちゃんラーメン」とな。

昼時とあって、そこそこ混んでいる。

店は県道らしき道路沿いにあって、客の中には作業服を着た人も。我以外は地元の人か。

注文したのはチャ-シュー麺。大盛りで750円だったと思うが、チャーシュー麺の大盛りでこの値段は安いと思う。

驚いたのは、そのボリューム。

見た目より麺の密度が濃い。食っても食っても減らない感じ。チャーシューも麺の中にまで埋もれている。

麺は平べったい縮れ麺。手打ちのようだ。

味はというと、子供の頃から慣れ親しんだ昔からあるラーメンの味。

チャーシューも赤身と脂身のバランスがちょうどよい。

東北的というか実質重視というか、派手さはないが、これがこの地方の味なのだろう。美味いと思った。

この日のラーメンは“アタリ”。

















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会津点描

2012年04月01日 | Weblog












別宅での更新です。

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