Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

東京点描

2012年02月26日 | 定点観測


吉祥寺駅北口近くの商店街。通称“ハーモニカ横丁” 。

約100ヶ店のお店が並んでいるそうな。



路地は狭く、確かにハーモニカのようだ。



人の息遣いを感じる。

我、人の動きを眺めるのが好き。



なんとなく昭和の雰囲気も。



道行く人は、よそ行きではなく普段着の表情。

このあたりもこの町の人気の理由の一つではないかな。





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アニョハセヨー

2012年02月19日 | Weblog


なぜか、急に思い立ってハングルの教材を買ってみた。

いまどき最もメリットというか必要性のある言語と言えば英語と中国語なのだろうが、今のところどちらも仕事では使わないので、覚えようという意欲が湧かないのデス。

で、なぜハングルかと言えば、韓国語の語順とか単語の読みが日本語に近く覚えやすいから。

韓国に行ってみたいという思いもある。

韓国とは歴史的に深いつながりがあるから、言語も互いの影響は相当あるのだろう。

あのカキカキした文字を読み書きできれば、かなり使えそうな気がする。

今はYouTubeでもハングルを教える動画があるから便利。テレビやラジオのように視聴する時間の制約もない。

特に金をかけなくてもそこそこ覚えられそうだが、問題はいつまで勉強続けられるかだな。

ま、気負わずにやっていこうと思うのデシタ。



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カツ

2012年02月18日 | Weblog
国道4号線をだらだらと走っていたら、道の駅が目に入った。

ちょうど腹もへってきたので、ここで昼飯を食うことにした。



天井が高く、開放的な食堂。品数が多いと思う。



注文したのはこれ。三元豚カツカレー。1000円。

麺類じゃ物足りないもんね。

今まで道の駅で食してきたカツカレーは、薄いカツにいかにも業務用のレトルトカレーをかけただけって感じでハズレが多かったのだが、この店のはカツがぶ厚くて柔らかい。

これ選んで正解であった。


                                              

                                                      おしまい。

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古本

2012年02月12日 | Weblog


ブックオフで古代の本を漁っていたら、えらく古そうなのが目に入った。

井上光貞著「日本の歴史 1 神話から歴史へ」(中央公論社刊)。
昭和40年2月4日初版発行 価450円。

表紙には“A HISTORY OF JAPAN”とある。
少々古いのが気になったが、一目見て中身が濃さそうなのと、100円という安さに負けて買った。

価450円というのが、昭和40年の頃の物価水準を表していて面白い。
中身がこれと似た本が今は2200円で売っているから、本は約50年で5倍程度になっているわけだ。
この頃のラーメンとか100円程度ではなかっただろうか。ラーメンもやはり今は500円程度。
みな同程度の値上がりなんだろうな。



裏表紙には万年筆で「1965(S40)4.5(月) 〇〇堂より 〇〇 な〇〇」のメモ。

1965年と言えば、47年前のことだ。

女性で几帳面な方のようだがご健在だろうか。ポイントらしきところどころに線が引かれている。

この本、先々週買ってようやく3分の2ほど読み進めたところ。

枕元にこれ置いて、いつの間にか寝入っているというのがこのところのパターン。

中身は濃いが、今最も興味がある分野なので、すらすらと頭に入る。

高校まで歴史はちょい苦手だった。覚えるのが多すぎて。というよりは、あまり興味がなかったのだよね。

せいぜい近現代史ってとこだ。

さて、外は雪。もうちょっとしたら、本屋にでも行ってみようか。


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白河だるま市へ

2012年02月11日 | Weblog


今日は「白河だるま市」に行ってきた。

ここのダルマは眉が鶴、髭は亀、耳髭は松と梅で福々しいのである。

歴史ある行事ゆえ、ふだんは閑散とした旧市内もこの日は大混雑。



だるま市といえば、ダルマ大好きのダル子さんの姿を見かけなかったが、今年は来ないのか。



出店でシロコロを買ってみる。

初めて食べたけど、これ美味い。塩胡椒で味付けした腸の外側と中の脂肪が絶妙のマッチング。
歯応えもあって、どこでも売れる味だと思う。

去年も来たけど、これあったかなあ。

出店の売り物の変遷にも興味アリ。



これは揚げパン。



揚げたアンパンに砂糖をたっぷりまぶすのだ。



ドネルケバブ。日本でもすっかりなじみの料理となった。

トルコ人らしきおっさんが黙々と肉を削り落とす。日本語は話せないようだ。



肉とナンのような小麦粉の生地と野菜。バランスのよい食い物だと思う。

見た目は小さいけど、ずっしり重く、ボリュームがある。



神楽を眺めてみる。



縁起物の矢を放つ。



矢が飛んでくるのを待つ人々。



ダルタイザーやダルショッカーも勢揃い。

ミカンなどを投げまくっていた。

この町はいい財産を持っているものだと思う。







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2012年02月05日 | Weblog


所用で山形県の米沢に行ってきた。
相当の積雪であろうとは思っていたが、予想以上であった。
道路の脇は雪の壁。壁が崩れ落ちて、交互通行になっているようなところもあったりして。
縦長の信号は雪対策のため。福島県でも会津地方はこんな信号だ。



う~む、雪の厚さが違う。
側溝のところどころに雪を捨てるためのふたがあるのは知っていたが、あれがないとどうにもならないのだろう。
雪が多すぎて捨てるところがない。
除雪作業はかなりの重労働だ。



上杉神社。さすがに訪れる人は少ない。

物産館も我ら含めて客は数えるくらい。店員さんも手持ち無沙汰のようだった。



お堀。水面が見えるともっと綺麗なのだろうと思う。



しんしんと雪が降る。静寂の中に我一人というのは不思議な気分であった。

周りは白と黒。モノトーンの世界というのもなかなかよいものである。



鷹山公も雪の中。白いマントを被っておられるようだ。
雪は多いが、風が吹いていないせいか、さほど寒さを感じない。

“キュッ キュッ”と雪を踏みしめながら歩く。深い雪でないと、この音は出ない。
久しぶりの感触だ。



茶屋で甘酒を飲んで冷えた体を温める。日本古来のソフトな甘さ。

その昔もこうだったのであろうな。ここでコーヒーは似合わない。



ついでに山形名物“玉こんにゃく”。

味がしみて美味いね。
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東京点描

2012年02月04日 | 定点観測


銀座 和光堂前。



有楽町マリオン前。阪急の反対側は西武が撤退し、昨年10月にルミネになった。



有楽町駅前。「フルーツ 百果園」が駅に向かって左手にある。

たまにここでフルーツバーを買って、のどの渇きを癒すのだ。



御徒町 アメ横入口付近。



駅のミルクスタンド。

ガキの頃は毎日ビン入り牛乳を飲んでいたけど、歳のせいか日中飲むとお腹がグルグル。 

もう飲めなくなってしもた。
 


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