今月初めに福島県桑折町の「桑折宿」復興大市に行ってきた。
全国のB級グルメの店が出店するとあって、会場は大混雑。
会場近くの駐車場はどこも満車であった。
「満車なう。」
このフレーズ気に入ったなう。
で、昼めしとして焼ソバでも食おうかと全国的に知られた浪江焼きそばの前に行ってみたが、長い行列で早々に断念。
代わりに石巻焼ソバをゲットしたのであった。
まあ、どれもこれも単品では満腹になりそうもなく、目に付くものを買い漁る。
気がつけば、なんだかんだで結構な買い物となったりして。
でもまあしゃーないっしょ、復興だもの。
歌にはあまり興味はないが、たまにはこういうのもいいものだ。
町はひな祭り。
会場で街道納豆を買って帰る。
地元産大豆を使ったこの納豆、素朴な味わいでねっとりして美味い。
福島県伊達郡桑折町。
２００３年８月２０日発行のこの本、またまたブックオフで購入。
前にも読んだことがあるような気がするが、気のせいかな。
北朝鮮の核疑惑に発する朝鮮半島第一次危機は１９９４年。アメリカは北朝鮮の核施設空爆を検討した。
その頃の新聞記事だったと思うが、北朝鮮の軍高官がアメリカとの交渉の中でこんなことを言ったというのを思い出した。
「攻撃を受ければ必ず全面報復する。最終的には負けるだろうが、それでもやる。我々はイラク人ではない。」
てな内容だったと思う。
彼の国の軍人が度々「(報復の)準備は整っている。」とかなんとか言ってるうちには、工作員による日本国内での破壊活動も含まれているのだろう。
この本には攻撃を受けそうな施設にも触れている。
自衛隊がゲリラ対策の部隊育成を急いだのは当然のことだ。
実際のところ、彼の国の工作員は日本にどれくらい潜入しているのだろうか。
彼の国に関する報道を目にするたび気になる。
