再び白河ラーメンじゃ。

昨日はまたまた白河ラーメンを食ってきた。
「英」。「はなぶさ」って読むんだ。

オレは寿司が食いたかったんだけど、うちのコが「食いてえ。」って言うもんだから、何度か行ったことがあって美味いこの店を選んだのである。

入ったのは１１時くらい。一番乗りだ。
この町には有名なラーメン屋さんが目白押しで、お昼近くに行った日には並ばなきゃならないんだよね。

“とら食堂”なんかは意外と夕方が空いてるの。
ただ、材料が切れたらおわりだけどね。


オレが頼んだのは「ワンタンメン」。７００円。ラーメンは６００円。
店員のおばさんが「ライスは無料ですけどどうしますか？」と聞くので、ためらわず「お願いします。」。


待っている間、ハチマキを巻いた店主が奥の方で“チャッ！チャッ！”と湯切りする音が聞こえてくる。




来た来た。


醤油系のトリガラスープに油が浮かぶ。
海苔とナルトと玉子とチャーシュー、それにホウレン草が入っていて、昔からのラーメンって感じだ。
シンプルなところがいいと思う。

ヨメは一口口にして、「これ美味しい。」



人によってはスープはちょい濃い目に感じるかもしれんけど、オレにはちょうどいい。
チャーシューにも味が滲みこんでいる。

スープが熱い。やはりスープはこうでないと。
以前ツーリングであるラーメン店に入ったとき、あまりのぬるさに閉口したことがあった。
見た目は美味そうだったんだけどね。

麺はもち手打ち麺。
食感が機械麺とは全然違う。

ワンタンがどろっとして美味い。
いやあ　熱いのなんのって。
このラーメンは、スープに浮かぶあの澄んだ油に特徴があるのかもしれん。

メニューにはギョウザもあった。
有名な店だとラーメンだけってところが多いけど、ラーメン食うとやっぱりギョウザも食いたくなるからね。

高校生は大盛無料なんてことも書いてあった。

気さくで好感が持てるお店である。





これにて。　

Google Earthの旅

今噂のチベット。
実際のところ、どのような状況なのでしょう。
過去には中国軍による大量虐殺が行われたと言われていますが。

周りの国々は、通信情報の傍受である程度のことは掴んでいることでしょう。
もちろんわが国も。
新聞によれば、中国軍でも精鋭部隊が出動しているとか。


ここの独立を認めれば他の民族も同様の動きをするでしょうから、何が何でも反乱を抑え込まなければならないという訳ですね。

チベットの首都ラサ市全景。

周りは山ばっかり。
どんな気候なんでしょ。年中寒そう。


ポタラ宮。

ここも一生に一度は見てみたいところですが、外国人はチケット入手するのが大変なようです。


上から見たところ。

周りは道路で囲まれていたのか。




さすが大きい。

でも、ここにいるべき人がいないというのは、やはり不自然です。
バチカンにローマ法王がいないようなもので。
反乱を武力で抑え込んでも、人々の心まで抑え込むというのは所詮無理なことでしょう。

ソ連の例を見ても、いずれは独立を果たすのではないでしょうか。