Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

あん玉

2005年09月06日 | Weblog
「みやこをば・・・・・・」の紙包み。

中身は、白河市にある「富喜堂」の「あん玉」でした。甘いものは滅多に食べないのですが、ここのは別。

飽きません。特徴としては、黒糖をふんだんに使っている餡を、薄く透明な葛?のようなもので包み込んでいます。


口にすれば、黒糖の風味がわっと広がります。これにはやはり渋いお茶でしょうか。いつも思うのですが、奥の深い甘さというのは、砂糖(ここでは黒糖)にはかなわないのではないでしょうか。

甘さがやさしいというのか。飲物もそうですが、人口甘味料というのは、なんか飲み終えた後に苦味が残るような感じがします。


なので、コカコーラはためらわず「ノンシュガー」以外の正統派を選んでいます。「あん玉」 1個60円。
コメント
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