Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

洋館

2009年09月22日 | Weblog


写真を撮ったはいいけど、出番待ちの写真が相当溜まってきた。

消化のため、いつものように写真を並べていこうか。

(昨年3月撮影)












案内板。

国の指定文化財なのね。






大広間。






黒光りのする床。かなり磨きこまれているね。















ピアノ。








階段。
全てに頑丈で、金をかけた造りのようだ。










郡長の机。






この建物が建てられたのは明治16年。

明治16年といえば、世の中がそろそろ落ち着いてきた頃か。

戊辰戦争の激戦地で慰霊碑が建てられ始めたのもこの頃だ。


当時の主は窓の外を見て何を思ったものか。










このポストも見なくなったねぇ。







見学の後は甘いものでも。



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朝の一杯

2009年09月19日 | Weblog



毎朝飲むのはお茶かコーヒー。
特にこれが好きと言うわけでもなく、単に惰性で飲んでいるだけだ。




ただ、これがないと一日が始まらないと言うのか、何かが足りないような気分でもアル。

胃の調子がイマイチの時はお茶で、ちょっと寝足りないかなと思うときはコーヒーね。

(上の写真はEyesPicさんより)



普通のお茶が切れたので、この前常陸の国へツーした時の蕎麦茶にしてみた。

さっそく飲んでみたが、香ばしく、まろやかな味わい。

何と言うか、おこげのような香りと言うのか、お茶とスープを足して2で割ったような風味だ。美味しい。

このお茶のいいところは、カフェインが入っていないので、夜でもがぶがぶ飲めること。
酒飲んだ後の水分補給にピッタリだと思う。

また買ってこよう。
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オイル交換

2009年09月13日 | Weblog


この町に来てからというものバイクとはすっかり縁が遠くなってしまった。
最近ストレスが溜まっているのはそのせいか。

久しぶりに目を向けたバイクは埃だらけ。やばいなこりゃ。
でも、カブだから動くことは動くでしょ。




たまには綺麗に洗ってあげないとね。

このバイクには何度助けられたかわからん。




バイク屋のオヤジにオイル交換を頼む。

取り替えたのは去年の11月だったかな。
あまり乗っていないけど、オイルは真っ黒だった。
やっぱ半年に1回は取り替えないとダメか。

エンジンかけるのにえらく時間がかかった。
バッテリーもダメだ。

動かさないとダメになっていくのはヒトといっしょね。
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たまにはオフ会でも

2009年09月12日 | Weblog


昨夜はとある町の居酒屋でオフ会を催した。

まあ、オフ会とは言ってもたまに顔を合わせる仲だから気楽なものだけど、初対面ともなればやはり緊張するんだろうなあ。
そん時はできるだけ苦み走った渋い男に見せないとなあ。

とは言っても、話をすればすぐさま正体はばれるものだ。
やっぱムリムリ。自然体で行こうっと。

で、お越し願ったのは30代の美女お二方。
二人ともお世辞抜きで背が高くて綺麗だ。
美女二人と向かい合って飲むというのも楽しいものよ。


年代がそう離れていないせいか、話が結構合うんだよね。
二人ともざっくばらんだから、オヤジ得意の下ネタ話で盛り上がってみたりして。

あとは、それぞれの会社の四方山話か。ま、お互い気を許して言いたいことを言うというのは精神衛生上いいことだ。
あはは、おほほ、ゲラゲラと楽しいひと時。傍目から見て、わがグループはどう見えただろうか。

その後場所を移して飲み直してみる。

途中女の子から「“ウコンの力”は悪酔い防止にいいから飲んでみて。」って言われて飲んでみたけど、確かに飲んだ翌日にしては目覚めがスッキリした感じだ。
気のせい?

次回は酒の前に飲んで効能を確かめてみよう。

え~と、話が横に反れたけど、普段は嫌いなカラオケも自らマイクを取ってみたりして、楽しいひと時であった。

ありがとね、Iさん Mさん。

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大内宿点描

2009年09月06日 | Weblog



会津西街道。
昔はどんな人たちが歩いていたんだろうねぇ。





水遊びする子供たち。





突然だけど、せんべいでも食ってみっか。





のどが渇いたので、ラムネでも飲んでみっか。 オジの腕太い。








“裏通り”。  普通の生活の場だ。











萱葺きの家というのは重みを感じるね。
今はどうか知らないけど、子供の頃、屋根裏には“主”であるヘビがいると聞いたものだ。その家の守り神みたいなもの。
ヘビというと嫌われるイメージがあるけど、元々は威厳のある動物なのだ。





お寺とか神社は心の拠り所。





案内板





水源。





でした。


おしまい。
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大内宿へ

2009年09月05日 | Weblog
先々週だったかな、福島県は下郷町の“大内宿”に行ってきた。

たまには家族サービスもしないとね。

でも、行ってみれば大混雑。お盆過ぎたから空いているだろうと思ったんだけどなあ。
駐車場は満車だし、頭にきて引き返そうかと思ったけど、ここまで来たらという気にもなって、大混雑の中、結局は行ったのであった。





オレはもう3回目だし、わくわくした気分でもないのだが、教育のためにもコには一応見せておかないとね。




各家の前には小さな堀というか用水路があって、綺麗な水が流れている。
昔はここで洗い物とかしていたんだね。
母の実家のあたりがこんな感じで、ガキの頃ここにおしっこして怒られた記憶がある。
昔は集落の重要な生活インフラだったんだろうねぇ。

うちのコにはこの景色は新鮮に映ったようだ。





店の前ではラムネが冷してあった。水が冷たいから、冷蔵庫は必要ないんだね。自然を利用するというのはいいことだ。





ちょい腹が減って、団子を所望してみる。




素朴で香ばしい匂いがして美味い。


“じゅうねん”という、ゴマの一種をつけて焼いたものだ。





あ、地元の農産物も買わないと。大ぶりのアスパラガスが安い。




“フキ味噌”の試食。ほんのり苦味があって、炊き立ての熱いごはんのおかずにちょうどいいね。





それにしても、綺麗に整備しているものよ。

火の見櫓とかなければ、江戸時代の農家の集落そのものって感じだ。




分厚い萱(かや)。萱葺き職人が減ってるっていうから、メンテも大変なことだと思う。

まだ実際人が住んでいるから、家が持っているのだろう。
人のいない家というのは劣化が早い。



コメント (7)
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