Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

今日も吉野家じゃ

2008年03月02日 | Weblog



昼に何を食うかで家族でもめた。
オレ「スシ食いてえ。」
ヨメ「ハンバーグ食べたい。」
コブタ「パスタ食いてえ。」


家族で別々の店に行くというのもヘンな話しだし、結局、最大公約数で吉野家と決めたのだ。



オレは牛丼はいつでも食えるから牛丼じゃないやつ。
ソースカツ丼ね。大盛だけど、オレにすれば並盛だ。

フツーに美味いけど、もっとマスタードとソースが欲しいなあ。
最後の方は紅ショウガで食ったよ。

でもま、500円だし、早いしでしゃーないっしょ。
それに以前のカウンターオンリーと比べればゆっくり食える。
女の人も入りやすくなったんだろうねぇ。
同僚の女性社員もカウンターだけじゃ恥ずかしくて入れないって言ってたもんなあ。

お! 女子大生らしき女の子が5,6人ゾロゾロ入ってきた。




ヨメとコブタはいつもの牛丼だ。おっと!生卵を忘れてはいかん。




けんちん汁もいっしょに頼みました。

これぞ庶民のランチね。


おしまい。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Google Earthの旅

2008年03月02日 | Weblog
南半球。


オーストラリア大陸近く。

ここはソロモン諸島。

それにしても日本から遠いこと。


ガダルカナル島。
日本の将兵が悲惨な飢餓に見舞われたことから別名「餓島」とも呼ばれてきました。

飢餓の状況については、楳図かずおさんの「おろち」が分かりやすいですね。

戦いの状況については、こちらのサイトが詳しいです。




ルンガ岬。

日米の戦記を見て気が付くのは、米軍は日本軍兵士が残した日記を丹念に分析し日本軍の状況を詳細に把握していたこと。

対する当時の日本軍は、情報保全の重要性について認識が薄かったということだったのでしょう。
いろんなニュースを見るにつけ、このあたりは今に至るも引きずっているような気がします。




飛行場。

この近くでしょうか、戦争が始まって日米の正規軍が初めて衝突した現場。
NHKで日本の将兵が横たわる米軍の記録映画を何度か目にしています。

情報不足と補給軽視により、インパール作戦と同様の悲惨な戦いを強いられた日本軍将兵の無念さはいかばかりのものだったでしょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯨缶

2008年03月02日 | Weblog
たまに食べたくなるのがクジラ。
スーパーに刺身も出回ることがありますが、売れ行きが悪いのか最近はあまり見かけません。

ビタミン摂取のためエスキモーは肉を生で食べると聞きますので、生が体にいいのでしょうけど、日本人には刺身と言えばやはりサカナ系。




獣系のクジラは煮るか焼くか揚げるかが一番美味しい食べ方のようです。
海辺の町でイルカの肉を売っている店の人に食べ方を聞いたことがありますけど、煮て食べるのを勧めていました。

小学校の頃のように竜田揚げで食べたいのですが、今時この辺りでブロックで売っているわけもなく、庶民の口にはやはり缶詰です。
でも、サバ缶の5倍します。高~い。

口にすれば独特の風味。肉の崩れ方が特徴的ですね。
美味いと思います。でも、いつまで食べられるものか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする