群馬県高崎市の観音塚古墳
巨大な石室があるということでどうしても見たかった古墳なのだ
フラッシュ付のカメラ持ってこなかったので、中は上手く撮れなかった
動画用のカメラも持ってきたけど、百均のショボいライトでこれまた上手く撮れず
でもまあ、実物を確認できてよかった
天井は手を伸ばした程度では全く届かない
これを作るのは大変な労力だったと思う
周囲を確認してみる
今は住宅地が広がっている
古墳の周囲には駐車場がなく、少し離れた「観音塚考古資料館」に停めるしかないです
前回は資料館も閉まっていて見学を断念
それにしても、なぜにこのような大きな古墳がこの地にあるものか
一度畿内の巨大古墳も見てみたい
この頃の日本には王朝が二つあったのではという説も目にしたことがある
我らが想像する以上に人々はダイナミックに動いていたのかもしれない ね